自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

  1. 下鴨店TOP
  2. カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記
  3. verdi マスター

verdi マスターの投稿

カフェ体験

2026年7月14日 

今月は、第三週の月曜日が祝日なので、下鴨店の連休を一週前倒しにして、今週を連休にさせて頂いた。

そんなわけで、昨日は朝からヴェルディがお世話になっている会計事務所の方とミーティング。

今日は、午前中に銀行回りをして、午後には役所回り。

そんな合間を縫って、普通にカフェへ行ってみた。

と、言うのも、コーヒー専門店とか自家焙煎店へ行くことはあっても、なかなか普通のカフェとか喫茶店で、普通に客をするという行為が最近めっきり減ったなと思っていた。

ヴェルディにご来店のお客様の多くは、自家焙煎珈琲店としてのヴェルディでコーヒーを飲み、豆を購入するためにお越し下さるものの、当然普通にカフェ利用を目的にご来店下さるお客様も少なくない。

ここ数年、ともかく時間に余裕がなく、コーヒーの勉強のために専門店へ行くことはあっても、時間消費型のカフェという業態で、時間を消費するという余裕がなかった。

でも、そういう感覚を持たないと自店の営業に対する見方も偏ったものになりそうだったので・・・

なので、この2日間、少し時間をとって、カフェへ行ってみた。

まずは、発酵調理や米粉を使ったグルテンフリーに注力されているカフェへ

米粉のガトーショコラと自家製ジンジャーエール。

オーナーさんの美学がよく分かるお店。

そして、自宅近所のカフェと言うか、喫茶店と言うかへ。

プリンがあったので、つい注文。

コーヒーは一杯ずつハンドドリップなのに、450円というのが住宅街の喫茶店価格か。

この価格だと、フードを注文しないと申し訳ない気がするのは、自分もお店を持っているからかもしれないが、店内を見ると、ほとんどの人が何かしらフードを注文していた。

カウンターがあったので、カウンターに座って店主さんとお話をしてみたが、ご近所なだけに、ご当地話題でけっこう盛り上がり、楽しいひと時を持てた。

多分、ヴェルディのカウンターにお座りのお客様の感覚も、こんなかんじなのかもしれないと思うと、今後の対応の勉強にもなった。

これからも、時間を見つけてカフェへ行ってみよう。

1年ぶりに

2026年7月12日 

今日は猛暑日となった京都。

モーニングからランチにかけては、多くのお客様にご来店頂いたものの、一番暑くなる3時台は、スーッとお客様が引いてしまい、このまま終わったらどうしようと思っていたが、4時過ぎから再びお客様がお越し下って、週末らしい賑わいで一日を終えられた。

限定販売のエルサルバドル・温泉ゲイシャは、おかげさまで下鴨店は完売。

その下鴨店、明日・明後日はお休みを頂きますので、どうぞお間違いのないようにお願いいたします。

そして、連休明けの水曜日は、月刊紙でもお知らせしている通り、ブラジルのコンテスト優勝ロットを焙煎。

こちらはテストローストしたところ、非常にまろやかでバランスよく、甘みの強いコーヒーなので、ご期待ください。

そして、本日から夏のジャム、マンゴージャムの販売開始!

トーストをお召し上がりになるとき、ぜひ自家製ジャムもご一緒にお試し下さいませ。

イチゴジャムは、通年販売しております。

一期一会

2026年7月9日 

このところ、中国本土からご来店のお客様が少なくないように感じる。

それも、ヴェルディのコーヒーを求めてお越し下さっている風。

昨年も中国からご来店のお客様はいらっしゃったが、だいたいが休憩か食事みたいな感じだったのに対して、このところはお一人で、コーヒーを飲むためにご来店といった感じなのが対照的。

今朝も若い男性のお客様がいらっしゃったが、その方は昨日もモーニングにお越し下さって、今日も再訪して下さった。

私の拙い英語力では、なかなか細かいお話ができなかったので、スマホの翻訳アプリを使って中国語と日本語で会話をしたところ、中国人が書いた京都のコーヒーについての本を見てご来店になったとのこと。

その本を私は知らなかったので、どんなことが書かれていたのかちょっと気になりつつ、どこでどんな風に取り上げられて、ヴェルディへご来店下さっているのか、ある意味想像もつかないところからおいでになっているようで面白いような怖いような・・・

