自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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困窮は知恵の源泉

2020年4月13日 

今朝もいつも通り起きたものの、けっこうしっかりと雨が降っていたのでウォーキングはお休み。

結局一日雨の月曜日だった。

そんな今日は、芸大店の営業形態が変わる初日。

現在京都芸術大学では、学生を含む教職員の方以外の入構を制限しているため、学校の出入り口は大階段の北側だけだったので、出勤されている教職員の方もヴェルディへおいでになるには随分遠回りをしなくてはならなかった。

ただ、現在学食や構内のカフェも休止中なので、食事をするにしても買うにしても教職員の方は学外に出なくてはならなかった。

そこで、出勤されている教職員の方々の感染防止を図りつつ昼食や珈琲をお楽しみいただけるように、ヴェルディでは11時から14時までは店内飲食を学内の方のみとさせていただき、この時間帯一般のお客様についてはテイクアウトの対応とさせて頂くことになった。

同時に、3月後半からスタートした学内でのお弁当販売も継続しつつ、軽く食べられるパンなどの販売も開始。

こんな状況でも出勤されている方々に、食を通して少しでもくつろぎのひとときを提供できればと思う。

で、ランチタイムは教職員さんたちの専用ラウンジとなるため、通常メニューよりお値打ちなランチメニューを日替わりで提供することにした。

今日は、この「蒸し鶏のBBQソース、温玉のせ」と「スパゲッティ チキンのトマトソース」をお出しすることに。

そして、学内で販売している日替わりのお弁当は、初登場となる「塩だれ豚のレモンソース」

毎日のことなので、お弁当はサラダ付きでワンコイン。

店内のランチメニューも、他のメニューより100円~200円お安く提供しなくてはならず、さらに日替わりということで、原価的になんとか提供できて、さらにおいしくないといけないという課題を社員、アルバイト皆で知恵を出しつつ、なんとか奮闘中。

他の飲食店も、そして多くの業種の方々も、営業的には本当に苦しい上、先が見えないだけにものすごい閉塞感に駆られていると思う。

ヴェルディも、当然非常事態の中でギリギリの営業を続けているわけで、そんな困窮しているときこそ、スタッフが皆で知恵を出して、今できるベストを考える必要がある。

困っていても、「どうしよう」と悩んでいても明日は来る。

芸大の営業を通して、困窮というものは、知恵の源泉ではないかと感じる今日この頃。

今、この情勢では、どんな営業のアイディアを出しても、メニューを考えても、得られる結果はしれているかもしれないが、この状況が改善して平時の営業ができるようになったとき、今皆でもがきながらやっていることが、きっと大きな財産となることを信じて、明日もベストを尽くして行こう。

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