自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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verdi マスターの投稿

光景

2022年11月18日 

アフリカから戻ったら、いろいろとすべきことが多くて、ちょっと焦りながらの毎日。

そんな今日は、午後から一つ会議に出て、引き続き配達回り。

いつもより少し遅くなって賀茂街道を北上していたら、並木の紅葉が綺麗だった。

日本にいたら、普通の光景だが、もしこれをアフリカの人が見たらどう思うだろうか?

タンザニアでキリマンジャロを見たら、条件反射的に写真を撮っていたが、私が見て非日常を感じた光景は、恐らく現地の人にとって普通なのだろう。

秋になったら木々の葉っぱが赤く色づくのは、日本人にとってごく普通のことだが、そもそも四季が明確ではない赤道直下の国の人は、きっと日本の四季に驚きと感動を覚えるように思う。

そう考えたら、自分の普通は他人の驚き。

店の営業も、常に初めてここへ訪れた人の目線を意識しつつやらなくてはと思ったり。

閉店後は、京都駅の伊勢丹へ。

今夜の京都タワーは緑だった。

ナイロビやダルエスサラームなら、タワーはなくても綺麗な夜景を見られるかもしれないが、今回訪問した零細農家の人たちは、もしかすると一生こんな光景は見ないのかもしれない。

それを不幸と思うか、普通と思うか。

知らぬが仏と言うが、まさにそのあたりがケニアの豆の高騰に一役買っていることも事実。

アフリカ滞在中は、いろいろと考えることが多かったが、日本に戻ってもしばらくはいろいろ考えそうである。

3分で分かる from Cherry to Cup

2022年11月18日 

帰国して、まだ完全に時差ボケが抜けていない。

なので、昼間は眠いのに、夜になると何となく目がさえてしまう。

仕方がないので、ちょっと動画を作ってみた。

名付けて「3分で分かる from Cherry to Cup」

収穫から抽出(と、言えるかどうかは分からないが)までを3分にまとめてみました。

よろしければご覧ください。

日本に帰ったら・・・

2022年11月15日 

昨日の遅く、無事帰国しました。

とりあえず荷物をばらして、洗濯ものを出しておいて、カミさんが作ってくれたスパゲッティを食べて、ちょっとゆっくり風呂に入って久しぶりに自分のベッドで寝ようとしたものの、なんだか時差ボケで寝付けず、結局録画していたドラマなんかを見てしまったり・・・

そんな帰国ちょい前、今回はカタール航空だったので、トランジットはワールドカップ開催間近でお祭りムードのドーハ。

ちょっとワールドカップグッズでも買って帰ろうかと思ったが、ちっちゃいキーホルダーでも15ドルとか!

タイガースの優勝グッズだったら2,200円とかでも買ったかもしれないが、あまりサッカー知らないしなぁ・・・ということで、トランジットは幸か不幸か1時間半という短時間だったので、とりあえず急いで何か中東らしいものを食べようと彷徨ってみた。

サンドイッチとか、アメリカンファストフードが目立ったが、メニューを見たらそれらしいお店があったので入ってみた。

で、ラム コフタ バーガーを注文したら、バーガーのバンズが売り切れということで、ラム コフタ ラップになった。

適度にマトンの風味がして、なかなか私好みの味だった。

ボーディングタイムの10分前になったので、急いでゲートへ。

ドーハの空港って、空港内に電車が走っているほど、ともかくだだっ広いので、油断をしているとたどり着けなくなりそう。

帰国間近になると、皆さんなんだか笑顔で「帰国したら何食べよう」という話題になっている。

「とりあえず、東京駅で一杯飲みながら居酒屋料理が食べたい」とか「そばが食べたい」とか「みそ汁と炊き立ての白米と漬物があったら、それだけで」なんて人も。

「続木さんは何食べたい?」とある人に聞かれたが、私個人的にはタンザニアの地元料理もけっこう良かったし、ケニアのカレーや煮込み料理も美味しかったし、中東の料理も大好きだし、選択肢として居酒屋料理もそばもみそ汁も頭にはないなぁ・・・と思っていたら、私に質問してきた方は「もう、私は鰻って決めているんですよ」と。

