自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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verdi マスターの投稿

チャイコンが台無し

2026年3月25日 

この2~3月で、大学4年生を中心に、卒業や引っ越しで退職するアルバイトさんが4名。

学生のアルバイトの場合、けっこう急に辞めてしまうことが多い中、有難いことに、皆が卒業まで働いてくれた。

すでに3人は京都を離れているのだが、今日は実家がヴェルディの近所で、ギリギリまでシフトに入ってくれていたKさん最後の入店日。

私が髙島屋への配達から戻ったら、そのKさんのお母様とお姉様がカウンターに。

最終入店日に、初めてお母様もお姉様もご来店になり、何となく参観日っぽい雰囲気でコーヒーをお召し上がりになって行った。

退職した4人の元アルバイトさんたち、他府県の大学院へ行くもの、就職する者、退職理由はいろいろだが、新たな進路でも頑張ってほしい。

そんな今日は、髙島屋へ配達に行くとき、なんとなく頭の中でチャイコフルキーのヴァイオリンコンチェルトが鳴っていたので、車中でチャイコンを流しながら木屋町を下がって四条へ向かっていると、三条あたりから私の前に現れた車は・・・

これ、キャバクラか別の夜のお仕事かよくわからないが、ともかく若い女性の求人を募集する車。

大音量で「バーニラ、バニラ、バーニラ求人、バーニラバニラで高収入!」と歌が流れてくる。

河原町や木屋町界隈を走っていると、ちょくちょく遭遇するので、この車から流れてくる歌をフルコーラスで覚えてしまっているのだが、せっかく人がチャイコフスキーの音色に気分を良くしながら走っていたのに良い気分が台無し。

これの後ろについたらブルーになってしまう。

と言うことで、自宅に戻って聴いたのはもちろんコレ

チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲

コルンゴールド ヴァイオリン協奏曲

アンネ・ゾフィー。ムター(Vn)プレヴィン指揮

ウィーンフィルハーモニー管弦楽団(チャイコフスキー)

ロンドン交響楽団(コルンゴールド)

中学のころからムターのファンである私としては、彼女のアルバムはほとんど持っていので、ムターのチャイコンは、この盤以外にもカラヤン / BPOのライヴ盤を持っているが、そちらは若きムターが弾くカラヤンのチャイコン。

対してこちらは、プレヴィンが振る円熟のムターによるチャイコン。

しかし、このアルバムで出色なのはチャイコンよりむしろコルンゴールド。

コルンゴールドのVnコンチェルトは、ハイフェッツに献上されたものなので、もちろんハイフェッツの録音が決定盤であることに異議はないのだが、冒頭からムター節全開のセクシーな音色、そしてむせび泣くような音まわしを耳にすると、「この曲はムターのために書かれたではないか?」と思うほど。

コルンゴールドのVnコンチェルトは、録音が少ないだけに比較は難しいのだが、私がムターファンという推しのアドバンテージを差し引いても良い演奏だと思う。

変態?

2026年3月24日 

連休から定休日明けの火曜日、ちょっと慌ただしく一日が過ぎて行った。

この三連休で、仕込み関係が軒並みなくなっていたので、朝からキャベツを切ったり、ジャムを炊いたり、チーズトースト用のシュレットチーズを量って小分けしたり。

そのチーズトーストと言えば、この前発売された あまから手帖 の喫茶特集で取り上げて頂いた。

特集の中で、写真家の ハリー中西さん が推薦する喫茶メシのコーナー。

私が目を通す前に、カミさんが先に紙面を見ていて「マスターのこと、変態って書いたはるけど、このライターさん、すごいなぁ」と。

いやいや、それはハリーさんが言っているのであって、あまからのライターさんが取材先の店主を「変態」とは書かないでしょ、と言ったら、「あ、ほんまハリーさんの文やった」だと。

