自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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はっきりしないと

2019年1月13日 

天気予報によると、今日と明日は穏やかに晴れて比較的寒さも弱まるということだったが、朝のうちは雲が多かった。

しかし、午後になると予報通り穏やかに晴れて、若干寒さも和らいだ感じ。

そんな今日は皇后杯の女子駅伝、造形芸大前もコースになっていたので、多くの人が沿道で声援を送っていた。

で、最初にお知らせです。

下鴨本店は、明後日の火曜日から定休日と臨時休業をからめて、年末年始休まず営業した振り替えで、金曜日までお休みを頂きます。

営業の再開は19日の土曜日からとなり、この期間中は通販もお休みを頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、私の自宅近所にあった喫茶店、もう10年以上前に閉店したのだが、その喫茶店が営業していたころはまだ私もサラリーマンだったので、私が休みで、かつタイガースが勝った翌朝、スポーツ新聞を見に行っていた記憶がある。

そのお店が閉店してしばらくは、よく分からない人が住んでいるようだったが、その後イタリアンのお店になっていた。

何度か入ろうと思ったものの、なんとなく入りにくい店で、気が付いたら閉店していたので、やはり他の人も入りにくい雰囲気を感じていたのだろう。

そして最近「お肉と野菜のビストロ」という看板に変わっていたので、ネットで調べてみたら、「野菜ソムリエのシェフが腕を奮う気軽に楽しめる極上フレンチ」といううたい文句で紹介されていた。

四条あたりにもお店を出しているそうなので、どんなものかと次女を誘って夕食をとりに行ってみた。

店に入ってメニューを見たら、野菜のムースのパフェ仕立てなんてのがあったので、それを注文しようと思ったら「今日は用意していません」という返事。

メニューを見てみたら、「野菜を採ろう!バーニャカウダ」だとか、スパゲッティが数種類とピッツァも数種類並んでいるではないか。

高校生の次女でさえ「ここ、ビストロ?トラットリア?」と困惑している様子。

オーダーをとりにきた人に「これ、どう組み立てて注文したらいいんですか?」と聞いたら、「コースもありますが、アラカルトがよければ、前菜盛り合わせとパスタかピッツァを一つとメイン料理を一つでシェアされては?」という返事。

それに従ってみた。

アミューズということで、ラタトゥイユが出される。

一緒に出てきたパンは、フレンチのはずなのに、なぜか自家製フォカッチャ。

フレンチなら、バゲットにしてほしかった。

前菜盛り合わせ

茄子のボロネーゼ

鴨肉のロースト

次女曰く「オレンジジュースは美味しかった」そうである。

思うに、やはり何をしたいのか明確でないと、客側は戸惑ってしまうということを痛感。

そういう意味で、ヴェルディももっと分かりやすく、やりたいことをしっかりと前面に出して、お客様にしっかり訴求していかねばと思った。

特に造形芸大店は、下手をすると何をやりたいのか分かりにくくなるように感じている。

今日もランチタイムは満席でお断りしなくてはならないということもあったが、お客様が多く入って下さっていると、現状維持で良いように思ってしまいがちだが、やはり私としてはもっと自分たちの強みというか、他では出せないものをきちんと提供して、それをお客様に楽しんでいただかねばと思う。

そんなことを感じながらの夕食となった。

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