自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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間もなく終了

2022年9月26日 

今日の昼間に、限定販売中「秋風ブレンド」の紹介メルマガを配布したところ、多くのお客様からご注文を頂き、恐らくここ数日で完売しそうな雰囲気。

今回のブレンドは、正直言って他なら1,500円くらいの値段でないと売れないものを使っているので、けっこうコスパ高めだと自負している。

そんなこともあって、販売開始1週間ちょっとで完売しそうな勢いなので、次に何が出るかのご紹介。

詳しくは、カップ オブ モーメントの10月号をご覧頂ければと思うが、販売するたびに即完売する酒樽でエイジングしたコーヒーが再登場。

今回は、いつもの「ダークラム」ではなく、もっと香りがふんわりとした「ブラジル ヴィンテージバレル・カサーシャ」が初登場。

同時に輸入されたウイスキー樽で寝かせた豆の方が、強いリキュール香があったものの、ブラジル産のコーヒーなら、やはりブラジルのソウルスピリッツ「カサーシャ」だろ!ってことで、香りは大人しめのカサーシャをチョイスしてみた。

私がブラジルの農園視察をしていたときも、農園によってはコーヒーと同時にサトウキビも栽培していて、そのサトウキビを使って自家製カサーシャを作っているところもあった。

コーヒーのカッピングではなく、カサーシャのテイティングをすすめてくる農場主もいたほど。

そんなカサーシャの樽でエイジングしたコーヒー。

私はお酒を飲まないので、以前販売したダークラムよりも、上品にほのかな香りを楽しめる今回の方が好きかもしれない。

こちらは、10月上旬から数量限定で販売開始。

↑ブラジルの農園の裏にあるカサーシャの熟成樽

そんなわけで、また恐らく2週間程度だと思うが、ヴェルディに入ったら、コーヒーと同時になんかお酒の香りもするようになるのかも。

どうぞご期待くださいませ。

そして、秋風ブレンドをご希望のお客様は、どうぞお早めに。

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