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カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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焙煎機メンテナンス

2019年1月28日 

今朝はことのほか寒かった。

昨日の雪は全くなくなっていて、スカッと晴れていたからか放射冷却で本当に底冷えという感じ。

さすがに今朝は「今日は暖かい」なんておっしゃるお客様はいらっしゃらなかった。

 

さて、このところ下鴨本店の10キロ焙煎機のダンパーが不調で、何かと焙煎中も手がかかっていたのだが、どうやらダンパーの開閉をするためのモーターが経年劣化でダメになっているのではないかということで、岡山から大和鉄工所の方が来てくださり、解体メンテナンスとモーターの交換をしてもらうことになった。

解体となると1日作業なので、定休日の今日メンテナンスを実施。

不調のモーター

新しいものを取り付けてもらった。

下鴨にある10キロ焙煎機は、この焙煎機が作られたころのプロトタイプなので、最初にこの焙煎機を導入した5店舗しか使われていない。

なので、部品そのものもストックがないことや、15年前に作られていた部品は、仕様がマイナーチェンジしていたりで全く同じものに交換とはいかないため、ちゃんと動作するかどうかも不安だったが、なんとか動くということで一安心。

しかし、1年前に分解メンテナンスをしたものの、もうダンパーや送風ファンには大量のタールがこびりついており、焙煎機メーカーの方曰く「だいたい解体メンテは2年をめどに実施しているけど、Verdi はハードに使いすぎているから毎年しないと動かなくなりそうだね」とのこと。

こちらは送風用のファン、煙のススがかなりこびりついている。

そして、これはダンパーで、表面にもかなりススはついていたが、それを落として分解しようとしたところ、タールが隙間に煎餅状になってこびりついていて、芯棒を抜くことすらできない状態。

なんとか抜くことはできたのだが、この外枠とダンパーの絞り部分の間にこんな量のタールが付着していた。

隙間に煎餅状に固まってしまったタール。

普段から、本店焙煎担当の森本が、こまめに掃除はしているのだが、私たちでは分解し辛い内部のファンなどはなかなか手が出せない。

これで、あと1年くらいは快適に動いてくれると思うのだが、逆にこれだけ掃除をしてしまったら、煙の抜けが良くなりすぎるので、しばらくは排煙のコントロールに要注意。

この機械がないと、Verdi は商売にならないので、また来年もしっかりとメンテナンスをしていかねば。

 

話はまったく変わって、造形近所のペットショップ店を覗いたら、けっこうかわいかったので撮ってしまった。

まだまだ寒い日が続くが、明日からもしっかり焙煎がんばっていこう!

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