自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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verdi マスターの投稿

プリン プリン プリン

2020年11月29日 

今朝は寒かった。

このところ、芸大店のクレームキャラメル、要するにプリンが大変なご好評を頂いており、毎日私は朝の7時30分からプリンを焼いているのだが、金曜日は珍しく一食しかご注文が入らなかった。

週末は特にご注文が集中するので、金曜日は多めに作ったのに、ちょっと肩透かしをくらった気分。

そして、土曜日も夕方まではほとんど注文が入らなかったので、これは日曜日の仕込みが楽だな、と思っていたら、土曜日の夕方あたりから立て続けにプリンのオーダーが通り、結局今朝も早めに出勤してプリンを焼くことに。

そんなプリンを作るとき、一番最初にするのはカラメル作り。

グラニュー糖を溶かして焦がすのがカラメルなわけだけど、溶け方が何となく前方後円墳みたいだった。

そんなわけで、今朝も朝からプリン作り。

コーヒー焼いたり、カレー作ったり、プリン焼いたり、私は何屋だろう?と思いつつ、どれも楽しいからいいかってことで、無事開店前に焼き終えられた。

そして、最近プリンとともに人気なのが「自家製ガトー オ ショコラ」

冷えたお皿に冷えたアングレーズソースを敷いて、その上に温めたガトー オ ショコラをのせて提供しているのだが、こちらもけっこうリピーターが多く、最近仕込み量が倍以上になってきた。

で、洋菓子担当の松尾が「せっかくだから、デコレーションしませんか?」と言うので、ちょっとやってみることに。

これは、もうちょっとブラッシュアップが必要ですね。

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なんて、ガトー オ ショコラで遊んでいたら、夕方のピークが訪れて・・・

カレー1食を挟んで次々とプリンのオーダーが・・・

この間、私は必死でケースからプリンを出してカットしてホールに送り続けつつ、「うちは何屋や?」と思ってしまった。

そんなわけで、多めに作ったつもりが、もうストックが尽きてしまったので、明日も朝から頑張ってプリンを焼きます。

カレーリーフも、いい感じで育ってきましたねぇ・・・

これから寒さも本番、頑張って越冬させねば。

オーストリア風

2020年11月27日 

今日は昨日より少し、と言っても5分程度だが、遅く歩きはじめたら少し明るかった。

日の出前後の5分って大きな違いだなぁ・・・

さて、ウイーンにもお住まいになったことのあるお客様から、岡崎にオーストリア系のベッカー(パン屋)ができたというお話を伺ったので、早速行ってみた。

こういう横文字のカッコいい看板にカタカナが併記されているのってあまり見ないが、やはりドイツ語だと皆さん読めないから書かなきゃなんでしょうね。

※ 一応私は第二外国語でドイツ語を専攻していたので、読むことはできる。(もう今となっては訳せないけど)

ベッカーなので、本当はパンを食べるべきなのだと思うのだが、つい誘惑に負けてお菓子を・・・

エスターハーズィートルテをメランジェとともに

アップで

切ってみた

エスターハーズィートルテと言えば、大きく作ったものをカットする場合が多く(多いというより、私はそれ以外知らない)ビス生地とバタークリームが各4~5層になっているものが一般的だと認識しているのだが、これは日本風にアレンジしてお一人様サイズなのでビス生地3層とバタークリームが2層に抑えられている。

私個人の嗜好としては、大きなホールでもっと多層になっているものをカットしてある方が好みだが、この方が日本ではうけるということなのだろうか。

ザッハトルテ

見た目もサイズ的にも森永のエンゼルパイ。(失礼)

カットしてみた

食べた印象は、今までに食べたザッハトルテの中では、すごく甘さ控えめで、質感的にも軽い感じ。

杏ジャムは酸味が効いていてフルーティーで美味しい。

こちらも、本来は大きなホールをカットされているはずだが、いまどきの日本のケーキ屋さん風にお一人様サイズにされていた。

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ここまで伝統的なウイーン菓子を2種類頂いて感じたことは、分かりやすく例えるなら「長浜のとんこつラーメン」を食べるつもりが、実は「喜多方ラーメン」だったという感じ。(例えが悪くてすみません)

