ほんの少し、出町柳からの帰りは明るさが出てきた。

水曜日の日記をご覧になった方から「森本さんが抜けたら大変やね」と声をかけられた。
たしかに、「大きく変わる」という意味ではその通りだが、「困った」という意味での大変ではなく、むしろ大きく変えるチャンスという感覚でいる。
焙煎をしたいと思って入社したものの、森本がいたからその機会がなかった者にとっては、焙煎を任せてもらえる可能性ができてきたのだから、この機会を役に立てないともったいない。
それだけではなく、システム的な部分においても、新たなチャレンジをやりやすい環境になる。
彼が卒業することで、困ったことになるのではなく、むしろそれをチャンスととらえて、皆がより一層頑張ってくれたらヴェルディは働くものにとっても、お客様にとっても、よりよい会社になると思う。
卒業と言えば、明日から京都芸術い大学の卒展が始まる。
コロナの蔓延で、誰でも自由に見られるわけではなく、事前予約性にはなるが、ここ数日は4年生たちが毎日頑張って準備をしてきた。
今日、エレベーターホールの施錠をしに大階段の上に上がってみたら

私も予約をして見て回ろうと思う。
ヴェルディに限らず、この時期は世の中のいろいろなところで、物事が大きく変わる季節。
卒業する人たちには、新たな環境でこれまで学んだことを大いに生かして発展できるように。
そして、送り出した側も新たな血を取り入れて、よりよい方向へ生まれ変われるように。


