自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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試し焼き

2018年11月11日 

昨日はけっこう雲が多い朝だったが、今日はスカッと晴れた朝。

ここ数日の中では、ちょっと寒かったかも。

一昨日この日記でもご案内した通り、鹿肉のキーマカリーが終売となり、今日からは新しいキーマカリーに変更となった。

よくカレーを食べてくださる常連のお客様からもご好評を得たので、まずまず良かったかなと。

 

しかし、やはりVerdi は珈琲専門店なので、もっと珈琲でお客様にお楽しみいただきたい!

ということで、今月の後半からは「マンスリー リコメンド」と銘打って、毎月何か面白い豆を取り上げていきたいと思っている。

その最初の一品は、昨年私が訪問したパプア・ニューギニアから。

今日は造形芸大の焙煎機で、中煎りと中深煎りに煎り分けてテイスティングをしてみた。

私と太田の感想としては、!「この豆は中煎りでのキャラクターが面白い!」

ふわっと甘くてフルーティー、エチオピアのようなベリー系のフルーティーさはなく、だからと言って中米によくある柑橘系でもない。

なかなか面白いのではないかと思う。

パプア・ニューギニア(以後PNG)は、よく「最後の秘境」と呼ばれるが、珈琲においても最後の秘境と言おうか、特に初期の段階で珈琲栽培が入ってきた標高の高い地域は、そのまんま昔の品種と栽培方法で生産されている。

高生産性品種ではなく、ティピカかアルーシャがメインでブルボンがちらほら。

機械化は進んでおらず、いまだに手動式の脱穀機がメインだったりするから、ある意味珈琲栽培における最後の秘境と言っても過言ではないだろう。

そんなPNGから、今回は標高1800mにある「修道院の珈琲」をご案内。

アフリカなどでも、キリスト教の修道院が栽培を普及させたということもあるが、PNGでも修道僧が現地に入り布教と同時に原住民の生活向上のため珈琲栽培を普及させたという経緯がある。

私もPNGへ行った折、そんな珈琲栽培をしている修道院を訪問したが、都市部の人たちよりも山間部の修道院に付属するコミュニティの方が豊かに見えた。

子供たちも、勉強をしつつ、勤労による生産活動に従事。

そんなタイムスリップしたようなPNGの珈琲をもう間もなく(再来週あたりから?)販売開始しようかと準備中。

既存のPNGの豆ともぜひ飲み比べて頂ければと思います。

また販売開始時にはお知らせいたしますので、ぜひお試しくださいませ。

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