自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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たわごと その3 + 印度!

2016年7月18日 

今朝は、久しぶりに青空がまぶしい鴨川沿い。

川から吹き上げる風は涼しいのだが、普通に土手を流れる風は生ぬるい。

今日も暑くなりそうな気配を肌で感じながら、それでもやはり青空は気持ちよく、足の動きも軽やかであった。

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そして、いよいよ京都は梅雨が明けたらしい。

ってことは、これからが夏本番、つまり暑さも本番!

ともかく暑いのが苦手な私としては、嫌なシーズンになってしまったが、そのうちきっと涼しくなる秋が訪れることを心の支えに、これからしばらく生きて行こう。

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さて、先日からひっぱっている焙煎度合いシリーズの第三話。

世の中どんな業界でも同じだろうが、俗にいう『業界団体』というものがある。

で、いくつかある団体の中で、Verdi は「SCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)」というものに入っている。

まぁ、この団体がジャパンバリスタチャンピオンシップだとか、ラテアートチャンピオンシップだとか、そういったコンテストを主宰しているわけで、ともかく名前を売ろうと必死な人たちは、この団体に入って、コンテストに出たりするわけである。(私は全くコンテストに興味はないのだが)

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そして、日本以外の各国でもスペシャルティコーヒー協会というものがあって、「SCAA(アメリカスペシャルティコーヒー協会)」というのが、そのドンのような存在。

皆さまもたまに耳にするかもしれないが「カッピング」というものがある。

コーヒーの風味を点数付して、豆のオークション用コンペや、商社や輸出業者などが焙煎業者などに豆を売り込むときの材料にするわけである。

そのカッピング(要は豆のグレード・点数付け)において、近年はSCAA方式という、アメリカスペシャルティコーヒー協会が考えた味見の仕方を採用することが多い、と言うか、ほとんどの場合、SCAA式カッピングで点数がつけられている。

※ 私が開業した当初は、ブラジルの珈琲鑑定士による評価が主流であった。

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このSCAA方式と言う豆の評価、ほとんど全世界の標準となってしまっているので、私一人が異論を唱えても仕方ないのだが、個人的には致命的な問題が存在していると感じている。

それは、審査される全ての豆の焙煎度合いが、極浅煎りの一本のみで評価されているということである。

どのようなものであれ、審査をして点数をつける場合、統一基準を設けてルール作りすることは絶対に必要なことである。

そういう観点からすれば、審査を受ける豆の焙煎度合いは同じものに統一されて然るべきではあるが、浅煎りに向いた豆もあれば、深煎りでこそ、その真価を発揮する豆もあるわけで、浅煎りの風味だけで、その豆の全てを判断するのはどうなのだろうか。

では、どうすれば良いのだろうか?

私が思うに、審査を受ける豆を浅煎りから深煎りまで数段階に分けて焙煎して、各々の焙煎度合いによって、風味評価をすれば、その豆がどのような焙煎度合いに向いていて、各焙煎度合い毎に、どのように風味特性を持っているのかが分かる。

その上で、浅煎り部門の評価点数~深煎り部門の評価点数まで、数段階に分けて点数をつければ公平性は保てるし、それこそが、審査を受ける豆を正当に評価できる方法ではないかと思う。

しかし、残念ながら、SCAAには『焙煎度合いに応じた風味の評価』という概念は存在しないようである。

いや、分かっているのだろうけど、それをしたくない理由があるように思う。

と、ここまで書いて、けっこう長くなってしまったので、この続きはまた明日。

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でも、なんか珈琲の薀蓄ばかり書いていてもつまらないので、ここからはインド料理のお話し。

昨夜は、インド料理初心者を連れて、烏丸紫明のヌールへ行ってきた。

初めてのインド料理となれば、もっとオーソドックス(と、日本では思われている)な店へ行けばよかったのかもしれないが、せっかくだったらディープなネオ インディアンワールドへ、と、言うことで。

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まずは、魚とアスパラガスのサラダ。

やや酸味の効いたタマネギのドレッシングが暑い夜に心地よい。

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続いて、本日のティファン盛り合わせ。

もう、これをインド料理と言って良いのかどうか分からないが、ちゃんとカバブもあるし、サモサもあるし、山椒のチャトニは激ウマだし・・・

やはり、インド料理なのでしょう。

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カリーその1は、チキン コリアンダー マサラ。

私にとっては普通に安心の味だが、恐らくあまりインド料理を食べなれていない人にとっては、衝撃的な美味しさだったのではないだろうか。

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カリーその2は、ラムのベリーマサラ。

これは、以前にも同様のベリーマサラを食べて、ぜひこのカリーとパロタの組み合わせを食べてもらいたかったので注文。

このカリーは、かなりインド料理を食べつけている人でも衝撃的な美味しさに感じるのではないかと思う。

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〆は、本日のパロタ、甘いバージョン。まさに別腹。

やっぱりヌーさんは天才としか言いようがない。

帰りの車で「インド料理、初めて食べましたけど、こんなに美味しいとは・・・」と言っていた初心者くん。

『インド料理』が美味しいと言うより、『むちゃくちゃ美味しいインド料理』を食べさせてあげたのだということを肝に銘じて、そのへんのインドとネパールの国旗があるお店へ行って、同じような美味しさを体験できるとは思わないよう、心に留めておいてほしいものである。

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店名:NAYA INDIA NOOR ナヤインディア ヌール
住所:京都市北区小山西花池町1-3
烏丸通紫明上ル東側 上京年金事務所すぐ横
電話:075-414-6300
営業:11:00~14:30 17:00~22:30 共にLO
水曜定休
Web :http://kyokkosu.blogspot.jp

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