今日は、今後 Verdi でやろうとしていることでお世話になる予定のお客様が、東京からお越しになったので、いろいろとお話しがてら、昼食を頂くことに。
どこへ行こうか考えたが、そう言えば、ベルクールからラ・パール・デューにかわってから、なかなか時間がとれず、まだ伺っていなかったので、里ノ前でフレンチを楽しむことにした。
アミューズ的な位置づけで、『ウイキョウのポタージュと松の実で和えたヒイカ、氷魚のタルトフランベ、ルーセットのベニエ』
ウイキョウ=フェンネルは、Verdi のカレーホットサンドにも、スターターマサラの一つとして使っているのだが、お国が違うと、こんなにも使い方が違うのか!?と、感嘆してしまうスープ。
香り良く、美味しく頂いた。
ルーセットとは、『ネコザメ』のことだが、フランスでは、けっこうポピュラーに食べられているらしい。
ちなみに、映画「ジョーズ」で、巨大ホオジロザメがいることが分かる前、猟師が獲って、このサメが人食い鮫だと勘違いしていたのがネコザメ=英名タイガーシャーク。
昔、サメの煮つけを食べたことがあるのだが、ともかくアンモニア臭くて食べられたものではなかったが、このルーセットのベニエは美味しく頂けた。
前菜1は、『62種の野菜や花・野草 ニシンの白ワイン煮と』
いろいろな野菜や、野草が、アンダーで敷かれたハーブマヨネーズとからめて頂く。
一口ごとに味わいが変わる、楽しい一皿。
前菜2は、『二食のアスパラ 半熟卵 生ハムとタンポポ』
ホワイトアスパラガスはフランス産、グリーンアスパラガスは日本産、半熟卵と添えられているピュレをからめ、アスパラガスと頂く。
食感よく火通しされたアスパラガスが、いい感じ。
メインは、肉か魚の選択だが、今回はPoissonsで。『平目と春の貝のナージュ仕立て』
平目の皮のようなものは、小麦とチーズなどを混ぜて焼いたもの。
ホタルイカや、季節の野草が、素敵なオブリガートを奏でる。
デセールは、『あまおう ピスタチオ ヴァニラのムース』
温かい、あまおうのソースと、冷たいムースの対比が楽しく、イチゴの酸味と相まって、印象深い一皿。
ミニャルディーズとコーヒーで〆。
春と言えば、人事異動の季節。
ベルクールグループ3店も、人の入れ替わりが進んでいるようで、各店に行く毎、「あれ、こちらにいらっしゃったんですか!?」なんて挨拶をすることになる。
もう少ししたら、松井シェフがブションの厨房に入るとのこと。
こんどは、ブションの味がよりブラッシュアップされること間違いなし。
また伺うのが楽しみである。
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店名:ラ・パール・デュー La Part Dieu
住所:京都市左京区田中里ノ前町59
電話:075-711-7643
営業:11:30~14:30(LO) 17:30~21:30(LO)
月曜定休






















