自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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カフェ、軽食

ニク

2017年4月4日 

一昨日あたりは、もうぼちぼちかな?と思っていた桜のつぼみが、今朝はもうちらほら咲き始めていて、恐らく今週末あたりがピークになるのだろうか、という感じ。

 

これで、ブルーシートが敷き詰められ始めたら、もうアップでないと引きの写真は撮れなくなってしまう。

明日あたりはスマホではなく、コンデジを持って歩こうかな。

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さて、今日は造形芸大の入学式だったが、都をどりのお客様と、入学式後の新入生と親御さんのランチとが入り乱れ、怒涛のランチタイムになってしまった造形芸大店。

よく盆と正月が・・・と言うが、下鴨本店で例えるなら、葵祭と正月がいっぺんにきたような賑わいであった。

そんな息つく間もない時間が過ぎると、昼食をとれなかったこともあり、けっこうお腹がすくもの。

で、疲れている上お腹が空いていると、つい出来心で無謀な食事をしてしまうこともしばしば。

京都リサーチパークにある『NICK STOCK』というお店に行って、ついたのんでしまったのがコレ。

後悔先に立たずというか、なんというか、これを次女と二人で食べてしまったのだが、意外と食べられた。

肉1キロのプレートだとか・・・

で、せっかくだったので、デザートも食べてみた。

 

目の前で、マシュマロをキャラメリゼしてくれるこのデザートは、表参道のドミニクが有名だが、やはりこのフローズンスモア系のデザートについては、マシュマロとアイスのバランス、キャラメリゼ度合いや、キャラメリゼの感じなど、やはりドミニクに軍配が上がる。

最近の肉ブームに乗って、こういったお店が増えている昨今、コーヒー業界もサードウェーブなどと言われるが、カフェ業界も専門性を持ったカフェが台頭してくるのだろう。

いろいろと勉強になった。

ガレットとキングコング

2017年3月28日 

今日は、午前中に会議が入っていたものの、普段よりは時間に余裕があったので、いつもより少しゆっくりと寝て30分遅れで歩き始めた。

6時と6時30分では、太陽の位置が随分違い、いつもは明るくなったとはいえ、まだ日は登っていない状態で歩いているのに、今日はすっかり朝日がまぶしい中のウォーキング。

すると、花や蕾も良く見えて、少し肌寒さは残るもののなんだか春はもうすぐそこという雰囲気が漂う。

 

やはり、暗く茶色い世界だった鴨川沿いに花の色が見えてくると、なんだか嬉しくなるものですねぇ。

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さて、ウォーキングを終えて、洗濯を2回転したらスーツに着替えてお仕事。

本当は、お昼頃から店で新メニュー用の写真撮影をしようと思ったのだが、新メニューに使うソースを仕込んだところで、次の予定の時間が来てしまいタイムオーバー。

造形芸大って、この時期午後3時を回ると、西日が強く差し込むためしっかりと写真用照明を使って撮らない限り、撮影は厳しくなってしまう。

そんなわけで、明日の午前中に写真撮りをすることにして、市原までガレットを食べに行ってみた。

 

黄色人参とカリフラワーのポタージュに、大原の野菜をふんだんに使ったサラダ。

 

イワシとじゃがいものソテのガレットとデセールは焼きりんごのタルトにハーブティー。

朝のウォーキング中、早咲きの桜を見たり、ソメイヨシノの蕾が膨らんでいるのを見たら、なんとなく レストラン スリージェ さんのことが頭に浮かんだので、ふと行ってみた。

また、日常から少し離れて、のんびりしたいとき食べに来ることにしよう。

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その後、一旦帰宅して、やり残していたデスクワークを終えたら、恐らくこの春休みは娘たちと遊んでやれそうにないので、末娘を連れて映画を見に行くことにした。

一応、娘に何の映画にするかリクエストを聞きつつ、でも、モアナやシングを微妙に避けて、予定通りキングコングを見に行くことになったのだが、今回は4Dで観ることにした。

 

キングコングと言えば、私の場合1976年のジョン・ギラーミンのものを思い出す。

小学生の頃、ロードショーで観に行って、あの心臓の鼓動が停止するラストシーンに思わず涙したものだが、今回の作品は76年版とも、そのオリジナルの白黒時代のものとも違う、コングそのものにスポットをあてた作品。

正直言って、ストーリーは単調で、出来としては76年版の方が感情移入しやすかったが、4Dと映像とのシンクロがとても良くて、アトラクションムービーとしては非常に楽しめた。

娘も、最初は「モアナが見たい」と言っていたが、見終えたときは「ええ映画やったなぁ」と。(笑)

けっこう楽しめた。

さて、今日できなかったこともけっこうあるので、明日からまた気合を入れて頑張らねば。

なんとか4月を迎えられるよう一つずつ仕事をやって行こう。

久し振りに大阪

2017年3月17日 

今日は、珈琲の機械関係のことで、朝から大阪へ行く用事があったので、店には寄らず自宅から直接京阪に乗って出ることにしたため、朝のウォーキングもいつもより1時間遅くスタート。

朝6時と7時では、ずいぶんと明るさも変わるし、人の流れも全く違う。

たまには明るい中歩くのもいいものであった。

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で、なぜか私は大阪よりも東京へ行く機会の方が多くて、だいたい東京へは月に1回ペースで行くのに、大阪はせいぜい年に1~2回。(京セラドーム大阪へ行くのを含めたら+2回/年 程度)

