自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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verdi マスターの投稿

コーヒー体験

2026年6月26日 

今日は午後からヴェルディの株主総会。

一応、株式会社であるヴェルディは、毎年決算が終わったら株主総会を開き、決算の承認をしてもらわねばならないのだが、そんな大切な日にもかかわらず、午前中は私も初めてとなる、海外からの旅行者に対するプライベートコーヒー体験の開催を依頼され、ついうっかり受けてしまった。

今日は、海外から訪日された方が、プライベートツアーとして、ご自身の関心のあるジャンル(特に食が多いらしい)について、カスタマイズされた体験を企画する会社から依頼を受け、シカゴからおいでのご夫婦に、京都のコーヒーについてのレクチャーとコーヒー体験をして頂くことになった。

プライベートツアーを申し込まれたご夫婦と、通訳の方。

まずは、昨夜パワポで必死に作った英語表記付きの日本および京都におけるコーヒーの歴史と喫茶文化の移り変わりをプロジェクターで映しながら説明。

一応、英語でも説明を書いていたが、詳細の部分は通訳の方も上手く英訳して下さって、なんとか切り抜けられた。

その後、上の写真のように、ドリッパーが違えば味が変わるというのを体験して頂き、さらにペーパーが変われば味も変わるというのを100円ショップで購入したペーパーとヴェルディで通常使用しているペーパーで抽出して飲み比べて頂く。

そうこうしているうちに、焙煎機の方から煎り止めを知らせるブザーが鳴ったので、せっかくなので焙煎の煎り止めも見学して頂く。

2ハゼが鳴りやまない感じの深煎りが煎り上がり、ちょっと感動してもらえた。

その後、今まさに煎り上がったばかりの豆と、同じ豆で1週間前に焙煎したものの飲み比べや、同じ豆の焙煎度違いの飲み比べなど、最終的に5種類ほど飲み比べをして頂き、仕上げはお二人の抽出体験。

まずは、浅煎り好きのご主人が「毎日自分でドリップしている」とおっしゃるだけに、手慣れた感じでドミニカを抽出。

続いて、深煎りがお好きな奥様が、ペルーを抽出。

奥様は、初めてのコーヒー抽出とのことだったが、上手に淹れられていた。

今回は、北白川焙煎所を午前中貸し切り(一般のお客様は豆の販売だけ)営業にしての開催となったが、「想像していたより楽しくて勉強になった」と言って頂き、ちょっとだけ国際交流のお役に立てたかも。

京都の街を歩いていると、最近は地元民よりも海外からの方の方が多いようにすら感じるが、単に観光地を巡るだけではなく、地元の職人から普通に店で飲食していては体験できないようなことを実現するというプライベートツアーというのを開催する側に立って、難しさと楽しさを私も体験できた。

今回のお二人は、ヴェルディでの時間を堪能していただけたようなので、またコーヒーについてのプライベートツアーをご希望の方がいらっしゃったら、声をかけてもらえたらいいなぁ・・・

と、思いながら、午後はチャキッと気持ちを切り替えて、何とか株主総会を乗り切った。

と言うことで、次は月刊誌の入稿。

頑張らねば。

明日からと来月から

2026年6月24日 

日曜日の日記に、山下が書いていた通り、明日からレモンケーキ販売開始!

早速今日はお客様がご予約下さったり、通販でコーヒー豆をご注文下さったお客様が、レモンケーキについてコメントをお寄せ下さったりと、昨年お召し上がりになったお客様からは「待っていました」と言う声が多いレモンケーキ。

昨年お召し上がり下さったお客様も、まだお試しになったことのないお客様も、2か月ちょっとの限定販売、ぜひお楽しみ下さいませ。

そして、来月の「店主の趣味のブレンド」は、テストローストと試飲を行い、内容が決定。

来月は、ドラフトアイスコーヒーバージョンと、通常のホットバージョンをお選びいただけるようにいたします。

さらに、今日、ちょっと試してみたものとして、アイスコーヒーにして炭酸割にしてみたら・・・

スタッフ全員「これ美味しい!」との声。

運よくカウンターにいらっしゃったお客様にも一口お試し頂いたところ、こちらも大好評。

来月のブレンドは、ぜひいろんなバージョンでお楽しみ頂ければと思います。

ちなみに、来月の私の趣味のブレンド、コーヒー豆は100gで1,500円という、ちょっと高額なものになってしまいます。

どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。

イベント出展

2026年6月23日 

今日は、朝から車にいろいろと積んで、ホリバ製作所さんへ。

社員の方々の福利厚生の一つとして、今日はスコーンやベーグル、ちょっとレアなスイーツ、お花や絨毯、そしてマッサージなど、お昼休みに会社の講堂でいくつかの会社が出展するイベントがあり、お声がかかったのでヴェルディも店を出させて頂くことになった。

