自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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店主の休日

やっと見られた。

2025年8月19日 

今日は第三火曜日だったので、下鴨・北白川ともにお休み。

なので、私も月に一日のお休みを頂くはずだったのだが、午後から仕事が入ってしまったので、とりあえず午前中だけ少しお休みモード。

まぁ、店の運営以外の仕事って、どうしても休みの日に入れなくてはならなくなるから仕方ない。

そんなわけで、前から今日の午前中は昨年末に劇場へ行こうかと思いつつ、映画館へ行く時間がなくて見られなかった劇場版ドクターXを見ようと思っていたので、起きたらそのままテレビの前へ。

元芸大店の太田さんも、大門未知子の大ファンで、もちろん彼女は映画館で見て、すごく良かったと言っていたのでちょっと期待してみてみた。

多分、これがドクターX最後の作品となるのだろうと思いつつ、でも、最後にちょっと色気を出した制作陣ってところか。

でも、西田敏行さんの遺作になったわけで、いろいろな要素が絡み合って、やはり最終作なんだろうなぁ・・・

そんなわけで、映画を見終えたら、軽く食事をとって準備をして出発。

でも、普段より早めに帰宅できたので、今日はちょっと長めの交響曲を1枚。

ブルックナー 交響曲第9番

スヴェトラーノフ指揮 スウェーデンRSO

1999年3月6日ライヴ録音

チャイコやショスタコ、スクリャビン、ラフマニノフなど、けっこうロシアの作曲家好きな私としては、スヴェトラーノフがソ連国立を振っていた頃のアナログレコードをけっこう持っていたのだが、CDとしては初購入。

スヴェトラーノフの振る「森の歌」の中古CDを探していたとき、たまたま見つけて、レビューが良かったのと、1,000円を切る値段で出ていたので買ってみた。

車の中で運転しながら聞き流していた時は、すごくテンポはゆっくりなのに、要所要所が非常に角張った演奏だな、と。

でも、こういうのも有りかも、と思っていたのだが、ヘッドホンで聴くと車の中で雑音が多い中、スピーカーから聞こえるのとはまた違って、ものすごく細かい音が耳に入ってくる。

1楽章から、大河の流れのようなゆっくりとしたテンポ、もう少し角が取れて丸みのある演奏なら・・・と、思いつつ、でも、これがスヴェトラーノフの解釈であるなら、もう少し聴きこんで、彼が何を表現したいのか考察してみたくなる演奏。

ただ、金管の乱れが若干気になった。

2楽章もゆっくりなのだが、どうも木管、金管ともアンサンブルが悪く、管楽器は全体的に、弦とパーカッションが刻むリズムに、4/5テンポほど遅れてついていく形になっていることと、細かなミスが目立ってしまい、「そこがライヴレコーディング」と言われればそうなのだが・・・

終楽章、天国とも地獄とも違う、現世と冥界の間を流れる川のような演奏、ただ不思議なことに、私が持っているブル9の中では、この3楽章が一番演奏時間が短い。他の楽章が長いことを考えると、どうしてここで?と思ってしまう。

ライヴであること、オケが少し劣ることを考慮すれば、十分良い演奏。

カラヤンやヴァント、ヨッフムといったドイツ語圏の指揮者とはまた違ったスタイルの演奏で、主だった指揮者とは別のアプローチで聴きたいときには一枚持っていても面白いと思うのだが、最も残念なのは、最後の最後、弦がピチカートに入る直前、ピッコロから受け継いだホルンが優しく全体を包み込んで、天上の世界へを誘うようなエンディングへ入るところで、ホルンが一瞬、ほんの少しひっくりかえってしまうこと。他はどうでも良いから、ここだけはバシっと決めてほしかった。

残念。

おまけで、私が持っているブルックナー9番の各楽章所要時間表

この他に、ヴァント盤を持っているのだが、現在長期貸し出し中のため時間の確認ができず。

※ ジュリーニは、1988年VPOとのDG盤

  カラヤンは、1975年BPOとのDG盤

  ヨッフムは、1977年11月BPOとのライヴ盤

実った♪

2025年8月18日 

お盆休みも終わり、今日からは普通の夏の日が始まった。

とは言え、小さなお子様のいる家庭では、まだ学校が夏休み中なので、お母様は何かと大変かと思うが、まぁ、とりあえず通常モードに入ったということで。

今年のお盆休み、最初の三連休が大雨ということもあり、ちょっと出だしがイマイチだったものの、後半は下鴨神社の古本祭りもあり、また夏休みで学生アルバイトが帰省してしまったこともあり、なかなか慌ただしく過ぎていった1週間。

