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カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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verdi マスターの投稿

知らなくてもいい珈琲の話-その17【コーヒーの品種】

2021年5月23日 

2週間ほど「知らなくてもいい珈琲の話」をサボっていましたが、今週から再開。

本当は、精選方法について書こうかと思っていたのですが、昨日から販売を始めた新品種「イエメニア」をお求めのお客様やヴェルディのスタッフたちから、[品種・新品種・母体品種]いったい何がどうなのか?という質問を受けたので、今日からは恐らく4~5回連載になると思いますが、コーヒーの品種についてお話ししたいと思います。

まず、よく「コーヒーの3大原種」と言われますが、これは「アラビカ」「ロブスタ(カネフォラ)」「リベリカ」の3つを指します。

しかし、知らなくてもいい・・・その1で書いた通り、アラビカはカネフォラとユーゲニオイデスが自然交配してできた品種なので、本来ならアラビカの前に「ユーゲニオイデス」を入れるべきかもしれませんが、残念ながら現在ユーゲニオイデス単体でのコーヒーは商業ベースで生産されていないので、実質的に上記3つの原種が正解なのでしょう。

そんな3大原種ですが、リベリカはほとんど出回っておらず、味もアラビカほど豊かではないため、主に世界市場で取引されているのは、アラビカとロブスタのみと言っても過言ではないかもしれません。

そして、私たちが最もよく口にする品種はアラビカ種。

スーパーで特売されるような安価なブレンドや、大手ロースターさんの普及価格帯ブレンドにはロブスタも使われていますが、ヴェルディで通常扱っているのはアラビカのみなので、このコーナーではアラビカの品種について書きたいと思います。

まず、アラビカ種は初期の段階で「ティピカ種」が主品種となり、ほぼ同時に「ブルボン種」がアラビカの双璧をなす品種となりました。

主に、この2つの品種が突然変異や自然交配、或いは研究所で人工的に他の品種と交配して多くの品種を輩出することになります。

それ以外で言えば、アラビカ種発祥の地と言われるエチオピアにおいては、ほぼ全ての豆を「在来種」の一言で片づけられてしまいます。

しかし、JARC(ジマ農業調査局)によって発見・認定された品種は多数あり、中でも「74シリーズ」と言われる管理番号74から始まる品種は人気が高い状態にあります。

そんな品種のことを書き始めたら、ものすごい量になってしまうので、細かい解説は来週から。

とりあえず、今までにヴェルディで使ったことのある品種や有名品種に絞って系統図を書いてみました。

来週からは、この品種について「ティピカ系」「ブルボン系」「在来種系」「ハイブリッド系」に分けて、3~4回の連載で書いて行きたいと思います。

新品種【イエメニア】限定販売開始!

2021年5月21日 

今朝は雨音で目が覚めるほど、なかなか激しい雨が夜通し降っていた。

そんなわけで、朝のウォーキングはできなかったが、打ち合わせで十条まで行った帰り、塩小路橋の東側で信号待ちをしながらふと鴨川を見たら、歩道まで水があふれていた。

そんな雨も夕方にはやんで、今日は野球やっているかな?と、携帯を見てみたらカープのチーム内でコロナが大流行しており、タイガース戦は延期になってしまったらしい。残念。

そんな一日が終わり夕方に西の空を見たら、日暮れ後の空がきれいだった。

雨がやんだら歩くだろう!ってことで、夕方は鴨川へ。

なかなか水量が多かった。

さて、恐らく1616年にイエメンのアデンからオランダへ持ち込まれたコーヒーの木が、現在多くの生産国で栽培されているコーヒーの母体品種となっているが、そこから約500年ぶりに、遺伝子的にも既存の品種とは違う、新たな母体新品種がイエメンで発見された。

発見されたイエメンの名前から、そのコーヒーは「YEMENIA」【イエメニア】と命名された。

その新品種は、世界中のスペシャルティコーヒー業界で激しい争奪戦が繰り広げられており、今回もごく少量が日本に入荷。

明日から販売を開始いたします。

希少性の高さから、今回のイエメニアは仕入れ価格もブルーマウンテンを遥かに凌ぐ高価な豆になってしまっているが、コーヒー史の新たな1ページを皆様とご一緒にめくれればと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

何かと

2021年5月21日 

今朝は半そでシャツで鴨川に出たら寒かった。

緊急事態宣言に加え、梅雨入りで天気も悪いため、ご来店下さるお客様の数も少なく、店自体はそんなに忙しくないのだが、間もなくヴェルディのサイトをリニューアルするため、何かと私は作業が多くなってきている。

そして、明後日からはついに新母体品種の「イエメニア」を販売開始。

さらに、今月からスタートした「自分で焙煎セミナー」も予約が入り始めたので、何かと慌ただしくなりそう。

左:「イエメニア」のコーヒー豆をご購入の方(先着200名様)にプレゼントする記念ピンバッジ。

右:「自分で焙煎セミナー」にご参加くださった方にプレゼントするピンバッジ。

焙煎セミナーの方は、すでに2組ほどさせて頂いているので、もうある程度容量もつかめてきたが、イエメニアは超高額な豆である上、まだ焙煎した人が少ない状況で、どんな味が正解なのかもわからない。

でも、たぶん美味しく焙煎できるだろうと思うので、数百年ぶりに発見された遺伝子的にも全く新しい母体品種をお試しいただければと思います。

そんなわけで、サイトリニューアルに向けた新コンテンツの制作の続木に入るため、本日の日記はおしまい。

うっとうしい空模様が続きますが、心は上天気でまいりましょう!

時間が過ぎて行った

2021年5月18日 

今日は朝から雨だったので、ゆっくり寝ようと思ったが、娘たちの目覚ましで起きてしまったため朝から映画を2本。

Amazon プライムで、「スマホを落としただけなのに」の続編と、クリント イーストウッドの「運び屋」を見てしまった。

その後、パソコンに向かって動画編集。

ヴェルディのサイトリニューアルがバックグラウンドで進行中だが、その一環としてコーヒーについての様々な説明動画を作って行っている。

そんな中、前から作ろうと思いながら、途中で頓挫していた「クレームキャラメル」の動画作りを再始動。

気が付いたら、もう夜の11時になっていたので、今日の日記はここまで。

恐らく今月末には全編アップできると思うが、とりあえず音楽と映像を入れられた部分だけ。

本編ではプリンを作っているところもしっかり入っている、かも。

公開はもうしばらくお待ちくださいませ。

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