自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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verdi マスターの投稿

明日から

2020年1月3日 

今日から朝の日課の時間を元に戻して、6時に自宅を出て鴨川へ。

今朝は雲が多かったからか、昨日よりも寒さも和らいだ感じであった。

でも、やはり6時はまだ真っ暗!

 

さて、今日は11時開店だったが、けっこう焙煎をしなくては豆が足りなそうだったので、8時に下鴨に出て焙煎を開始。

このところ造形芸大店の5キロ焙煎機を使っていたので、久しぶりに10キロ焙煎機をフルに動かしたら、ちょっと感覚が違って戸惑ったが、やはり個人的には10キロ釜の方が使いやすい。

本当は、開店時間に焙煎が終わるようスタートしたのだが、店に着いて焙煎をしていたら、豆のご注文の電話が入り、在庫を確認したらもう一品焙煎しなくては不足しそうだったので、結局午前中は焙煎室に籠ってしまった。

そんなときに限って、開店と同時に満席になり、慌ただしく動き回るホールのスタッフを横目にひたすら焙煎とハンドピック。

お昼からはカウンターに入り、今日も休む間もなく珈琲の抽出をする一日となった。

 

でも、こうして次々とお越し下さるお客様のお相手をしていると、20年ほど前に浜松のでベーカリー&カフェの現場で働いていたころに出会った一人の女性のことを思い出す。

その女性は、いつも惚れ惚れするような笑顔でハキハキと、そしてテキパキと仕事をするA香さんというアルバイトだった。

彼女は、その店で働く前、数年間ディズニーランドでキャストをしていたのだが、諸般の事情でしばらく浜松に引っ越すことになり、その店で働いていたのだが、その後再び千葉へ戻ったらTDRのキャストに復帰、ディズニーシーのレストランで働くことになったという連絡をもらった。

私が京都へ戻った後、家族でディズニーシーへ行ったとき、久しぶりに再会して変わらぬ笑顔で接客するA香さんに会ったことを思い出す。

その彼女に「どうしてそんなにいつも素晴らしい接客ができるの?」と聞いたときのこと。

彼女は「ディズニーランドにおいでになるゲストの方々は、ほとんどがリピーターですが、中にはその日が人生で最初のディズニーという方もいらっしゃいます。

そんな初めてパークにお越しになったゲストに良い思い出で満たして、また来たいと思いながら帰って頂きたい。

また、場合によってはその日が人生最後のパークになる方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方に人生最後のディズニーを心から楽しんでいただけなくては、ディズニーじゃないじゃないですか!私たち一人一人がディズニーマジックなんです。」と全く躊躇せずにこたえられたことを今でも鮮明に覚えている。

この正月三が日、開店から閉店まで、ほとんど空席なく時間帯によっては店の外でお待ち頂くという慌ただしさだったが、そんな中私たちは良い思い出で満たして Verdi を後にして頂くことができただろうか?と考えてしまう。

「私たち一人一人がヴェルディマジックなんです。」とスタッフ皆が言えるような店になりたいと思いつつ、満席の店内で、急いで抽出しながら A香さんを思い出す、お正月営業であった。

二番目の日の出

2020年1月2日 

昨日は初日の出を拝めなかったので、今朝も日課のウォーキングは7時半ごろに出町柳に着くことを目指して出発。

今朝はかなり寒くて、歩くと霜柱がシャリシャリと音を立て、落ち葉や芝は白くなっていた。

私が出町柳に付いた頃、いつもの場所ではワンちゃんも日の出を見ようとスタンバっていた。

今朝は、昨日とは打って変わって雲一つない東の空。

だんだん明るさが増して、7時30分頃、大文字山の頂上より少し南あたりから日の光が差し始めた。

朝の光を浴びると、雑草もなんだかきれいに見える。

荒神橋あたりでは、鴨たちが草をつついていた。

なんの変哲もない日常の鴨川沿いなのだが、カメラを持って歩いているとけっこう楽しいもの。

休みの日など、たまには日の出頃にカメラを持ってウォーキングというより散策をするのも楽しいかもしれない。

そんな気持ちのいい朝のひとときを過ごした後は、今日も下鴨で珈琲を淹れさせていただいた。

例年だと元日は家族連れのお客様が多いので、一組の人数が4名様以上ということが多く、2日になるとこんどはお一人か二人でお越しになるお客様が多かったのだが、今年は2日もご家族でお越しのお客様が多く、なかなかテーブルが空かず、今日も多くのお客様にお待ちいただくことになった。