トシのせいか、最終日はともかく足が痛くて、特に土踏まずあたりが張っているような感覚だったので、青竹ふみがしたくてしかたなかった。

で、昨日の閉店後にAmazonでポチっと。

そして今朝、そろそろ下鴨に寄って通販用の豆を用意して北白川へ焙煎しに行こうかと思っていたら、Amazonから「荷物の配達終了」メールが届いていた。

と言うことは、配達の人は特にインターフォンを鳴らさず宅配ボックスに入れていったのだろうということで、宅配ボックスを見たら、無事届いていたので、出勤を少し遅らせて早速使ってみた。

コレ、いい感じの起伏が足裏の部位ごとに絶妙にヒットして、なかなかいい感じ。

個人的にはとてもオススメです。

そんなわけで、少し遅くなったもののお昼前には北白川へ。

行ってみたら、店頭で育てているカレーリーフの実がたわわに実っていた。

焙煎を終え、髙島屋へ豆を配達して戻ったらカレーリーフの実の写真を撮ろうと思っていたところ、店に戻ったとたん、ものすごい雨・・・

このところ、連日こんな感じで凄い雨が降るなぁ。

で、雨上がりに一枚。

話は変わって、今日も配達に行った京都髙島屋S.C.【T8】では、映画 8番出口とのコラボ企画として、京都髙島屋S.C.【T8】内の異変ラリーを開催中!

詳しくはこちら

さて、今週は第三火曜日なので、明日は下鴨店もお休み。

まぁ、私は午後から仕事が入っているものの、午前中はゆっくりできるので、ちょっと長めのCDを聴くことに。

グノー オペラ【ファウスト】

プレートル指揮 パリ オペラ座管弦楽団・合唱団

ドミンゴ(T)フレーニ(S)ギャウロフ(B)他

一応、店の名前はヴェルディながら、私が最も好きなオペラの一つが、このファウスト。

もともと私の声域はバリトンだったので、ギャウロフとかクルト・モルとか、あの重低音の出せる人にものすごくあこがれていた。

なので、私にとってどの盤を聴くかとなったら、メフィストフェレスが誰かというのが一番重要な部分。

そんなわけで、CDでは、このプレートル版とボニング盤、クリュイタンス盤を持っていて、DVDでエチュアン指揮、NHK交響楽団、メフィストフェレスはもちろんギャウロフ、そしてファウストがなんとアルフレード・クラウス、マルガリーテはレナータ・スコットというイタオペのスター二人がフランスオペラを日本のオケと演るという、ものすごいライヴ映像の3つが愛聴(愛観)盤。

正直言うと、日本でのライヴであるDVDが一番好きだったりもして。

でも、やはりCDで聴くなら断然プレートル盤のギャウロフ!!

悪魔的な悪魔の声!

そして、他の演奏と圧倒的に違うのが、ラストの三重唱。

この部分、マルガリーテのソロは、アダージョくらいなテンポが一般的なのに、プレートル盤はアンダンテくらいのスピードでズンズン進んでいく。

でも、聴き比べると、このテンポがものすごく心地よくて、三重唱終了と同時にコーラスに移行するオルガンのジャーンって音に至るまでの進行具合が素晴らしい。

この名盤が、すでに廃盤になっているのは非常に惜しいのですが、もしこのグランドオペラ【ファウスト】を聴いてみようと思う方は、ぜひプレートル盤を探してみてください。

定休日

2025年7月22日 

今日は昨日の月曜が祝日だったので、祝日営業の振替で下鴨もお休み。

北白川も定休日なので、私もちょっとゆっくりしようかと思っていたら、新規お取引の商談が舞い込んできたので、お昼前に自宅を出発。

バスに乗ろうと河原町通まで出たら、目の前に四つ葉が・・・

ちょっと幸先良いかも♪

と思うことにして、いざお打ち合わせ先の京都駅へ。

京都駅は平日でもすごい人ですねぇ・・・

お声がけ下さった会社の方が、仕入れるコーヒーをご検討になっていた折、ヴェルディの髙島屋S.C.店でコーヒーをお召し上がりになり、その味を評価して下さってご連絡くださった。

