自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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たわごと

だんだんと

2022年2月6日 

今朝はちょっと寒かった。

今週私は下鴨の店頭にいることが多かったのだが、昨日の日記で芸大店長の山下が書いていた通り、昨日から京都芸術大学の卒展が始まったので、芸大店はお昼ごろから閉店時間まで多くのお客さまにご来店頂き、人手が足りないため私も終日店内を走り回っている状態。

コロナの流行後、卒業や家庭の事情でアルバイトは4名減ったものの、お客様の数も減ったので新規の募集を行っていなかったため、こういった普段とは違うピークが訪れると完璧にスタッフの頭数が足りなくなってしまう。

でも、だからと言って卒展の1週間のためだけに新規で募集をかけるというのは現実的ではないのでなかなか難しいところ。

そんな中、卒展でお客様の数が増えているということもあるが、店頭のみならず通販でもヴェルディの焼菓子をご注文下さるお客様が増えてきたので、気が付いたらスイーツのストックがなくなっているという状況になってきた。

先日も、パティシエールの松尾に「松尾さんが泣きたくなるくらい売れたらいいな」と言っていたのだが、最近彼女の顔から若干余裕が消えてきた気がする。

3月からは、下鴨本店でも自家製焼菓子の品ぞろえを芸大店と同じようにしたいと思っているし、さらに京都の老舗・実力店から原材料の提供を受けた新商品も現在開発中。

彼女の顔から本気で余裕の笑みが消えたら、ヴェルディのスイーツは、いよいよ次の段階に入ることになる。

せっかく作り始めたのだから、珈琲との相性が良い焼菓子を第二の柱として、しっかり育てていきたいものである。

チャンス

2022年2月4日 

ほんの少し、出町柳からの帰りは明るさが出てきた。

水曜日の日記をご覧になった方から「森本さんが抜けたら大変やね」と声をかけられた。

たしかに、「大きく変わる」という意味ではその通りだが、「困った」という意味での大変ではなく、むしろ大きく変えるチャンスという感覚でいる。

焙煎をしたいと思って入社したものの、森本がいたからその機会がなかった者にとっては、焙煎を任せてもらえる可能性ができてきたのだから、この機会を役に立てないともったいない。

それだけではなく、システム的な部分においても、新たなチャレンジをやりやすい環境になる。

彼が卒業することで、困ったことになるのではなく、むしろそれをチャンスととらえて、皆がより一層頑張ってくれたらヴェルディは働くものにとっても、お客様にとっても、よりよい会社になると思う。

卒業と言えば、明日から京都芸術い大学の卒展が始まる。

コロナの蔓延で、誰でも自由に見られるわけではなく、事前予約性にはなるが、ここ数日は4年生たちが毎日頑張って準備をしてきた。

今日、エレベーターホールの施錠をしに大階段の上に上がってみたら

私も予約をして見て回ろうと思う。

ヴェルディに限らず、この時期は世の中のいろいろなところで、物事が大きく変わる季節。

卒業する人たちには、新たな環境でこれまで学んだことを大いに生かして発展できるように。

そして、送り出した側も新たな血を取り入れて、よりよい方向へ生まれ変われるように。

福は内

2022年2月3日 

今日は節分。

昨年は行われなかった吉田神社の節分祭も、今年は無事開催。

朝、出勤前に東一条の交差点から見た吉田神社の参道手前。

感染防止の観点から見ると、こういう露店が立ち並ぶのはよろしくないのかもしれないが、考えてみたら露天商の人たちは飲食店の私たちよりも大変な日々であった(現在進行形だけど)に違いない。

私たちコーヒー店は、居酒屋さんやお酒を出している料理店のように営業を自粛したからと言って補助金が出るわけではないが、通販やテイクアウトといった手段があるので、売り上げゼロにはならない。

でも、露天商の人って、お祭りなどが中止になると、まさに売上ゼロになるのに、営業自粛の補助金対象ではないような気がするので、本当に大変なのだろうと思う。

夜は、例年通りとは行かないまでも、多くの人で賑わっていた様子。

嬉々として出て行った娘が写真を撮ってよこしてきた。

そういえば昨年は、恵方が南南東だったので、日本の南南東にあるパプアニューギニアの豆3種をブレンドして「恵方ブレンド」として販売して多くの方にご好評頂いたが、今年の恵方は北北西。

日本より北ではコーヒーが作れないので、今年は恵方ブレンドを断念した。

来年は、昨年に続き南南東なので、またパプアのブレンドを作ろうかな?

そんなわけで、恵方巻で無病息災を祈りつつ、早くコロナの鬼は外へいってもらって、福は内となってほしいものである。

積もった

2022年1月21日 

昨日の天気予報では、雪ということだったので、ちょっと覚悟はしていたが、朝起きて窓をあけたら見事に積もっている。

しかも、かなり降っている。

なので、今朝のウォーキングはお休みして、道路事情もよくないだろうから、ちょっと早めに出勤。

だいたい北に行くほど積雪量は増えるのだが、今回は自宅近辺と芸大近辺でそんなに積雪量は変わらない感じ。

まだ足跡がついていないところを「ぐっぐっ」という雪を踏みしめる音を足元に感じながら店に入って開店準備。

開店直後に通りを見ていたら、普段だと附属の保育園へ車で送迎する人が多いからか、今日は幼児の手を引いて信号待ちをしている親御さんが非常に多い。

ってことは、冬用タイヤを履いていない人が多いってことなのだろう。

かく言う私も、冬用タイヤは履いていなかったのだが、2年前の3月、その冬は全く雪が降らず、早々に夏用タイヤに履き替えた3月中旬、花脊の美山荘さんへ行く用事があったのだが、よりによってその日に限って今日と同じような雪が降り、夏用タイヤで死にそうになりながら花脊の峠を走った記憶がある。

オートマで1速というのを多用したのは、そのときが初めてだった。

そんな経験があったから、平地は余裕!なんて甘く見ていたら事故のもと。

ちゃんと気を引き締めて安全運転で出勤した。

でも、やはりスタッドレスを履いておくべきですね。

一通り開店準備を終えたら、歩道から入り口までの道造り。

でも、午前中は雪をどかしてもすぐに積もってきて大変だった。

そんな雪の一日だったが、一昨日から普通になっていたVPNサーバーを結ぶルーターが今日無事に直った。

メーカーから超特急で送ってもらって付け替えて設定をして無事開通ということだったが、設定をしに来てくれた方曰く、「このルーターがメーカーにあったのは奇跡的ですね」と。

確かに調べてみたら、同じルーターを売っているところは非常に少なくて、売っていても定価の倍以上していたり。

半導体不足の影響で、本当に品薄らしい。

そんなこととはつゆ知らず、メーカーにあった最後の1台を無事ゲット。

不幸中の幸いというところだろうか。

そんなわけで、無事今日の午後から普通にデスクワークができるようになった。

でも、これからはサーバーに全て保存するのではなく、一応作業を終えたら外付けSSDなどにバックアップしなくてはと強く思った3日間であった。

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