自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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珈琲のことなど

ブルーマウンテン

2023年5月5日 

コーヒーの生豆は、通常麻袋に入って入荷する。

しかし、最近のスペシャルティコーヒーは、ビニール袋に入って真空パックで届くものも少なくない。

真空とまでは行かなくても、穀物用のナイロン袋に入れられているものの比率が高くなってきている。

また、ヴェルディ開業当初は、麻袋に入った「正袋」の重量は概ね60Kg、中米のグァテマラなどは69Kg、コロンビアは70Kgというのが一般的だったが、最近は30Kg(コロンビアなどは35Kg)が標準になりつつある。

そんな中、唯一ブルーマウンテンは昔から麻袋ではなく、樽に入って納品されるのだが、以前は60Kgか70Kgが主流だったところ、最近は15Kgの樽に入ってくるのが主流になっている。

そのブルーマウンテン、高価な豆なので、毎月何十キロも出る商品ではないが、確実にファンはいるので、少量ずつ丁寧に焙煎している。

で、今日は朝一で3キロのご注文が入ったので、イレギュラーに焙煎することになったのだが、開封済みの在庫がなかったので、新しい樽を開けることに。

でも、麻袋は簡単に開封できるが、樽を開けるのはけっこう面倒。

このアルミのバンド、固定しているネジを外して、下からトンカチで突き上げる。

わっか1本だけ外して開けられたら良いのだが、蓋の木がうまく抜けてくれなかったら、もう一本外さなくてはならないから、これまた面倒。

そして、よくお客様から「この樽かっこいいですね」とか言われるが、麻袋ならたたんで捨てたらかさばらないが、この樽って捨てにくくてたまってくるから場所をとってしまい困ったもの。

年に一度くらい粗大ごみを回収してもらう時に、まとめて廃棄するが、それまではたまる一方。

まぁ、ディスプレーがてら、消耗品入れにつかっているが、こうしてみると、けっこうな量のブルーマウンテンを焙煎しているなぁ・・・

そんなわけで、結論から言うと、ブルーマウンテンも麻袋に入れてほしいと思う、けど、やっぱり樽も捨てがたい。

なんだかなぁ・・・

美味しいカフェインレス

2023年5月2日 

今日は火曜日で芸大店がお休みだったので、少しゆっくりして9時過ぎに営業していない芸大店へ。

このところ、カフェインレスコーヒーの需要が高いことから、カフェインレスとは思えない美味しいカフェインレスをお客様にお楽しみいただきたいという思いから、現状の「コロンビア・サンアグスチン」に加えブラジルのスペシャルティコーヒーを2種類仕入れてみた。

味見もせずに、仕入れたものの、テストローストして飲んでみたら、本当にカフェインレスとは思えない美味しさだったので、明日から通販で本格販売開始!

で、今日は営業していないので接客で中断することなく、撮影から通販のページ作りまで一気に進めた。

まずは撮影。

同じアングルで豆とカップをかえて数種類撮るのだが、オートで撮るとカップの色とかちょっとしたことで露出や色合いが変わってしまうので、マニュアルで露出を固定して撮影。

午前中に撮影を終えて、午後からはページ作り。

作業をしつつ、店内にいると定休日もけっこう多くの方が店のドアを開けようとして、鍵が閉まっているので定休日だと気づき帰っていく。

有難いような申し訳ないような。

3時過ぎまで芸大店で作業を進め、その後下鴨へ移動して最後の仕上げ。

なんとか6時にはページを作り終えられた。

そんなわけで、明日から通販と芸大店ではカフェインレスコーヒー3種類を販売開始いたします。

下鴨店は現在販売するかどうするか検討中。

よろしければ、本当に美味しいカフェインレスをお楽しみください。

今回加わったのは、「ブラジル・フルッタメルカドン」と「ブラジル・キャラメラード」

今回は、3種のみ比べセットも販売!