要するに、どちらが美味しいとか、そういう意味ではなく、思っていたよりあっさりだった。

パンはまだ食べていないので分からないが、お菓子に限定すると、恐らく日本人の口に合うよう、甘さ控えめであっさりと食べやすくアレンジされたのではないかと思う。

ついでに、「モンブラン」があったので食べてみた。

【期間限定】と書かれていたので、つい・・・限定に弱い日本人です。

こうくるか!という見た目と味

この見た目、今のシーズンを考えてもセンスの良さが感じられますねぇ。

今回はお菓子を食べてしまったが、こちらのお店は本来パン屋さんなので、こんどはちゃんとパンを食べてみなくてはいけない!

疎水沿いのロケーションで、銀色ステンレストレーにのせて提供されるところなどからして、俗に言うSNS映えするおしゃれなお店。

これから人気が出るのではないかと思った。

早いものだなぁ

2020年11月26日 

先週は暖かかったのに、今朝は手袋がないと辛いほどだった。

行きは真っ暗、帰りは薄明るい感じになってきた。

そんな朝のウォーキングを終えて店に行き、プリンを焼いて開店準備。

新聞をラックに入れようと、折り込みチラシを抜いてみたら・・・

ヨドバシって、京都にできてもう10年経つんだ!と少し驚いてみた。

そういえば、最近は全面ヨドバシ広告の市バスを見なくなった。

学生時代の私は、西武池袋線沿線に住んでいたので、ビックカメラ派(派閥があるかどうかは知らないが)だった。

池袋の東口を出て、サンシャイン通りへ。

いつもビックカメラに着いたら、真っ先に地下のフィルムコーナーで長巻のトライXとネオパン、そしてコダクロームのISO64とフジクロームのISO100を各々12本ずつ購入というのがルーティーンだった覚えがある。

しかし、結婚した後は西武新宿線沿線になったので、新宿に拠点を持つ「サクラヤ」をメインに利用するようになった。

当時は、新宿の東口がサクラヤで、西口はヨドバシ。

主に東口を利用していた私は、必然的にサクラヤだったが、私がサクラヤを利用したのは、ミノルタのα807iを購入したのが最後で、その後サクラヤは歴史に幕を閉じてしまった。

で、以後私がカメラ用品を購入するのはヨドバシになった。

が、以前は〇〇カメラという名前の量販店は、1階がカメラコーナーで地下に降りたらフイルムや印画紙、現像液やそれに伴う用品が1フロアを占めていた。

今に例えると、プリンターのインクやペーパーコーナーのような感じでフイルムと印画紙などが並んでいたようなイメージ。

なんてことをヨドバシの10周年というチラシを見ながら思い出してしまった。

発見

2020年11月23日 

この連休中、ともかくプリンが作っただけ出ていくので、今朝は早めに出勤して開店前にバシッと2回転プリンを作らねば。

と言うことで、朝のウォーキングも早めにスタートしたら、当然と言えば当然だが、けっこう暗かった。

芸大店で育てているカレーリーフ。

日に日に成長しているのが分かって、私としては楽しいのだが、スタッフの皆もけっこう気にかけてくれている。

単に私が大切に育てているから関心を持っているふりをしているのか、本当にカレーリーフの成長を楽しみにしているのか、どちらかは不明だが、とりあえず皆がなるべく暖かい環境に置いておかねばという意識を持ってくれているのは有難い。

発芽直後はバンザイしているように見えたので、「ばんざいくん」という名前を付けた個体。

やはりこれが一番の成長頭。

2日ほど前に発芽したものも、先端部分がしっかり葉っぱの形状になってきた。

他と比べて半分程度の小ささだったうえ、種が真っ二つに割れてしまったので、これは無理だろうと思っていたら、ちゃっかり発芽している。

そんなわけで、見るごとに成長しているのが分かるカレーリーフたち。

毎日店に行く楽しみの一つである。

話は変わって、ここ数か月、朝は3キロ、夜は7キロ歩いているのだが、外で夕食をとるときは、急ぎの予定がない限りどこへでも歩いて食べに行くのだが、歩いていると今まで前を通っていても気付かなかったことや、個々のお店の小さな看板などお目につく。

