今日は芸大店の焙煎担当である太田がお休みだったので、朝から私がガンガン焙煎。
髙島屋S.C.店開業以来、コーヒー豆が旅立つスピードが早いのと、何が売れるか分からないと言うこともあり、まだ予想が難しく焙煎計画も立てにくい。
芸大店の5キロ釜だと効率が悪いので、下鴨店の10キロ釜で対応しなくては、これからの需要期にどうなることか。
この調子だと、クリスマスギフトや年末年始の豆が入ってくる12月からは、私が下鴨に入り込んで焙煎をするしかないかもしれない。
さて、今日の夕方、芸大店の方で借りている駐車場の家主さんのところへ、ちょっと用事があってお伺いした。
インターホンを鳴らし、「ヴェルディの続木です。」と言ったら、大家さんが出てきてくださったのだが、用事を済ませ帰ろうとしたら「これ、さっきちょっととったんだけど、良かったら食べて」と、大家さんの庭になっている柿を下さった。

そう言えば、もう四半世紀も前のことだが、カミさんと結婚した当初住んでいたのは、当時空き家になっていたカミさんのお父さんの実家で、古くからの住宅街。
周りにお住まいの方々は、ほとんどが私たちの親世代で、お子さんはすでに家を出て家庭を持っているところがほとんど。
引っ越したら、ご近所の皆さんから「若い人が越してきてくれて嬉しい」といったことを言われた。
そして、近所のお庭には、けっこうな確率で柿の木が植わっていた。
そんな中、お向かいのお宅から「うちじゃ食べきれないから」と柿のおすそ分けを頂き、カミさんが「主人の好物なので、きっと喜びます」みたいなことを言ってしまったが最後、ご近所から続々と柿が集まってきて、商売できるほどになってしまった。
私が好きな果物ベスト3は、柿、イチジク、梨(日本の梨、洋ナシではない)
あまり高級なフルーツバスケットに入っている果物ではないのだが、特に柿は最も好きな果物かもしれない。
まぁ、そんなことを思い出しながら、久しぶりに頂いた「庭の柿のおすそ分け」
なんだか懐かしいような気分で、ちょっと嬉しくなった。

さっそく夕食後に食べてみた。
けっこう美味しかった。


