自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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verdi マスターの投稿

サロンライヴ&お知らせ

2019年10月27日 

今朝は歩こうと思っていたが、起きようとしたとき少し腰をひねったら、ちょっと痛かったので、万全を期してもう一日休むことにした。

でも、歩かないと何となく体が重いので、来週からはちゃんと歩けたらいいなぁと思う。

 

さて、今日はサロンライヴ。

今回は、昨年もご出演下さった十河さんによるコントラバスの演奏。

たくさんの方にお越しいただき、満員札止めとなった。

普段は、なかなかコントラバスのソロって耳にする機会がないので、新鮮な気分で聞き入った。

 

話は変わって、そういえば今週の一期一会カリーをご紹介していなかったので、遅ればせながら。

今週は「秋の野菜カリー」

3週連続の野菜カリーシリーズ最終回。

南インド風の野菜カリー、北インドの炒め系野菜カリー、そして、秋をイメージしてスパイスを配合したオリジナルの野菜カリーということで、同じ野菜カリーでも全く雰囲気が違うものをお楽しみいただけたのではないかと思う。

こちらのカリーは明日で終了予定なので、食べてみたい方は明日の早い時間に是非。

 

そして、もう一つお知らせです。

造形芸大店のサイトのイベントページにはアップしましたが、来年の1月、久しぶりに落語会を開催いたします。

こんどは造形芸大店での開催。

チケットは11月8日(金)より発売開始です。

今回は、チケット記載の整理番号順にご入場いただきますので、良いお席をご希望の方はお早めにお求めください。

失敗しません・・・?

2019年10月25日 

おかげさまで腰の方はかなり良くなり、もうほとんどのことはできるようになったので、今朝から歩こうかと思っていたが、朝目が覚めたら外は雨。

明日から歩くことにしよう。

 

さて、昨日はエチオピアセミナーと同時にコーヒーセレモニーを体験させて頂いたが、今回の目玉は「エチオピアカレー」の試食ができるということだった。

そんなわけで、エチオピアの産地セミナーとコーヒーセレモニーに引き続き、イルガチェフとグジのテイスティングを終えたら、いよいよエチオピアカレー。

カレーという料理はインドのものなので、エチオピア人は「カレー」という名称を使わない。

なので、エチオピアではああいうスパイシーなシチュー状の食べ物をご飯やパンとともに食べる料理のことを「カイウヮット」と言うそうである。

ちなみに、そのカイウヮットには「バルバリ」と言われる16種類ほどのスパイスをミックスしたものが使われるそうで、その配合などは各家庭によって代々伝わっているらしい。

でも、商店へ行くと、そのバルバリも調味料として普通に販売されているので、インド料理で言うところのガラムマサラのようなものなのであろう。

バルバリに入っているスパイスは何?と聞いたが、ガーリック、ジンジャー、ホットチリ、コリアンダー、ターメリック・・・というようなこたえだった。

これが、エチオピアのカレー「カイウヮット」。

シチューというより、肉の煮込みに近いような感じ。

ご飯は基本的に長尺米(インディカ米)だそうで、ご飯の横にあるのはエチオピアの主食「インジェラ」

このインジェラは、「テフ」と呼ばれる穀物を粉にして水に入れて発酵させ、クレープ状に薄く焼いたもの。

このインジェラ、丸まっているが、伸ばしたらこんな感じ。

発酵しているので、けっこう酸っぱくてスパイシーなカイウヮットと食べるとちょうどいい感じ。

感じからすると、インド料理で言うウタパムをもう少し軟らかくしたようなイメージ。

カイウヮットは、インドカリーほど多様なスパイスの風味はないものの、けっこうピリ辛で個人的には好きな味。

恐らく、野生の動物の肉を美味しく食べるために出来上がったスパイス配合なのではないかと思う。

コーヒーの葉を乾燥させて作ったお茶。

柿の葉茶のような、ほんのり甘みがあって、少々青臭さもあり、これがカイウヮットとよく合って美味しかった。

そんなわけで、エチオピアカレー(神保町のカレー店の名前ではない)初体験。

一期一会カリーの参考になるかと思ったが、それは全くなさそうだった。

とは言え、インドカリーでも作る人によって味は全然違うのだから、カイウヮットも作る人が変われば全く違うあじになるはず。

今回の試食で、エチオピアカレーを知ったつもりにならず、あと少なくとも何食か試してみて、どんなものか検証しなくてはだな。

 

で、セミナーと試食も終わり、まだ時間があったので久しぶりに清澄白河へ行ってみたら、ブルーボトルのお店が大改装されており、焙煎機や豆のストックスペースが全て客席になっていた。

最近、サードウェーブもだんだん酸っぱすぎ傾向から程よい酸味に変わりつつあるかと思っていたが、清澄白河あたりで回った数件は、やはりどこも強烈に酸っぱいコーヒーだった。

 

一日店を明けていたので、ちょっとお土産を買って帰ろうかと思って、八重洲の地下街を歩いてたら、ふと太田の顔が頭をよぎり、彼女の好きな大門さんのお菓子を購入することに。

