自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2026年04月

音友

2026年4月24日 

今週は、なぜだかモーニングが大忙しの一週間。

昨日は雨だったので、ちょっと暇になるかと思っていたら、存外に多くのお客様にお越し頂けた。

明けて今朝も、開店とほぼ同時に満席になって、ほぼモーニング終了時間まで19席の店内に入れ代わり立ち代わりで18名が入っている状態が続いた。

そんなピークタイムも私と朝のパートさん2人で回すわけだが、「これでスタッフが増える午後にはお客様がおいでにならなかったりして・・・」と言っていたら、まぁ、当たらずとも・・・という感じで、結局モーニングが一番のピークだった。

なかなかうまくいかないもの。

さて、話は変わって4月17日発売の「音楽の友5月号」の読者プレゼントに、ヴェルディの月間限定ブレンド(店主趣味のブレンド)が採用して頂けました!

コロナ前までは、ヴェルディのマガジンラックに毎月音楽の友が入っていたので、私も毎月読んでいたが、コロナと同時にマガジンラックの雑誌もやめてしまったため、私も久しぶりに読んだ音楽の友。

今月号の特集は「現役指揮者50名が選ぶ最も影響を受けた指揮者たち」というもので、私も実際に演奏を聴いた指揮者もいれば、全くその人の演奏を聴いたことのない人まで、多くの指揮者が取り上げられていたので、いろいろと参考になって楽しかった。

コンサート評などを見ていると、そう言えば私も芸大でサロンライヴをやっていた頃に出演して下さった方のコンサートや、バレエの公演に足を運んだくらいで、このところオーケストラのコンサートに行っていないなぁ・・・

と、思いながら、何となく京響のコンサートガイドを見ていたら、なんと今年の10月の定演はブルックナーの6番!

これは聴きたいぞ!と思いながら先に進んだら、シベリウスのプログラムがあったり、火の鳥があったり、ラフマニノフのPcon3番の独奏が彼の全集を持っているルガンスキーなうえ、カップリングがこれまた滅多に演奏されないショスタコの15番、今年度後期の定演は、12月の第九以外聴きたいものばかり。

思わず後期の友の会に入ろうかな?と悩み中。

で、再び音楽の友に目を移して最も影響を受けた指揮者たちの中で、私が実際にコンサートで聴いた人たちの評を読みつつ、やはりバレンボイムってアンソニー・ホプキンスに似ているなぁ、と思った次第でした。

バタバタの水曜日

2026年4月22日 

下鴨店、月に一回の連休明けで、何かと仕込みなどが多い一日だが、なぜか今日は開店直後から多くのお客様がお越し下さり、週末並みの慌ただしさ。

さらに、業務用のご注文も多数入っていたのだが、そんな日に限ってスタッフが少ないので、なんだかバタバタと一日が過ぎていった。

そんな中、限定販売のコロンビア・スペシャルが全店ほぼなくなってきたので、今日は次の限定コーヒー「エチオピア・カッファ・ゲイシャ・ナチュラル」を焙煎。

イルガチェフェやグジとはエリアが違うので、テロワールも全く違うカッファ地方。

エチオピアのコーヒーは、品種で言えば全て「在来種」と表記されるが、同じ在来種でも、地域が違うと全く風味も違ってくる。

フルーティーなイルガチェフェやグジと違い、カッファは比較的ナッツのようなまったりとした甘みが印象的なのだが、なんと今回はカッファ地方で作られた「ゲイシャ種」なので、また風味が全然違ってくる。

ゲシャヴィレッジのゲイシャ種は、ティーライクとかレモンフレーバーといった表現になるが、その品種がカッファへ来ると、上品な甘みとヘーゼルナッツのようなまろやかさで、後味にほんのりフルーティーな香りが楽しめる。

恐らく今までに体験したことのないエチオピアの味わい。

店舗では、明日の夕方あたりから販売開始予定。

でも、通販では一足先にご注文が可能!

今までヴェルディで提供してきたエチオピアとは一味も二味も違うエチオピア。

ぜひお試し下さいませ。

店舗では、明日の夕方以降の販売となります!

今日はお休みモード

2026年4月21日 

一昨日、腰の不調を書いたら、多くの方からご心配頂いてしまった・・・

昨日は、ゆっくりしたいところだったものの、次の限定コーヒー「エチオピア・グジ・ゲイシャ」のテストローストや、髙島屋用にブルーマウンテンとデカフェを焙煎しなくてはならなかったので、早めに北白川へ行って焙煎を終えたら、夕方にはいつもの 川端鍼灸院 へ行って施術してもらった。

おかげで、随分腰も楽になり、靴下が自分で普通にはけるところまで回復。

ただ、一夜明けて今日は少しまた痛みが出てきている。

軽いときは、一回の施術でけっこう治ってしまうこともあるが、今回はかなりひどいので、何回か通わねばかな。

そんなわけで、今日は第三火曜で下鴨の北白川も定休日なので、私も久しぶりにお休みモード。

日曜日にお客様が貸してくださったブルックナーの交響曲全集2組の中から、ブロムシュテット / ライプツィヒゲヴァントハウスの1番、4番、6番を聴いてみた。

1番は、ヨッフム / ドレスデンとアバド / VPOを持っているが、正直両方とも恐らく2~3回しか聴いていなかったので、久しぶりの1番。

改めて聴いてみると、1番と2番の間には、けっこう大きな隔たりがあるなぁ、と。

曲の構成と言うか、ブルックナー独特の和音だとか音の重ね方と言うか、完成度が2番から一気に上がっているように感じたが、そんな中、ブロムシュテットの1番は、非常に緻密にオーケストラをバランスよく響かせているように感じる。

