自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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verdi マスターの投稿

便利は不便

2023年6月22日 

今月も残り10日を切ってしまった。

ものによって締切日が違うものの、私が月内に仕上げなくてはならない仕事を時系列に箇条書きにしてみると・・・

・ 7月上旬にスタートする Mskuake のプロジェクトページを作る。

・その Makuake プロジェクトの告知チラシを作る。

・ 来月号の月刊紙を作って入稿する

・税務署に申告する書類を作る。

・新店の登録資料一式を作る。

・新店の社員募集採用関係と、採用後の研修スケジュール作成。

・通販ページに夏のギフトページを作る。

・夏のギフトの広告画像を作る。

このあたりの作業、営業中にちょこちょこやってはいるものの、画像の細かい処理をしている途中でレジに呼ばれたりするため、ものすごく作業効率が悪いから、結局閉店後に自宅で深夜までパソコンに向かうことになる。

でも、さすがに一日12時間立ち仕事の後のデスクワークは集中力を欠いてしまう。

パソコンって、すごく便利なのだが、下手に使えるとどんどん時間がなくなってしまって、パソコンを使っているのか、パソコンに使われているのか、なんだか分からなくなってくる。

上の仕事の中でも、もしパソコンというものがなかったら、半分は不要な仕事になるわけである。

先日、下鴨で焙煎をしていたら、事務スタッフから、いつも使っているSSDが認識されないと言われ、諸々試したが最終的に物理的な破損だということが判明。

私も記憶媒体としては、フロッピー、CD、MO、DVDと使ってきたが、フラッシュメモリとかSSDって記憶容量も大きいし、コンパクトで使いやすく、とても便利だが、ひとたび壊れたらハードディスクよりも復旧が難しかったりする。

なので、そこまで作ってきたデータがすべておじゃん。

なんたるこった!である。

サイトのページを作ったり、月刊紙の入稿データを作っていたら、ふと昔のガリ版印刷って、ある意味面倒だったし、文字か手描きの絵しか使えなかったけど、今よりよほど簡単だったなぁ・・・

ノートに手書きだと、確かに面倒だけど、捨てるか燃やすかでもしない限り、焼失することはなかったけど、今はシステムがおかしくなったら、莫大な時間をかけて作ってきたことが一瞬でなくなってしまう。

本当にコレって便利なのか?と、思うこともしばしば。

もう後戻りはできないんだけど、今と比べると不便なりに便利だった昭和の時代。

テレビだって、チャンネルを回していた時代は、そもそもそんなに壊れなかったが、今はテレビより先にリモコンが壊れてしまい、リモコンがないとチャンネルを変えるのにも一苦労。

今は、便利だけど何となくすべてが角張ってきているようで、むしろ不便さを懐かしく感じるほど。

まぁ、携帯電話ができた時点で、24時間365日縛られた人生になってしまうわけだけど、たまに産地へ行って、電気もないけど、電波もないから日本でやっているような仕事の半分以上ができない状況にいると、ちょっとホッとする。

そんなことを感じているのは、昭和のオヤジだからですかねぇ・・・

結実

2023年6月19日 

サロンライヴ、貸し切りパーティーと、慌ただしかった週末を終えた、今日月曜日は、やはり落ち着いた、というか、落ち着いてしまっている一日だった。

でも、そんな穏やかな平日でも、朝から通販サイト用の撮影をしたり、役所へいかなくてはならなかったりと、私的には慌ただしく一日が過ぎて行った。

夕方、芸大店へ戻って、店頭の植栽に水やりをしていたら・・・

開業当初からあるオリーブの木に、なんと5年ぶりに実がなっていた!

オリーブって、花は咲けど実はならず、ということが多い中、開店当初以来の結実は、何か良いことの前兆なのか、あるいは悪いことの前触れか・・・

前者であってほしいけど。なーんとなく後者のような気がしてならない。

まぁ、なんであっても、やらねばならないことはてんこ盛りなので、明日は両店舗の定休日を利用して、朝から一日頑張ってデスクワークを片付けよう。

いろいろと

2023年6月18日 

昨日は、店長の山下も書いていたが、3年半ぶりのサロンライヴ。

ご出演の講殿さんは、大学院生卒業当初から何度かご出演頂いていたこともあり、本当に学生の延長線上にある頃から知っているだけに、久しぶりにこの慣れた空間で聞くと、以前とは比べ物にならないほど声の質に深みが出ていることがわかり、なんだか嬉しく思えた。

これまで80回以上、この場所で多くの若きアーティストが歌い、奏でてきた中で、何人かの人たちは、何度もご出演下さり、私個人的にも応援している若き演奏家たち。

将来、「あの高名な歌手の人、ヴェルディで歌ってくれたはったんやで」と言える日が来るよう、これからも応援していきたい。

そして、今夜は貸し切りパーティー。

先月も1件パーティーをして頂いた。

街中へ行くと、人出の多さに経済の回復を実感するが、こうして人が集まる光景を見ると、京都の北の方でも、ぼちぼちコロナから日常への戻りを実感する。

さぁ、これから。

ヴェルディも回復基調に乗り遅れないよう、頑張っていこう。

新店

2023年6月16日 

今日は下鴨の焙煎担当がお休みだったが、昨夜電話がかかってきて、一部不足しそうな豆があるから、できれば芸大で焙煎して下鴨へ持ってきてほしいと言われた。

が、今日は芸大店も焙煎量が多く、下鴨の分まで焙煎している余裕がなかったので、私が下鴨へ行って焙煎することにした。

ここ数日は、なるべく焙煎中の下鴨へ行って、焙煎担当者の煎り止めタイミングや火力・排煙のバランスを見るようにしているのだが、今日は久し振りに私が下鴨の10キロ釜で焙煎をした。

このところ、午前中に下鴨へ行っていると、昔からの常連のお客様からコーヒーについての質問を受けることも。

やはり、専門店なのだから、もっとお客様のコーヒーに対する諸々にしっかりこたえられるよう、私も下鴨に顔を出したいと思うと同時に、私以外の者もしっかりとコーヒーについて説明できるようにしていかねばと思った。

さて、そんな今日は、7月にカフェをオープン予定の方のお店に初納品。

今日納品した豆は、練習用とプレオープンにお使いになる予定とのことで、まずは豆を持って行って、抽出実習という形でコーヒーの入れ方について現地で確認をさせて頂いた。

まだ営業をしていない新しい店のにおい。

オーナーさんにとって、店ができた喜びと、不安がいりまじった中での抽出練習は、なんとも言えない雰囲気がある。

これから開店に向けて、いろいろとお忙しくなりそうだが、無事オープンできるよう頑張ってください。

明日、看板が設置されるとのことで、本当にまだ真新しいお店。

多くの人が、ここで寛ぎのひとときを持てるといいな、と思いながら後にした。

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