先日もいつものコース以外を歩いていたら、自分の名前と同じ名前の店を発見。

質屋とお菓子屋で私の名前と同じ「よしや」を店名にしているのは知っていたが、まさか女性用下着店で「よしや」という名前の店があるとは・・・

まぁ、歩いていると日々新たな発見があるものだ。

インド人

2020年11月22日 

一昨日までは、朝も夜も暖かかったが、今朝は手袋が欲しくなる感じだった。

ヴェルディ京都芸大店では、ホールスパイスを自家調合してカレーを作っているので、だいたい毎月インド人が経営しているスパイス屋から大量にスパイスを購入するのだが、発注書をFAXしたら、しばらくして確認の電話がかかってくる。

私はけっこうインド人と会話をする機会が多いので、何を言っているかだいたいわかるのだが、あまりインド人と会話したことのない人からしたら、インド人の日本語は非常に聞き取りにくいようである。

たしかに私も15~6年前は、インド人の話す日本語が非常にわかりにくかったにだが、その後毎日のようにインド人と話しているうちに、だいたいわかってくるようになった。

でも、これはインド人に限ったことではなくて、パプア・ニューギニアやエチオピアへ行ったときも、現地の言葉でしゃべっていると思っていたら、実は英語だった、なんてこともしばしば。

話は戻って、そのインド人が電話をかけてくるとき、よく「あと500円買ったら送料が無料になるので支払い費用が安くなる」と言われることがある。

これを逆に言うと、500円分の商品を購入しなかったら、送料の1,100円と代引き手数料の300円、合計1,400円を損することになるが、あと500円分購入したら、その1,400円がスパイス屋負担になるというわけである。。

たしかに売り上げは上がるけど、収益的にはどうなんだろう?と思いつつ、送料無償になる金額まで購入することになる。

でも、そんなところも含め、頭はすごく良いくせに、けっこうインド人って面白いところがあり、私はそんなインド人の不思議なところが好きだったりする。

まぁ、特になんてことはないのだが、日本人が日本の価値観だけで日本人とだけ付き合うより、いろんな国の人と話してみると面白いことってけっこうあるものである。

そして思い出へ

2020年11月20日 

天気予報によると、今朝は雨のはずだったが、起きた時点ではまだ降っていなかったので鴨川へ。

今にも降り出しそうな空、雨の臭い、今朝は歩いている人がとても少なかった。

さて、昨日は京都芸術大学で開かれた「国連75周年記念事業 芸術文化フォーラム」で、明石元国連事務総長はじめ、デイビッドマローン国連事務次長、長谷川元国連事務総長特別代表、ユネスコ鈴木理事長などの皆様にコーヒーをサーヴさせて頂いた。

芸大の大会議室に特設コーヒーコーナーを作って

食後のコーヒーは、淹れたての猿之助ブレンド。

皆さま「美味しかった」と言ってくださって有難いことであった。

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話は変わって、今日は運賃が発生する年齢になって初めて、京都の市バスで「料金はいらない」と言われて無料で北野天満宮まで乗せてもらった。

まぁ、こんなこともあるんだなぁ、っていうエピソードだったのだが、書き始めると長くなるので、なぜそうなったかについてはまたこんど。

帰りに中立売通りを歩いていたら、子供文化会館がこんな感じになっていた。

娘たちが幼稚園の頃から、バレエの発表会はここでさせて頂いていたので、もうかれこれ17年に及ぶ思い出が詰まった場所。

いや、ここのステージに立っていた間は、現在進行形だったが、廃館となった今は、もうここの舞台に立つ娘を見ることは叶わないので、思い出の中だけに残る場所となってしまった。

電気の消えた会館を取り巻くフェンス、現在進行形が思い出へと変わる瞬間であった。

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