昨日の雨から打って変わって今朝はスカッと晴れた青空。

今日も多くのお客様にご来店いただき、心地よい疲労感をまといながら帰宅して、まずは YouTubeで今日の野球の試合のハイライト動画を見る。
その後、何気なくNHKのニュースを見ていると、パキスタンでは干ばつによる小麦の収穫量が激減する中、主な輸入元であるウクライナからも小麦が入らないため、パンの価格が高騰して大変という内容で、パン屋や消費者にインタビューをしていた。
が、それを見ながら強い違和感を覚えた。
インタビューではパキスタン人は「ロティ」と言っているのに訳の字幕では「ナン」になっているではないか!?
そもそもインドでも「ナン」は北インドの高級ホテルや高級レストラン以外では食べられるものではないし、ましてやパキスタンでは、ほとんど食べられることはないのではないだろうか。
映像に出ていたパンも、見るからに「ナン」ではなく「アタ」(全粒粉)で作られた「ロティ」だった。
これって、日本の米屋さんにインタビューしているとき、「玄米」と言っているのに「白米」と字幕で出るようなもの。
恐らく「ロティ」と書いても多くの日本人は「それ何?」と思うだろうから「ナン」と書いたのだろうけど、それなら「パン」にしておけば「ナン」も「ロティ」も含まれるから良いのに、どうして全く違うモノである「ナン」と書いてしまうんだろう、と、思いながらNHKニュースを見ていた。
やはり国営放送は情報を正確に伝えなければならないのではないだろうか。
と、気にならない人にとってはどうでも良いことを書いてしまったが、そんなニュースを見ていたら、カレーを食べたくなったので、ちゃらっと白梅町へ。
ヌーラーニのSNSで「サブジコフタムグライ」が紹介されていたので、久しぶりに食べようかと思いつつ、でも、ちょっと疲れた日はガツンと辛くてアロマティックな「チェチナード」にしようか、と思いながら悩んでいたら、マダムの教子さんが「明日の日替わりはハイデラバードチキンで、今仕込み終わったので、よかったらどうですか?」と。
疲れた時は、ガツンと辛いのも良いけど、酸味系もいいな、と思ってハイデラバディチキンカリーを注文。
主食は、もちろんナン!なわけなくて、ライスで。
南インドでは、ナンを食べる習慣はないし、こういったカリーはご飯の方が合う。

まずは、ヌーラーニセットのサラダから

ハイデラバードチキンカリーとサフランライス

チャイで〆
こういった酸味のカリー、疲れた時はもちろん、夏の暑い日にも良いですね。
食べようかと思っていたチェチナードはチェンナイ(マドラス)地方のアロマティックなカリーだが、ハイデラバードはチェンナイのすぐ北にあるアーンドラプラデーシュ州の州都、ちょっとだけ北に行ってしまった。
こんどはサブジコフタムグライを(北インド)食べに来よう。