いよいよ明日は正月営業の最終日。

私も、明日一日下鴨のカウンターに立ったら、明後日は造形芸大店の焙煎機メンテナンスと5日からの仕込みに行かねばならない。

あと一日、明日も多くのお客様に珈琲を提供できるよう頑張ろう。

あけましておめでとうございます。

2020年1月1日 

新年明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

毎年元日の朝は、いつもより少し遅めに歩き始めて、出町からの初日の出を拝んでいる。

ここ数年は、しっかりと太陽を見られていたので、今年も初日の出の写真を撮ろうと思っていたのだが、大文字山の稜線から太陽が顔を出そうかという数分前から雲がかかりはじめ、結局今年は太陽を拝むことができなかった。

それでも、空が赤く染まり、だんだん明るくなっていく様は、やはり神々しく感じた。

太陽は見られなかったが、凛とした冷たい空気と雲の隙間からもれる光を見て、なんとなく身が清められた気分で下鴨へ。

おかげさまで、開店直後こそ少し余裕はあったが、お昼ごろから閉店までは、手を休める余裕もなくお客様に珈琲を淹れ続ける元日のカウンターとなりました。

新年ということで、今年最初の週替わり珈琲は、ニカラグアのゲイシャ種をご用意。

こちらも多くのお客様がご注文下さいました。

お昼過ぎからは、寒い中外で何組ものお客様にお待ちいただくことになり申し訳なく思いつつ、こうして一年の最初の珈琲に Verdi を選んでご来店下さるお客様が多くいらっしゃることに感謝し、今年もより美味しい珈琲を皆様に提供できるようスタッフ一同努力してまいります。

今年はこのメンバーで新年の営業開始!

開店前に買い物に行っていたり午後から出勤だったりで、一緒に撮れなかった二人。

明日も11時から営業しております。

皆様とお目にかかれますことを楽しみに、下鴨のカウンターでお待ちしております。

キリン

2019年12月30日 

明日から年末年始は休みなく突き進むので、今日が当面最後のお休み。

そんなわけで、今日は早起きして名古屋へモーニングを食べに行くことにした。

ちょうど雨も降っていたので、今朝のウォーキングはお休み。

で、8時ごろに自宅を出て、10時前に名古屋の星ヶ丘というあたりに到着。

ちょっと見てみたかったので、三越星ヶ丘店の食品売り場を見てから、隣接する星ヶ丘テラスにあるチョコレート屋さんでショコラ ショを頂く。

ショコラショは2種類あって、コロンビア産のカカオ56%のものと、ちょっと国名忘れたが66%のもの。

両方頂いてみた。

最近、上陸系のショコラ屋さんへ行くと、やたら酸っぱいショコラショを飲まさせられることがあり、ちょっと閉口することがあるのだが、これは両方とも美味しかった。

 

ショコラショで一息ついたら、目的のモーニング。

車で走っていたら、こんな店が目に入った。

本当は、もっとベタな名古屋モーニングと思っていたのだが、予定変更でキリン珈琲へ。

壁にもキリンの絵がかかれている。

ロールケーキとバリ神山

モーニングセットの「つけカレー」とブレンド

キーマカレーにトーストを浸して食べるという趣旨のようで、トーストにカレーをのせて頂いたが、なかなか丁寧に作られているのが分かり、思いのほか美味しく食べられた。

珈琲は、浅煎りから深煎りまで6~7種類あり、最浅煎りがエチオピア・イルガチェフで、グァテマラやブラジル、コロンビア、マンデリンなどが続く。

自家焙煎かと思って聞いてみたが仕入れだそうで、仕入れで何種類もの珈琲を揃えているのはすごいなぁ、と思った。

 

そんなわけで、明日から3日までは下鴨のカンターに立っております。

4日は造形芸大店で焙煎機の解体メンテナンスと料理の仕込みをして、5日からは造形芸大で皆様に珈琲をおいれします。

年末年始も、ヴェルディでぜひ珈琲をお楽しみくださいませ。

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