上海在住のその方は、なかなかの親日家で何度も訪日されていて、九州の阿曽山へ行って綺麗だったとか、次は北海道へ行くとかお話下さった。

そこで、ちょっと好奇心が沸いて、中国では日本を敬遠しているのでは?と訊いたところ、そんなことはない、と。

政府関連の人は行きたくても訪日できないが、多くの中国人は日本へ行きたがっているとおこたえになった。

日本人の感覚として、ちょっと中国に対する感情はネガティブなのだが、個々で見ると、お隣同士もっと仲良くできればと思うひと時。

国と国の利害関係抜きで、個々の民間レベルでは、良い関係が持てたらいいなぁ、と思いつつ、こうして訪日されて、ヴェルディのコーヒーを飲みたいとお越し下さったお客様には、一期一会が素晴らしいものであればと思う今日この頃。

半休

2026年7月7日 

今月から、私も月に1日くらいは休みを取ろうと思っているが、いきなり終日休みにするというのはなかなか難しいので、まずは半日休日からとることにした。

で、今日は朝一から出勤して、お昼過ぎには店を離れることに。

ただ、逆にそういう日だからできる仕事と言うのもあって、退勤したらそのまま法務局と行政書士の先生の所へ行って用事を済ませ、遅めのランチをとってみた。

前から一度食べてみたいと思っていたカフェのカレーランチ。

インドカレーでもないし、The Japaneseなカレーでもない。

でも、なかなか美味しくて、これならリピートしたいという味だった。

別皿で提供される小さな総菜も、しっかり作られていて、またサラダもドレッシングも美味しく頂いた。

これで食後のコーヒーが美味しかったら文句なし!なので、こんど営業に行ってみようかな。

食事を終えたら区役所へ行って、その後帰宅したらサブスクで途中まで見ていたドラマを最終回まで見終えてしまった。

まぁ、たまには息抜きの日も必要ですね。

で、夜は音楽鑑賞。

時間があるときは、ワーグナーでも聴けばよいのかもしれないが、先日届いたレコードショップからのDMで知ったアルバムの詳細を見ていたら、ショスタコの7番フィナーレの最後の部分がブルックナー8番、1楽章、第1主題のオマージュだと書かれていた。

ショスタコの7番は、けっこう聴くのだが、そんな感覚を持っていなかったので、改めて聴くことにした。

ショスタコーヴィッチ 交響曲第7番「レニングラード」

テミルカーノフ指揮 サンクトペテルブルクフィルハーモニー管弦楽団

正直、今の世情でこの曲をロシアとその親密国以外の国が演奏すると言うことは、あまり考えられないのだが、音楽そのものに罪はない。

ショスタコーヴィッチの交響曲の中では、5番に次いで人気が高い曲なので、録音も多数あるが、個人的には何となくネーメ・ヤルヴィ / スコティッシュナショナルの録音が好きだったりする。

が、どこかへ埋もれさせてしまい、サッと出てこなかったので、今夜はテミルカーノフ。

レニングラードフィルではなく、サンクトペテルブルクフィルになった後の録音なので、私が持っている7番の中では最も新しいかも。

演奏自体は、キビキビとしていて、上手くまとまっているように感じる。

サラっと聴くには最適な一枚かもしれない。

ただ、第二楽章前半の弦とオーボエの掛け合いなどは、西欧の曲っぽい雰囲気さえ覚える演奏で、それが良いと感じるか、ショスタコらしくないと思うかは個人の好みかもしれない。

ムラヴィンスキーのころと比べて、特に金管はこじんまりとまとまってしまった感はあるが、レニングラードフィルのころの金管は、逆に暴れん坊的な感じだったから、それと比べると「まとまった」ととるか「個性が弱くなった」と感じるか、これも個人の好みだろう。

そして、フィナーレ。

確かに、ブルックナーの8番第一楽章冒頭の曲調と重ね合わせながら聴くと、そうとしか思えなくなってくる。

でも、ショスタコの頃になってくると、先人たちがやりつくしているところもあるので、似てきても仕方ないのかもしれない。

と言うことで、今日はちょっとリフレッシュできたので、明日からまた頑張ろう!

このページの先頭へ