お昼休みが始まる前、準備中の会場。

ヴェルディは、これまでも何度かホリバ製作所様にはお声がけ頂いて出展させて頂いているのだが、その時はヴェルディ単独だったが、今回は飲食系も4軒ほど出ていたので、焼菓子がどのていど売れるか気になっていたが、予想より多くの方がヴェルディの焼菓子もお求めくださった。

ヴェルディのブースはこんな感じ。

ただ、今回一番人気だったのは、ドラフトアイスコーヒー!

見た目黒ビールっぽい、

波はあったが、一人ドラフトアイスをお求めくださったら、次々とオーダーが入り、水出しアイスコーヒーを15リットル用意していたのだが、全部売り切れてしまった、

来月から、ドラフトアイスコーヒーもレギュラーメニューとして販売予定。

どうぞご期待くださいませ。

お宝

2026年6月21日 

今日は、開店から多くのお客様がお越し下さり、大いに盛り上がったモーニング。

だったが、12時半を回ったあたりで、お客様がスーッと引いていった。

ランチタイム、ちょっと引くの早くないですかね?とスタッフに言われて思い出した。

そうだ、今日はワールドカップの日本対チェニジア戦が13時キックオフ。

ってことは、午後3時くらいまでは開店休業状態かも・・・

と、言っていたら、13時すぎから再び多くのお客様がお越し下さって、ほぼ満席状態で夕方を迎えた。

みんなワールドカップ見ていないんだなぁ・・・

じゃなくて、日本人全員が見ないだけの話なんだろう。

とは言え、夕方の引きは早く、16時半には落ち着いてしまった店内だった。

で、私としては、早く帰宅したかった。

ナイターの横浜 VS 阪神を見るためではなく・・・

先日、ブックオフのオンラインストアをいろいろ見ていたら、なんと!

私が中学生の頃から、ずっと一度は聴いてみたいと思っていた、朝比奈隆指揮、大阪フィルハーモニー管弦楽団のブルックナー交響曲全集、それも、メジャーレーベルから出たものではなく、「伝説」とも「幻の」とも言われているものだった。

私がブルックナーを聴き始めたのは小学生の頃、中学になってジァンジァンというレーベルのブルックナー全集が凄いらしい、という話を聞き、絶対聴きたいと思いながらも、そこは「幻の」名盤、1,000セットの限定販売だった。

なので、ついぞ入手できずにきたが、最近になってCD化されたものが、ぼちぼち中古で出回るようになったものの、HMVで33,000円、タワーレコードでは41,000円、Amazonでも約32,000円、メルカリで探しても2万以下はない感じで、ちょっと手を出すには踏ん切りがつかなかった。

が、さすがブックオフ!17枚組の全集が1万円台で出ていたので、ついクリックしてしまい、それが今日届いた。

朝比奈さんは他にもいくつかブルックナー全集を出しているが、このジァンジァン盤が欲しかった!

ということで、今夜から帰宅したらしばらくはブルックナー三昧。

私が持っているブルックナーのCDは、コンセルトヘボウやゲヴァントハウス、ベルリンフィル、ウィーンフィルのものが多い中、1970~80年代の大阪フィルの演奏は、オケの実力だけで言えば、ヨーロッパの一流オケと比べたら絶対に見劣り、と言うか聴き劣りするものだろうけど、小学生の頃から40数年間聴きこんできたブルックナーという作曲家の演奏、ここで聴くべきは、日本におけるブルックナーという作曲家の演奏史とでも言おうか、日本人がほぼ初めて接したブルックナーをヨーロッパの名だたる指揮者ではなく、朝比奈隆という日本人が大阪のオケで作り上げた一つの歴史。

恐らく中学生の時に聴いたとしてら、もしかするとカラヤン/BPOやヨッフム/バイエルンと比べて「う~ん」と思ってしまったかもしれない。

でも、多分今聴いたら、昭和の頃にブルックナーがどのように日本人に受け入れられてきたのか、その沿革が聴いて取れそうに思う。

と言うことで、けっこうお宝に出会えるブックオフ、好きやわぁ

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