それも全く選択肢にない、と言うか、恐らくここ10年で鰻って1回しか食べていないというレベルで、食べようと思わない食材の一つ。

「へぇー、そうですか」と言う以外にこたえようはなかったが、もしかしたら羨ましがってほしかったのかもしれない。

もっと「いいですねぇ!」とか言ってあげたらよかった。

悪いことをしたなぁ・・・

で、結局私が帰国して食べに行ったのはココ

オイスターペッパーフライ、もちろんライスで。

ごろんと大粒の牡蠣。

アニシュ君がインドに帰っているので、今日は初めてミハルバンさんのペッパーフライ。

ココナツの風味がバシッと効いていて良いのだが、オススメの辛さでお願いしたら、辛さ3と言われたが、これなら辛さ5くらいがちょうど良かったかも。

でも、久しぶりに私にとっての普通のカレーが食べられて大満足であった。

アフリカでは、移動時間が長い上、不用意に外に出ると危ないため、運動不足なところに普通に1日3食食べていたため、体重がダイエットスタート前の状態に戻ってしまった。

明日から節制しよう。

アフリカ旅行記-5 ~ケニアの珈琲店~

2022年11月15日 

ケニア最終日は、お昼過ぎに空港へ行かねばならなかったので、午前中はナイロビ市内のスペシャルティコーヒーショップへ。

一軒目は、ナイロビの富裕層に人気と言うコネクトコーヒー。

こちらのお店に入る前に、鉄製のゲートがあり、警備員に開けてもらわないと敷地内に入れないという厳重な警備体制。

左手の垂れ幕を見たら、この店で使っている珈琲豆は、全てカッピングスコア85点以上の高級豆とのことで、どんなものかと期待したのだが・・・

店の奥には、台湾製の大型焙煎機が鎮座している。

その横に積まれた豆の袋を見たが、恐らくハイコモディティクラスではないかと思えた。

広々とした店内は、もはやアフリカと言うより、アメリカにありそうな雰囲気。

メインはエスプレッソマシンで抽出するコーヒーのようだが、ハンドドリップでも注文出来、抽出器具のハリオやカリタ、プレスなど選べるようになっている。

ハリオで抽出しているところを横目で見ながら。

真空二層式のグラスで提供される。

コーヒーの種類は1つだけで、エスプレッソもドリップもアイスも同じ豆の様子。

外の看板を見ていたら、プロデュースは韓国企業がしている様子だった。

クオリティとしては、本当にハイコモディティと言った感じだが、恐らくナイロビのおしゃれスポットなのだろう。

次々と地元の客が来店しており、満席になってきたので店を後にした。

続いては、大型ショッピングセンター内にある「スプリングバレーコーヒー」

こちらは、ストレートだけで数種類用意されており、最初は2店舗から始めて、ここ数年で8店舗まで増やしたとのこと。

日本でも見かけそうな今どきの珈琲店という感じ。

このチェーンの社長が来てくださって、こちらの豆をいろいろと試させてもらえることになった。

テーブルの上を見たら、クリスマスのキャンペーンポップ。

まぁ、11月だし、クリスマス商戦はスタートしているのだけど、客も店員もTシャツ姿でクリスマスと言われても、なんだか実感わかないなぁ・・・

そうこうしている間に、この店のバリスタと呼ばれている人が、5種類の豆を抽出して下さった。

そして、なんとこの人は、ケニアのエアロプレスチャンピオンだとか。

プレスの抽出の競技大会とかあるんだ!?

今回淹れて頂いた中では、こちらの豆が美味しかった。

こちらのお店は、豆の選択にもこだわりがあり、スペシャルティと言って良いかどうかは別として、しっかりとコーヒーに向き合っているお店と言う印象が強い。

ただ、やはり産地だと本当に良い豆は、なかなか国内で流通しないと言うこともあり、昨日カッピングしたもののレベルに達しているかと言われると、ちょっと難しいかもしれない。

コーヒーにおける生産国の自国展開は、なかなかハードルが高いかもしれない。

運んでくれていた人の背中を見たら・・・

このTシャツ、なかなかいいかも。

思わず、コーヒーについて聞きたくなる笑顔でした。

このお店、なかなか勉強になった。

そして、このお店のすぐ外にある別のお店は・・・

パッと見、100均っぽい雰囲気だけど・・・

ダイソウをパクッて、ミニソウにしているのかとも思ったが、メイソウって?

外国に来ると、いろいろと面白い。

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