自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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ラーメン

再訪

2019年3月26日 

先日から Amazon prime video で、「民王」を見始めていたのだが、昨夜はつい調子に乗って、ラスト3本を続けてみてしまった。

エピソード1から、ちょっと原作とは違うなぁとおもっていたが、最終回はちょっとあまりにも原作から逸脱しすぎていて、池井戸作品の面白さがずいぶんねじまげられていて、例えるなら小説だと思って読んでいたら、最終章はタブロイド紙のようになってしまっていたという感じ。

まぁ、それはいいとして、そんなわけで昨夜は2時前までテレビを見ていたので今朝はウォーキングをサボってしまった。

 

そんな昨夜は、民王を見始める前に、無性に餃子が食べたくなっていたので、カミさんとラッキー餃子センターへ。

この店、餃子はわりと美味しいのだが、それ以外のものはまぁ専門外ですねというものだった。

しかし、先日行ったとき、常連らしき人たちはみな担々麺を食べていたので、今回は餃子と担々麺を食べることにした。

普通の餃子と生姜餃子を合計で5人前注文。

わりと小ぶりなので、この程度なら二人でペロッと食べられる。

担々麺

アップで

この担々麺が、存外に(失礼)美味しくて、こりゃ常連さんたちが注文するのも分かるというもの。

次回以降も、餃子と担々麺だな。

 

さて、うちの次女が無事高校を卒業して、この春の入学式に着るためのスーツを買いに行かねばという話になっていた。

自宅には、どこでそういう名簿を仕入れるのか分からないが、紳士服の青山とかアオキとかから「フレッシャーズスーツフェア」みたいなハガキが届いており、娘が「どっちに買いに行こうかなぁ」と悩んでいた。

彼女的には、どちらもあまり魅力的ではなかったようだが、だからと言って、そんなに着ないものを百貨店で高いお金を出して買うのもどうなのか?と思っていた様子。

なので、それなら竜王のアウトレットへ行って、好きなブランドのものを買っては?と言ったら、そうするという返事が返ってきたので、お昼前から竜王へ行ってきた。

で、まずは腹ごしらえ。

手っ取り早くフードコートで昼食をとることにした。

カミさんに「なんでカツカレー?」と聞かれたが、逆に私は滅多にこういうカレーを食べる機会がないので、たまにはいいのではないかと思って食べてみた。

懐かしい味わいだった。

食事を終えたら、カミさんと娘はスーツ選びのためいろいろなショップを回る。

私も、一通りショップを回ってみたが、特にほしいものもなかったので、店の買い物を一つした程度。

でも、娘は納得できるスーツをDMに載っているスーツと大差ない金額で購入出来て満足していた様子。

馬子にも衣装と言うが、試着室から出てきた娘を見て、なんか一歩ずつ大人に進んでいく姿を嬉しくも寂しい気持ちで見るのであった。

スーツが決まったら、モロゾフカフェでティーブレイク。

たまには、こういう一日もいいかもしれない。

出来心で

2019年3月22日 

学校が春休みに入った末娘が、今日から小笠原諸島へ旅に出るため、集合時間の6時20分に京都駅まで送りに行った。

なので、今朝はウォーキングをお休み。

集合場所まで送ろうと思ったが、「車寄せまででいいよ」と言って一人で改札へ向かっていった。

「行ってらっしゃい」と言っても、「じゃぁ」とだけ言い残して振り返りもせず行った。

まぁ、中学くらいの年頃はそんなものなのだろう。

 

せっかく朝の6時半ごろに京都駅にいたので、いつも並んでいるのを横目に通り過ぎる第一旭へ。

まぁ、ちょっと出来心ってやつですね。

営業時間を正確には知らなかったが、ずいぶん長い時間営業されているんだなぁ・・・

とりあえず、店内に入ろうとしたら、ちょうど私のところで満席だったようで、「外でお待ちください」と。

私が入り口のところで待っていたら、後ろに3人くらい並び始めた。

通された席は私の後ろに並んでいた人と相席になり、何を注文しようかと思ったら、その相席になった40くらいの男性が「特製ヌキとご飯と餃子」と注文。

オーダーをとった店員さんが「ハイ」とこたえてふりむきざまに私を見たので「特製と餃子」と注文してしまった。

出てきたのはコレ

なかなかなボリュームにかすかに後悔の念をいだきながら、でも、餃子はちょっと小さめだなと思ったり。

写真を撮り終えて、いざ食べようと思ったがテーブルの上に箸立てがない。

相席の人を見たら、もう塩コショウに唐辛子らしきものもかけて、割りばしを割ってラーメンをすすっているではないか!?