4番は、ヨッフム / コンセルトヘボウ(LIVE)、カラヤン / BPO、チェリビタッゲ / ミュンヘン、ベーム / VPO、クナパーブッシュ / VPO、シモーネヤング / ハンブルグ(第一稿)、インバル / フランクフルト(第一稿)が私のラインナップ。

4番は、何気に第一稿を2枚持っているので、枚数が多くなっているが、とりあえず第一稿のスケルツォは個人的にいただけないのと、第一楽章の完成度も少し劣ることから、結局この2枚は1回聞いてお蔵入りになってしまっている。

で、私の愛聴盤はベーム / VPOで、何気にチェリも気に入っていたのだが、ブロムシュテット盤は、ベームと並び好きな演奏に感じた。

ドイツの深い森と、その自然崇拝にも近い宗教観の世界を繊細に紡ぎだしているのがベームだとすると、ブロムシュテットは緻密に音楽を組み立てて、ブルックナーの世界観を総合的に音にしているように感じた。

繊細さと緻密さ、似ているようでいてちょっと違うスコアの読みが、音になるとけっこう大きな違いになってくるから聴き比べは面白い。

6番、私がブルックナーの交響曲の中でも一番好きな曲。

そう言うと「珍しい」と言われるが、まぁ、そこは個人の好みなので。

で、6番は、ヨッフム / コンセルトヘボウ(LIVE)、クレンペラー / ニューフィルハーモニア、ネルソンス / ライプツィヒゲヴァントハウス、カラヤン / BPO、チェリビタッゲ / ミュンヘンと、好きな割に持ち駒は少ないが、その中でも私のい愛聴盤はヨッフム。

ブロムシュテットのブルックナー解釈と、ヨッフムの解釈の違いか、両方ともライヴレコーティングながら、完成度で言うと断然ブロムシュテット。

ただ、ヨッフム盤の洗練さには少し欠けるものの、ヨッフムのブルックナー愛が感じられる人間っぽさが好きかな?

ブロムシュテットは、客観的に聴くと、とても良い演奏だが、好みの世界は客観視よりも嗜好が優先されるものなので、私の中ではヨッフム。

と言うことで、こんど時間があるときに5番と7~9番を聴くことにしよう。

で、その次は、もう一つ貸して下さった、同じゲヴァントハウスでも、クルト・マズア指揮の全集が控えている。

マズアがブルックナー?と思ってしまうのだが、マズアがどんな演奏するのかもちょっと興味あるし・・・

多分、こちらは3,4,6,を聴いてみて、良かったら5番と7案、それに満足出来たら8番と9番に進む感じか。

いずれにせよ、先は長い。

年寄りの冷や水

2026年4月19日 

今日はコーヒー豆はたくさんお求めいただけたものの、なんだか乗り切れない日曜日。

昨日同様、一気にお客様がおいでになって、一気に引いて、しばらく凪の状態から、また一気にほぼ満席になると言った感じで、お客様の数も100名ちょっとだったので、やはり日曜としては少し残念な一日だった。

が、もし、今日が大忙しだったら、正直ヤバかったかも・・・

と言うのも、昨日の午後は、倉庫でコーヒー生豆の整理をしていた。

最近は30キロ/1袋のものが多い中、ここ数日で納品された豆は60キロ/1袋のものがいくつかあり、それらを持ち上げて移動させているとき、腰に電流が走り、身体をひねったり、前屈がほとんどできなくなってしまった。

昨夜、カミさんに腰を少しもんでもらったり、鍼灸院で教わった腰のストレッチをしてみたりしたのだが、今朝は昨日よりも症状が悪化。

朝、出勤前、着替えすら怪しい状況の私を見て、カミさんが「くつ下、履かせたろか?」と言うほど。

しかし、店に出たらそんなこと言っていられないので、なんとか騙し騙し一日の仕事を終えた。

そんなわけで、明日は北白川で焙煎と事務作業を終えて、髙島屋へ配達したら、鍼灸院へ行こうかと思っている。

私が30代の頃は、コーヒーの麻袋と言えば、60キロが普通だったところ、最近は30キロのものが多くなってきた。

30代の頃だったら、60キロ袋を軽々ととは言わないが、腰をイカすことなく持ち上げられていたのに、さすがにもう「年寄りの冷や水」と言われても仕方ない。

でも、前に学生のアルバイトに豆の整理を手伝ってもらおうとしたときも「コレ、無理です」と逃げられたので、誰にも手伝ってもらえないから、結局私がする以外に倉庫の豆の整理ができない。

20代の人に体力をつけさせる方が楽か、私がもっと筋肉をつけて腰を言わせないようにする方が楽か?

後者のような気がするので、来週からちょっとトレーニングしようかなぁ・・・

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