今日は、朝から焙煎機メーカーの方が来てくださって、下鴨店の10kg釜を見て頂いた。
岡山からの出張となるため、日程調整に時間がかかったら困るなぁと思ったが、幸い今日は金沢の方へ出張予定だったので、その途中に立ち寄れるとのことだった。
が、もともとの予定がある中での立ち寄りなので、全体をバラして大規模修繕となったら、出直して・・・と言うこともあり得るので、なるべく簡単な部品交換で終わるような部位の故障であってほしい、と願いつつ見てもらったら・・・
焙煎機には、前方と後方にベアリングが付いているが、後方のベアリングの玉が破損していたらしい。

矢印の部分の空間に、本当は玉が入っていたはずなのに割れてしまったため、正常にモーターが回らなくなり、焙煎機が止まってしまった。
このベアリングを交換して、無事焙煎機が動くようになったので、明日からは下鴨で焙煎ができる♪
それにしても、なぜかこういった機械関係は土日に壊れることが多い。
今までも、日曜日の朝に出勤してみたら氷ができていなくて製氷機が動いていなかったり、一番困ったのは、お正月に湯沸かし器が壊れて、寒い中洗い物をするときにお湯が出ないという苦行を強いられたり。
今回の焙煎機も、やはり土曜日に動かなくなり、ピーク日に私が半日北白川へ行かねばならないことになった。
でも、焙煎機メーカーの方に、昨日の閉店後に土日の状況をメールしたら、夜遅くに電話をかけてきてくださって、具体的な音や動かない部位を確認して下さった。
焙煎機に限らず、厨房機器の施工をお願いしているところの社長も、何かトラブルがあったら、休みの日など関係なく、細やかに対応して下さる。
今回も、焙煎機メーカーの方は、京都に立ち寄らなくて良ければ、もっとゆっくりと移動ができたであろうに、急遽予定を変更して立ち寄って下さったおかげでなんとかなった。
しかも、昨夜電話をかけて下さったと言うことは、私から状況を聞いて、考えられる故障個所を特定した上で、恐らく今日の朝早くに会社に立ち寄って、必要な部品を調達してから出てくださったのであろう。
こういった方々に支えられて、ヴェルディは20年以上営業を続けられているのだと、改めて有難いことだと実感した焙煎機の故障だった。