そんなわけで、ハリーさんは何をもって私のことを変態呼ばわりしているのか。

ぜひ、書店で購入してご覧くださいませ。

カレー難民

2026年3月23日 

今日は朝から北白川で焙煎をして、髙島屋へ配送したら、そのまま北白川でデスクワーク。

とりあえず、私がやっている仕事の中で、作業レベルのことが多すぎて、本当にしなくてはならないことが、なかなか進まないので、配送から戻ったら北白川で働いてくれているYさんに、一部仕事を任せられるよう伝授。

そのうち、ネットショップの商品ページも私以外の社員が作れるようにしたいのだが、なかなか難しいかも。

そんなわけで、今日は限定コーヒーの 東ティモール・プレミアム の通販ページを作った。

今回は、少し安価に仕入れられたので、2年前の豆価格と同じ値段で販売できる。

東ティモールは、際立った個性はないものの、クセもなく本当にコーヒーらしいコーヒーで、何杯でも飲めそうなマイルドコーヒー。

たっぷり飲みたい方、ぜひ!

さて、先日来2回ほど伺った一条寺のインド料理店。

昨晩は、カミさんと一緒に伺った。

前回会計時に、お店の人からビリヤニも美味しいから食べてみて。と言われていた。

きけば、ハイデラバディービリヤニとのことだったので、スパイスフルなものを期待して初めて注文してみた。

カミさんも一緒だったので、カリーも一つ。

チキン ドーピアザとナン。

ビリヤニは、私が知っているハイデラバディービリヤニとは違った。

で、今日は北白川での仕事を終えたら、下鴨へ戻って少し用事を。

カミさんも、下鴨でデスクワークをしていたのだが、ちょっと買い物などもあって、ひと段落したところで夜はイオンモールへ。

もう遅かったので、フードコートで夕食をとることにして、なんかスパイスフルなものが食べたかったので、ついダブルカレーライスなるものを注文。

フードコートのカレーに大きな期待はかけられないがのだが、昨夜のドーピアザよりもメリハリの効いた味で、存外に(失礼)満足してしまった。

神戸、行きたいなぁ・・・

春の三連休

2026年3月22日 

この三連休、京都市内はなかなかの人出で、鴨川などは多くの人で賑わっていた、また他府県ナンバーの車も多く、少し走りにくい。

そんな春の三連休、下鴨店は卒業で学生のアルバイトが4名退職、新人さんを1人は採用したものの、唯一の社員は同窓会で帰省のため連休中は不在。

春の三連休と言えば、営業的には書き入れ時だが、人手不足で運営的にはヤバイ状態。

ただ、先月採用した新人さんが、稀に見る逸材で、まだ1か月も入っていないのに1年以上働いているかのような雰囲気さえ醸し出している。

普段だったら三連休は中日が一番忙しくなるのだが、今回は最終日の今日が最大のピーク。

だったが、今日が一番シフト的に人員が薄い一日で、私とカミさんと新人さんで回さなくてはならない上、焙煎中はカミさんと新人さんの二人だけ。

しかし、この新人さん、もう下鴨店でアルバイトに任せている仕事でできないことはないのではないかと思えるほどなな上、全体の状況を見て優先順位を考えて仕事ができる人なので、「彼女が来てくれていてよかったね」とカミさんと胸をなでおろした日曜の夜だった。

でも、よくニュースなどで耳にする「人不足で会社がつぶれる」といったことを若干実感した春の三連休でもあった。

さて、そんな下鴨店も、店頭の植栽が春っぽく入れ替わり。

植栽の管理をお願いしているユニバーサル園芸の Sさんが、先日「春っぽい色を加えました」と一部の花を入れ替えてくださった。

中でも私が気に入っているのが「花かんざい」という小さな花。

蕾が閉じているときは白くてかわいいのだが

開花すると、花びらが幾重にも広がり、真ん中の黄色が映える。

他にも、ブルーデイジーやネモフィラといった可愛い花も顔をだしているので、下鴨にお越しの際は、ぜひ植栽もご覧ください。

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