なので、せっかく久しぶりに大阪へ来たのだから、旧知の人のお店へ顔を出そうということで、ランチは谷町四丁目にある 森のらくだ さんで、カレーのセットを頂くことにした。

私が作るカレーとは全く違うものだが、カルダモンをたっぷり使ったというオリジナルカレーは、ほっこりする誰にでも好まれる味わい。

リンゴがトッピングされ、豆腐がまるでパニールのような感覚でちりばめられている。

ケーキとミルクティーのセットにしたのだが、ケーキはその日に用意されたケーキの中から一品選ぶかたち。

おすすめは?と訊いたら「イチゴのロールケーキ」という返事だったが、「前回もロールケーキをお召し上がりになったので・・・」と言われ、シフォンケーキを頂くことに。

前回って、たしか2014年の1月だったはずなので、もうかれこれ3年も前のこと。

すごい記憶力だと舌を巻いた。

で、このシフォンケーキが、単にふわふわで軽く口どけが良いというものではなく、なかなか存在感のある口当たりと、柔らかい舌触りで、風味もちょうど良い感じ。

らくだのクッキーがまた可愛い。

落ち着く雰囲気と、バラエティー豊かな紅茶に美味しいお菓子、近くにあったら嬉しい一軒。

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せっかくなので、もう一軒。

憧れの美女がオーナーをしている、西長堀の カフェ ヴェーグ さんへ。

こちらでは、どっしりとした食感のロールケーキとマンデリンを頂いた。

この容赦ない質感のロールケーキは、濃厚ながら甘味は控えめで、ある意味唯一無比。

他ではまず食べられない逸品。

面白かったのは、森のらくださんのシフォンケーキも、ヴェーグさんのロールケーキも、お皿がヴィレロイのものだったこと。なんかいいなぁ。

おかわりに、COE 受賞のメキシコ(浅煎り)を頂いた。

しばらくオーナーの久保さんには、たわいもない珈琲談義にお付き合いいただき、久しぶりの大阪を満喫した。

でも、やはり何となく大阪よりも東京の方が、私の性分には合っているような気がする。

とは言え、東京は3時間弱かかるが、大阪は1時間弱。

たまには、大阪にも出て来てみよう。

偵察

2017年2月28日 

最近、夕方に西の空を見て、綺麗だと思ったら造形芸大の大階段を駆け上って夕焼け空を眺めるのだが、今日は洗濯物を取り込もうとして出たバルコニーから見る西の空が、なかなか美しかった。

我が家のバルコニーもすてたものではないと思うのであった。

さて、このところ春のメニュー改定に向けて、試作をいろいろと繰り返しているのだが、その中の一つである「キッシュ」が迷路に迷い込んでしまったような状態に陥っている。

最初は、アパレイユを流し込む生地が安定せず、アパレイユが漏れて上手くいかなかったのだが、それが克服されて安定してくると、次はオーブンの温度や時間による舌触りと言うか、食感と言うか、そのあたりが気になり始めた。

ふるふるの柔らかさで焼き上げられる温度と時間が分かったと思ったら、どうも茶碗蒸しみたいな味になったり、少し温度と時間を長くすると、茶碗蒸しのような味はしなくなったが、表面がかなり黒くなるのと食感にざらつきが出てきて。

まぁ、本当に少しのことで、随分と仕上がりに違いが出てくるものである。

そんな迷った時は、ちゃんとしたものを食べてみるのが一番!

と言うことで、社員の土屋と太田を誘って、オ タン ペルディさんへキッシュを食べに行ってきた。

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店に行ったは良いが、キッシュが売り切れていたら大変なので、行く前に電話でキッシュはまだ食べられるか確認してから向かったのだが、店に入って「キッシュ食べに来ました」と、いつも笑顔が素敵なホールの方に言ったら「どこかで聞いた声だと思ったので、頭の中のアドレス帳を思いめぐらせたのに分かりませんでした」と。

で、隠しても仕方ないので、「実は店で作るキッシュの参考にするため、偵察に来ました。」と言ったら、とても親切にいろいろと教えて下さった。

そして、キッチンにオーダーを通すとき「ヴェルディさん、偵察のオーダーです」だって。

でも、こういう対応って、本当に自分の店の商品に自信がなくてはできないもの。

Verdi も余裕の姿勢で、他店からの偵察を受け入れられる器量の大きさを持ちたいものである。

って、Verdi には誰も偵察なんかに来ないか?

 

そんな偵察として食べたのは、定番の「キッシュ ロレーヌ」と、本日のキッシュ=「帆立のキッシュ」。

これが、本当にふるふるな感じで柔らかく、舌触りも非常になめらか。

デパ地下の惣菜店では、かなり硬めのキッシュが多かったりするが、それはテイクアウトを想定して、さらに持ち帰り時間も考えると、けっこうしっかり焼いておかないとダメなところもある。

私たちは、店で食べて頂くわけで、やはりオ タン ペルデュさん同様、ふるふるしていて柔らかく食感も素晴らしいものを作りたい。

いろいろと勉強になった。

せっかくなのでクラブハウスサンドも。

休みの日でも、こうして私の偵察に付き合ってくれるスタッフは有難いと思いつつ、ちゃっかりミーティングまでしてしまったが、それもこれもお客様により喜んでいただける店作りのため。

3月中にしっかり検討して、4月からキッシュを含む新しいメニューでお客様の心と胃袋を満たしたいものである。

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