今朝も比較的暖かかったが、明日からはかなり冷え込むらしい。
東京では都心部でも積雪があるとか、明後日東京へ行くのでちょっと嫌だなぁ・・・
さて、今日は8時30分から11時の2時間半営業。
11時からは、音楽愛好家グループのリーダー的な方が、米寿のお祝いと言うことで、ピアノも使って参加者が演奏しつつのパーティーを開きたいと言う要望があり、お世話になっている方の紹介ということだったので、貸切営業をすることになった。
そして、夜は今年最初のサロンライヴ。
毎回素敵な歌声を聴かせてくださるテノールの井藤航太さんが、東京からソプラノの黒川亜希子さん、長野からピアノの坂内美季さんを連れて演奏してくださった。
椿姫の「乾杯の歌」から始まり、テノールとソプラノ各々のソロは、トスカの「妙なる調和」とラ・ボエームの「私が街を歩けば」。
妙なる調和は、私個人的にテノールのアリアの中では最も好きなもののひとつ。
そして、ムゼッタの「私が街を歩けば」は、この難しい曲をサラリと笑顔で歌いきるところを聴いただけで、黒川さんの実力がバッチリ分かる一曲であった。
前半最後は、ラ・ボエームの「冷たい手を」「私の名はミミ」「麗しき乙女よ」と二人が連続で歌い切るという内容。
後半は、仮面舞踏会の「愛の二重唱」から始まり、ピアノソロでバタフライのハイライトメドレーの後、蝶々夫人とピンカートンの「愛の二重唱」
最後はメリー・ウィドウの「唇は黙して」だったが、鳴り止まない拍手にアンコールはテノールとソプラノ各々のソロということで、まずはヴィオレッタのアリア「いつも自由に(花から花へ)」から。
ただでさえ、かなりハードなプログラムだったのに、最後にこの曲をもってくるなんて、すごすぎる!と思ったのは私だけではないだろう。
そして、井藤さんは十八番の「誰も寝てはならぬ」
井藤さんのトゥーランドットは、毎回聴いてきたが、回を重ねるごとにどんどん素晴らしくなってくる。
本当に満足度の高い今年最初のサロンライヴであった。