そして、カフェインレス3種類にドリップバッグ2袋をセットにしたものも。

どちらも、単体で購入するよりお得な設定になっております。

よろしければお試しくださいませ。

エチオピア

2023年4月13日 

現在ヴェルディでは、3種類のエチオピアを販売している。

開業以来の定番商品は深煎りのウォッシュド。

芸大店開店前後から、中煎りのウォッシュドをラインナップに加え、芸大店オープン後にはナチュラルも中煎りで販売し始めた。

その中でも、今使っているナチュラル、今月号の月刊紙に書いた通り、エチオピアでは最高標高となるグジの2,400mにあるウォッシングステーションのものを仕入れているのだが、これがなかなか一筋縄ではいかない豆。

このウォッシングステーションは、8年前に計画がスタートして、一昨年に完成、昨年の秋に入荷したものが初物となった。

私も、ここまで標高の高いところで採れたものだけで作られたロットは初めてなのだが、エチオピア最高標高だけあって、本当に豆が硬くて焙煎がかなり難しい。

焙煎直後は、全くと言ってよいほど香りがなく、焙煎当日にカッピングをしたら、「これは焙煎を失敗したか」と思うのだが、3~4日経つとだんだん風味が出てきて、1週間経った頃に、やっとクリアで豊かな風味が出てくる。

イエメンの高品質な豆も、1週間程度かからないと味が出てこないという傾向があるのだが、高地で寒暖差が大きく、ストレスをかけつつ成熟した豆は、焙煎してから香りが開花するのにも時間がかかる。

私たちは、コーヒーの賞味期限を2週間程度と言っているため、焙煎して2~3日から2週間目までが最も美味しくなるというような感覚でいるが、ことこのエチオピアに関しては、焙煎後1週間から3週間目まであたりが風味のピーク。

この豆にかわってから、すでに数回焙煎しているが、この豆だけは新鮮が一番とは言えない難しさ。

ちょっと焙煎から販売までのスケジュールも考えなくてはならないかもしれない。

もし、エチオピアのナチュラルをお求めになって、すぐに飲んだものの香りが弱いとお感じになったら、数日置いて再びお召し上がり頂ければ、より芳醇な風味をお楽しみ頂けるものと思います。

私たちも、注意しながら在庫管理をいたしますが、この豆に関しては、ぜひ日を置いて飲んでみることもお試しいただければと思います。

比較

2023年3月27日 

今日は、学校も授業がないし、特にイベントもない月曜日なので、恐らくとっても穏やかな時間が流れるのだろうと思いながら営業を開始したら、午後からは予想以上に多くのお客様がご来店くださって、コーヒーセミナー中にも申し訳ないと思いながら、ちょっと待っていただいてホールにでなくてはならないほどであった。

そんな今日は、テラス席も大賑わい。

秋によく来てくれていた真っ黒いワンちゃん連れのお客様も、いい季節になったので、またテラスに来れました。と。

久し振りだったのに、私のことを覚えていてくれたワンちゃん。

私が行くと、とびかかってきてほっぺたをペロペロ。

これからの季節、テラス席も人気になるかと思います。

ペット連れの方も、ぜひお越しくださいませ。

さて、このところ通販をなんとかもう少し頑張ろうと、いろんなお店の通販サイトを見ながら参考にさせて頂いているのだが、今回は私が参考にしているサイトの一つをご紹介。

every coffee さんは、初回限定の通販パッケージから、おすすめコーヒーを紹介されていて、こちらが紹介されているサイトを見るだけでも、私的にはいろいろと参考になる。

ただ、私が見るのって、商品をどのように紹介しているかとか、見やすさとか買いやすさというのを最優先で見つつ、同時にページのソースを穴が開くほど見ていくわけで、こういうまとめサイトは本当に有難い存在。

コーヒーだけではなく、ドリッパーなどの比較もブログ形式で丁寧に書かれていて、管理人さんのコーヒー愛を感じるページ。

ヴェルディも、もっとお客様から信頼を得るため、コーヒーの品質は最も大切なところだが、同時にページ作りなどもしっかりしていきたいものである。

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