自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

  1. 下鴨店TOP
  2. カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記
  3. ラーメン

ラーメン

2021年12月10日 

今朝は少し遅れて鴨川へ。

ほんのちょっとだけ明るかった。

今日は、期日のある仕事が終わっていなかったので、朝一だけ芸大へ行ってその後は下鴨でデスクワーク。

私が芸大店を出ようとしたら電話がかかってきて、太田が出たのだが「はい、ただいま不在にしております。戻りは分かりません。はい、失礼します。」と言って電話を切った。

「誰?」ときいたら、電話会社を変えるようにという勧誘だったので、マスターは不在だと言いました。と。

基本的に、「オーナーさんいらっしゃいますか?」から始まる営業電話は私に回さず全て断るように言っているのだが、私が店頭に出ていると、普通に受話器を取ったら営業電話ということが少なくない。

そんなときは、「弊社は不要です」と言って何も聞かずに切るのだが、すごいなぁと思うのが、飲食店と知っているくせにランチタイムに「今、お時間よろしいですか?」と営業電話をかけてくる人。

飲食店のランチタイムに、まともに電話で営業できると思っているのなら、そんな何も考えられない会社とは逆に絶対取引したくないのだが、どうなんだろう?

さて、高校生の末娘は今日まで期末試験だった。

試験が終わったらラーメンを食べに行きたいと言っていたので、仕事を終えたら夕食に皆でラーメンを食べに行った。

彼女のリクエストは「塩ラーメン」

正直私はあまりラーメンに明るくないので、何人かの人に聞いて、中央卸売市場の近くにある「拳ラーメン」が美味しいということだったので行ってみた。

京鴨とのどぐろの煮干しで出汁をとったという、この店のイチオシラーメンを注文。

細めん。

なかなか上品な味で、娘やカミさんは好みだったようだが、私個人の好みとしては、ジャンクフードはどこまでもジャンキーであってほしいので、客観的には美味しくても、個人的嗜好で言うと、こういったあっさり上品系ラーメンはあまり再訪しないだろうなぁ・・・と。

どちらかと言うと、私のウォーキングコース・その3(その1~その4まで日によってコースを変えている)にある「大豊ラーメン」の方が好き。

チャーシュー麺

こちらも細麺。

まぁ、ラーメン屋にせよ、コーヒー屋にせよ、人それぞれ好みがあるから、これだけ多くの店が成り立っているわけで、自分の好みの店へ行けば良いということなのだろう。

以上、あまりラーメンは食べない方なのに、最近わりと食べているなぁ・・・

と思うのでした。

このページの先頭へ