本当に有難いこと。

でも、毎日営業している中でも、いつ、どこでどんな方が、どんな目的をもってヴェルディのコーヒーをお召し上がり下さるか分からないので、全店で誰が抽出しても、良いコーヒーが提供できるようにしなくては、と、襟を正させられる商談だった。

で、せっかく街中に出たので、四条でバスを降りて髙島屋S.C.店へ。

時間があるときは、味のチェックもしなくてはです。

今回のお打ち合わせでは、ラテのことが話題に出ていたので、ラテを飲んでみた。

やはりヴェルディのカフェラテは、けっこうしっかり苦みが効いていて、ずいぶん前だけどオペラを観にミラノへ行ったときにドゥオーモ近辺のバルで飲んだカフェラテに近い苦みとミルキーさのバランスだと思う。

シアトル系よりも、古きイタリア、特に南イタリアの味に近いと思うのだが、今のイタリアのカフェってどうなんだろう?

またオペラを観に行くついでに、イタリアのカフェにも行ってみたい気はするが、どうも私が海外へ行けるとしたら、オペラを観にイタリアではなく、コーヒーの木を見にアフリカか中南米、という感じなので、ちょっと難しいかも。

で、タワーレコードでクラッシックのCDをあさりながら、買おうかと思いつつ踏みとどまったCDが4~5枚。

やらねばならないことが山積しているため、もうちょっと時間に余裕ができてから、ゆっくり音楽を聴きたいので、今回は我慢。

四条からぷらぷら歩いて自宅まで、と、思ったが、ちょっと暑すぎたので休憩。

久々に六曜社へ。

奥野さんから「ヴェルディの月刊紙、Kさんが持ってきてくださるので、毎月読んでるよ」と言われ、御大に読まれていると思うと、ちょっとなんとなく・・・

で、川沿いはちょっと涼しいかな?と、思って鴨川沿いを北上。

川沿いも、全然涼しくない・・・

やはり暑すぎるのか、あまり人も歩いていない。

ぷらぷら歩いていたら、道端にキノコを発見。

これ、きっと食べたらヤバイやつだろう、と、思いながら、自宅へ戻ってサブスクで映画でも見ようかと思ったが、経理スタッフから宿題を出されていたのを思い出して、自宅を通り過ぎて下鴨へ。

パソコンとにらめっこしつつ、ちょっと煮詰まってきたので今日記を書いている。

そんなわけで、日記も書き終えてしまったので、早く仕事も終わらせて、家に帰って映画でも見よう!

明日はレモンケーキありません。

2025年6月30日 

今日は朝から下鴨へ行って諸々準備をしたら、北白川で焙煎。

毎週月曜日は、下鴨店が定休日のため、ブルーマウンテンと北白川と通販限定で販売しているフルッタメルカドンの焙煎をするため、髙島屋へ配送に出ている時間以外は北白川にいます。

月曜日に私と会いたい方、午後~15時くらいに北白川へお越し下さったら、お目にかかれる可能性が高いかも。

さて、明日はその北白川がお休みで、下鴨は営業再開。

その明日から、下鴨ブレンドとヴァイスブレンドの売価を改定させて頂きます。

両方のブレンドに使用しているマンデリンの価格が高騰しているため、大変申し訳ありませんが、どうぞご理解賜りますようお願いいたします。

そして、先週末から販売開始して非常にご好評いただいているレモンケーキ。

製造場所である北白川焙煎所が定休日と言う都合上、明日と明後日の店頭販売はございません。

木曜から販売を再開するので、どうぞお楽しみに。

そんな今夜は、非常に残念ながらあと2か月で閉店となるこちらへ。

今夜の料理の写真を載せ始めると時間がかかるのでまた明日。

残念ながら、8月末まで予約はいっぱいだそうです。

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