自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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お疲れ様でした。

2017年12月26日 

今日もいつもより1時間遅めの鴨川

思ったより暖かかった。

やはり、日の出前後の空って美しいと思いながら。

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さて、Verdi は多くの飲食店や宿泊施設に珈琲豆をご利用頂いているが、Verdi の業務用販売も最初にお取引を開始させて頂いたお店があって、そこから軒数が増えていって今に至っているわけである。

その最初にお取引をさせて頂いたお店、Green Canary さんが十数年の営業を本日で終了された。

今でこそ、Verdi の珈琲豆をお使い下さっているお店は少なくないし、新聞や雑誌、テレビなどでもご紹介頂いているが、Green Canary さんが珈琲豆を仕入れさせてほしいと言ってきて下さったときは、まだ開業間もない頃だったので、どこかのお店が使っているから、とか、雑誌を見て、とかではなく本当に味だけで判断して申し出て下さったことになる。

そういう意味でも、私にとってお取引の規模とは関係なく、最も大切なお店の一つであった Green Canary さんの閉店は残念であると同時に、感謝の念とこれまで女性一人で頑張ってこられたことに大いなる敬意をもって最後の営業日に伺わせて頂いた。

珈琲を仕入れて頂いてはいるが、実は紅茶に力を入れていらっしゃるお店だったので、やはり今日は紅茶を注文。

自家製焼き菓子の盛り合わせも

営業最終日ということもあってか、開店直後から多くのお客さまで賑わっていた店内、皆が口々にオーナーの労をねぎらい、このお店に対する思いを語っていた。

どんなお店でも、何年か営業していると常連さんができて、そんなお客様にとっては、そのお店がかけがえのない存在になっていく。

中には生活の一部になっていたお客様もいらっしゃったのではないかと思う。

私も、昔通い詰めていたお店のことをふとした瞬間思い出して懐かしく振り返ることがある。

店はなくなっても、きっと多くの人の記憶の中で、Green Canary さんは思い出を提供し続けるのだと思う。

長い間、お取引いただき有難うございました。そして、本当にお疲れ様でした。

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