11月4日に日本を発ち、ほぼ24時間かけてタンザニアのキリマンジャロ麓の街、モシ市に到着。
今回は、カタール航空を利用したのだが、エコノミーの機内食は前回利用したエミレーツと比べてもけっこう良かった。
特に嬉しかったのがコレ

朝食のとき「チキンソーセージ&フリッタータ or フィッシュ&ライス or パニールティッカマサラ」と聞かれた瞬間、マジか!?やったー!
ってことで、朝っぱらからパニールティッカマサラ(バスマティライスの右側)と、アル コルマ(バスマティライスの左側)を食べられた。
京都のインド・ネパール店より美味しかった。
さて、二日目は朝からまたまた移動の一日。
モシ市から、タンザニア北部のハブ都市である「アルーシャ」まで車で2時間ほどかけて行き、この地域に珈琲農園が近年どう変化しているかなどを聞いた後、国立公園として有名なンゴロンゴロ地域まで6時間ほどかけて移動。
道中サバンナの合間に町が点在しており、そういったところにはエチオピアでもよく見かけた露店が多数並んでいる。

バナナ屋さんたち

イモや野菜、フルーツ屋さん

アパレルショップ
そして、ヤギや牛などを連れて歩く人も多くいる。

普通に家畜を飼っているのかと思ったら、このチェックの布を纏っている人たちが有名なマサイ族だと教えてもらった。

この人は、典型的なマサイ族。

ロバを連れて歩くマサイ族の女性たち。

ヤギを飼うマサイ族の子供。
北部のサバンナでは、小さな竜巻がよく発生するが、この子の後方では小さな竜巻が発生していた。
そして、道端にいたマサイ族の子供たちを撮影したら、両手を出して「マネー、マネー」と言ってきた。

マサイ族と言えば、「マサイの戦士」なんて言われるほど、武闘派の狩猟民族と思われがちだが、実際には放牧民で、時として狩猟もする。
と言う感じで、手に棒を持っているのは、家畜を追い立てるための棒で、イメージとしてあるような、槍と盾を持って狩猟していると言う姿は、遥か昔になくなったらしい。
今では、放牧と観光客向けに写真撮影に応じたり(もちろん有料)ダンスをしたりと言う姿がよく見られる。
遥か昔には、放牧の傍ら狩猟もしていたようだが、今ではもう狩猟民族はしていない様子
ちょっとイメージと違い寂しい気もするが、まぁ、マサイの戦士と言うのは、商品を売らんがために作られたイメージのよう。
ちなみに、マサイ族と言えばケニアにいるように思われるが、タンザニア北部とケニア南部がマサイ族の居住エリアで、放牧をしながらこのあたり一体を住まいにしている。
そうしてみると、今や部族社会が過去のものとなっていないのはパプア・ニューギニアだけかもしれない。