このパッケージを見ながらよく考えてみたら、ドラマの中のセリフは「私、失敗しないので」であって「失敗しませんので」ではない。

そういう意味で言うならば、「失敗しませんべい」より「いたしませんべい」の方が良かったのではないかと思ったりして・・・

でも、これを見て太田は喜んでいたので良かったことにしよう。

コーヒーセレモニー

2019年10月24日 

今日は朝から東京へ。

皆さんご存知の通り、コーヒー発祥の地と言えばエチオピア。

そのエチオピアでは、伝統的にお客をもてなすための「コーヒーセレモニー」ということが催されており、その作法などは母から娘へと代々受け継がれている。

私も、これまで本や映像では見たことがあったが、実際に体験したことはなかったので、一度は見てみたいと思っていたところ、ヴェルディのブラジル豆を仕入れさせて頂いているセラード珈琲さんが、エチオピアの産地セミナーと同時にコーヒーセレモニーも実演するということだったので行ってみた。

 

まずは、生豆を洗ってからフライパンで焼き始める。

途中で豆を攪拌しつつ、フライパンを揺り動かす。

パチパチとハゼの音がはじまり、煙が出始めたら、こまめに豆を攪拌。

焙煎度合いとしては、イタリアンローストくらい、かなり黒くなるまで煎り上げる。

豆が煎り上ると同時に、乳香が焚かれて最初はコーヒーが焙煎される香り、それが終わったら、乳香の香りで客の鼻孔をくすぐるのがこのセレモニーの特徴とのこと。

そうこうしている間に、煎り上った豆の温度が下がったら、「ムカチャ」と言われるすり鉢で豆をすり潰す。

上から見たら、こんな感じ。

私もさせて頂いたが、けっこう時間がかかる。

細かくすりつぶしたら、ポットに入れて火にかける。

煮だし終えたら、粉が沈殿するまで少し待ってカップに注がれる。

皆に配られて出来上がり。

この小さなカップで供されるが、中国茶のように何度か刺し湯をして、だいたい3番だしくらいまで飲まれるそう。

まずはブラックで飲むのだが、エチオピアではハーブを浸して香りをつけて飲むことも多いそうである。

これが、そのハーブで「テナ・アダム」と言うそうである。

意味は、アダムの元気ということで、アダムとは旧約聖書において神が最初に作った人間、アダムとイブのアダムを指すとのこと。

香りは、ココナツのような甘い香りで、これをコーヒーに浸して飲んだら、ハワイのライオンコーヒーのような甘い香りがする。

エチオピアでは、このハーブが大人気で、料理に使ったりヨーグルトに入れたり、コーヒーに浸す意外にもよく使われるらしい。

2番茶ならぬ、2番煎じのコーヒーにはエチオピアの岩塩を入れて供された。

岩塩の塊が入った器にコーヒーを入れ、少し溶けたところでカップに注ぐという形。

苦みが穏やかになり、ちょっとスープを飲んでいるような感じ。

煎りはじめから、2番コーヒーを頂くまで概ね1時間少々かかったが、エチオピアでは3番煎じへと進み、ゆっくりと珈琲を楽しむそうである。

コーヒーを頂きながら、穀物を煎ったものも供された。

香ばしくてなかなか美味しかった。

この後、エチオピアのカレー=カイウヮットを皆で頂いたのだが、そちらについてはまたこんど。

初めてコーヒーセレモニーを体験したが、なかなか楽しいひと時であった。

セミナー

2019年10月22日 

日記に書いてしまったのを少し後悔しているのだが、このところ多くの方から「腰だいじょうぶ?」とご心配頂き申し訳ない思い。

おかげさまで、腰が痛いのにも慣れて、なんとか危険を回避する術を身に着けたような気がする。。

で、本当は明日の火曜日、造形が定休日なので下鴨のシフトに入ろうかと思っていたものの、昨日はノートルダムのバザーで、今日はホールのアルバイトが全くいないというシフトだったため少し無理をしたこともあり、このまま明日も仕事をしたら、明後日以降が心配なので、明日は一日安静にして明後日からまた頑張ることにしよう。

と思っている。

皆様にはご心配おかけして申し訳ありません。

 

そんな人手不足だった今日は、「もしかして、何かすごい発行部数の雑誌にでも掲載された?」と思うほど、11時のランチタイムスタートから「ヴェルディのカリープレート」が絶好調で、ランチの前半はカリープレートばかりお出ししていたような気がする。

12時を回ったところからは、一期一会カリーのご注文も多くなり、1時を待たずにこちらは売切れ。

明後日からの一期一会カリーは、「秋の野菜カリー」ということで、3週連続で全く雰囲気の違う野菜カリーをお楽しみ頂くことになる。

こちらもご期待くださいませ。

 

そして、ヴェルディは本来カレー屋ではなく珈琲屋。

と言うことで、今月後半からはコーヒーセミナーを積極的に開催しようということで、造形芸大店のLINE公式アカウントでお友だちになって下さっている方にご案内を出している。

今日は3種類のメーカーが違うドリッパーで抽出した珈琲の飲み比べを10月23日(水)の17:30~と26日(土)の10:30~開催する旨ご案内したところ、午前中からお問い合わせの電話が次々入り、23日は残り1名、26日も検討中の方が多く、皆様の珈琲に対する関心の高さがうかがい知れる。

現在、造形芸大店のセミナーページは今月からリニューアルしたセミナー用に仕様変更をしようとしているので、詳細を知りたい方は こちら をご覧くださいませ。

皆様のご参加、お待ちしております。

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