しまった、箸のありかを見逃した!と思ったが、もしかしたらと思ってみてみると・・・

箸を発見!

やはりこういうシステムがよく分かっていない店って、ちょっと緊張しますねぇ・・・

麺は太目のストレート

味の方は、まぁ、「The 醤油ラーメン」という感じ。

トンコツが食べられない体になってしまった私としては、これなら食べられる味だった。

そうこうしているうちに、隣のテーブルも空いて、こちらも相席で男性二人が入ってきた。

そのうちのケンドーコバヤシみたいな男性が「ラーメンとライス」と注文すると、もう一人も「特製」と注文。

恐らく、この二人は第一旭の達人なんだろうと思っていたら、ラーメンが運ばれてきたとたん、二人ともテーブルの上をキョロキョロ、そして「箸、ないですよね」と二人で言っている。

なんだ、単なる一見さんか。

と思っていたら、店員さんが「引き出しに入っています」と。

店員さんに聞かずに見つけられた私って、けっこうスゴイと自分で自分をほめてみた。

 

そんなわけで、今日は午前中、若干胃もたれ状態で仕事をして、午後からは豆の配達周り。

平安神宮あたりへ行ったら、そろそろ桜のつぼみもふくらんでいた。

しかし、ふと横を見ると、もう仁王門通り沿いも、咲いている桜が一本。

ぼちぼち春ですねぇ・・・

まぜそば

2019年1月25日 

今朝もわりと寒かった。

やはり、風がなくて雲が多めの方が寒さは和らぐのかもしれない。

そんな今日は、先日から3組に分かれて珈琲講習をしてきた造形芸大の文芸表現学科の学生さんたち、最後の一組が珈琲抽出の講習に来てくれた。

最初に理屈の部分などをけっこうしっかりとお話してから実際の抽出に入るわけだが、やはり人それぞれ「クセ」ができるほど抽出していなくても、その人の性格は抽出に出るもの。

抽出を終えたら、みんなで飲み比べをして、淹れる人によって味が違うなぁ・・・と、ある意味楽しく話していた。

 

さて、滅多にラーメンを食べない私だが、このところ2回ほど続けて「まぜそば」なるものを食べる機会があった。

まずは、ちょっと夜遅めに夕食難民になりかけて駆け込んだ河原町丸太町の南西角にあるまぜそばやさんで。

炙りチャーシュー丼の小

ノーマルのまぜそば小

アップで

そして、少し前に私の自宅近所にできた煮干しそばのお店。

ここは、オープン直後に何度か行ったが、当時ならすぐ入れたのに、最近はいつ前を通っても行列になっていてなかなか入れない。

たまたま空いていたので入ってみたら、もうつけ麺とかラーメンは売切れていて、まぜそば(油そば)しかなかったのでそれを注文。

以前にもまぜそばを一度食べた記憶があるのだが、そのときはマヨネーズとかかかっていなかったように思う。

※ 前に行ったときに書いた日記は こちら

まぜそば(油そば)

アップで

こちらのお店、オープン当初はチャーシューではなく鶏肉を焼き豚風に仕上げていて、けっこうあっさりとしていたように記憶しているが、しっかりチャーシューが入っていて味もジャンキーになっていて、この短い間での変化が面白かった。

たまには、こういうこってりしたジャンクフードもいいかもしれないと思った。

ゲイシャ

2018年8月10日 

昨日は曇り空で、けっこう涼しく感じたのだが、今朝は湿度が高く蒸しっとしていて逆に暑く感じた。

そんな今日は金曜日なので配達周り。

やはりこの暑さだと、あまり珈琲は出ないのか、いつもより少な目の配達であった。

 

配達の後は、夕方から打ち合わせが2件入っていたのだが、最後の配達先を出て時計を見たら、サッと昼食をとれる時間があったので、蕎麦でも食べようと思って北大路を北上して塩釜さんへ。

ところがすんでのところでオーダーストップ。

どうしようかと思いながら、ふと横を見たら塩釜さんのお隣がラーメン店だったので入ってみることにした。

とりあえず、メニューに「おすすめ」と書かれていた「鶏だく」というラーメンを注文。

なかなかコッテリ系な見た目

上のネギは細切りではあるが完璧に乾ききっていて塊になっているので、箸でつついたらコロンと転がった。

その下には、全くスープとからんでいない麺。

あまりにもスープが濃厚なので、スープの上に麺をのせたらこうなるのであろう。

なんだか不思議なラーメンだった。

 

さて、明後日は Verdi 開業15周年!

なので、週替わり珈琲には「ゲイシャ」を用意いたしました。

明後日の8月12日(日)から限定販売!ぜひゲイシャフレーバーをお楽しみくださいませ。

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