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カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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今年最初のサロンライヴ

2018年1月21日 

今朝も比較的暖かかったが、明日からはかなり冷え込むらしい。

東京では都心部でも積雪があるとか、明後日東京へ行くのでちょっと嫌だなぁ・・・

さて、今日は8時30分から11時の2時間半営業。

11時からは、音楽愛好家グループのリーダー的な方が、米寿のお祝いと言うことで、ピアノも使って参加者が演奏しつつのパーティーを開きたいと言う要望があり、お世話になっている方の紹介ということだったので、貸切営業をすることになった。

そして、夜は今年最初のサロンライヴ。

毎回素敵な歌声を聴かせてくださるテノールの井藤航太さんが、東京からソプラノの黒川亜希子さん、長野からピアノの坂内美季さんを連れて演奏してくださった。

椿姫の「乾杯の歌」から始まり、テノールとソプラノ各々のソロは、トスカの「妙なる調和」とラ・ボエームの「私が街を歩けば」。

妙なる調和は、私個人的にテノールのアリアの中では最も好きなもののひとつ。

そして、ムゼッタの「私が街を歩けば」は、この難しい曲をサラリと笑顔で歌いきるところを聴いただけで、黒川さんの実力がバッチリ分かる一曲であった。

前半最後は、ラ・ボエームの「冷たい手を」「私の名はミミ」「麗しき乙女よ」と二人が連続で歌い切るという内容。

後半は、仮面舞踏会の「愛の二重唱」から始まり、ピアノソロでバタフライのハイライトメドレーの後、蝶々夫人とピンカートンの「愛の二重唱」

最後はメリー・ウィドウの「唇は黙して」だったが、鳴り止まない拍手にアンコールはテノールとソプラノ各々のソロということで、まずはヴィオレッタのアリア「いつも自由に(花から花へ)」から。

ただでさえ、かなりハードなプログラムだったのに、最後にこの曲をもってくるなんて、すごすぎる!と思ったのは私だけではないだろう。

そして、井藤さんは十八番の「誰も寝てはならぬ」

井藤さんのトゥーランドットは、毎回聴いてきたが、回を重ねるごとにどんどん素晴らしくなってくる。

本当に満足度の高い今年最初のサロンライヴであった。

 

 

 

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