自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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今日のVerdi

JHDC 2023

2023年9月29日 

昨日から、日本スペシャルティーコーヒー協会のカンファレンスで東京へ。

そして今日というか、今回出張のメインイベントは、JHDC(ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ)。

芸大店の太田が、2年連続3回目の決勝ラウンド進出を果たし、今日はその決勝戦。

地域予選を勝ち抜いて決勝ラウンドに進んだのは16名だったが、前日に一人が棄権ということで、15人で日本一を競うことになった。

前日行われたくじ引きの結果太田の順番は「第15競技者」つまり大ラス。

太田の前の競技者たちが行うプレゼンを見ていると、本当に今回はレベルが高く、誰が優勝してもおかしくないと思える人が4~5名。

昨年4位だった太田は、当然下馬評で優勝候補の一角なわけで、見ている私も緊張しながら時間が過ぎて行った。

いよいよ太田の競技、何度も見てきたプレゼンの練習、今日はほぼパーフェクトにプレゼンを終え、昨年10秒オーバーしたタイムも余裕をもって終われた。

ただ、プレゼンは判断できても、味の方がどうだったかは審査員しかわからない。

最後の競技者だった太田が抽出を終えた瞬間から審査員による最終的な順位決定が行われ、いよいよ始まった順位発表と表彰式。

8位からの発表で、7位、6位と進んで行く。

5位で優勝候補と思われていた方の名前が出てきたところで、もしや2年連続4位か?という思いが脳裏をよぎったが、4位で発表された名前は太田ではなかった。

その時点で、私の横にいた芸大店長の山下は表彰台確定という思いからガッツポーズ。

もしかしたら、9位以下だったという可能性もあるのに、どこからその自信が来るのか分からないが、私も心の中では「ベスト3確定!」と安どする。

そして3位・・・

またもや優勝候補の一人と思っていた方の名前が挙げられる。

そして・・・

もう一人の優勝候補の名前が出てくれ、と祈るような思いでいたが、スクリーンに表示されたのは

残念な気持ちと、安堵の気持ちと。

もちろん優勝を目指していたのだが、全国2位である。

本当によく頑張った、と、太田という従業員を誇りに思うのであった。

「たら、れば」を言えば、いろいろと出てくるが、それは誰しも同じこと。

まずは、太田の頑張りに賞賛の意を表し、明日は一日ゆっくり休んで、また来月から新たな気持ちで仕事に臨んでほしい。

太田さん、本当にお疲れさまでした。

がんばれ製氷機!

2023年9月17日 

昨日の日記で、芸大店長の山下も書いていたが、昨日と今日は京都芸術大学の大瓜生山祭(学祭)だった。

現状のヴェルディ芸大店で作れるMAX量のご飯を炊いて準備していたが、昨日は13時半ごろにランチは完売、今日はさらに早く13時前にランチが完売してしまった。

今日のお客様の数は、200組450名ほどだったので、9時間半の営業時間中に客席が、満席状態で12回転した計算。

ランチが終わった後、本当は研修で入店していた新規採用した高島屋店の社員に、ピーク時のハンドドリップをしてもらおうと思っていて、事実昨日はほぼ新入社員に任せたのだが、今日はついピークの頭で私がハンドドリップを始めてしまったら、もうそのまま突っ走るしかなくなって、結局13時過ぎから17時過ぎまでひたすら抽出をしてしまった。

でも、多分今日の抽出を任せたら、ちょっとヤバかったかもしれなかったので、これはこれで良かったのかもしれない。

そんな大忙しの一日だったが、私の予想では、土曜日の方が多くのお客様がおいでになり、日曜日は引きが早いから昨日よりお客様の数も少ないと思っていたのだが、昨日より1割ほど多くのお客様がご来店。

今までの学祭では、台風によって1日開催できなかったり、大雨だったり。

ここ数年は、コロナの影響で来場規制のある開催だったので、制限なしで、しかも好天に恵まれた学祭は久し振り。

先週は比較的涼しかったが、今日は夏日ということもあり、ともかくアイスドリンクのオーダーが多く、製氷機の氷が追い付かない状態。

昨日も、後半は購入したロックアイスで凌いだのだが、今日はなんとかなるかと思ったものの、結局夕方にはスーパーへ氷を買いに走ることに。

次々と入るアイスコーヒーのオーダー、抽出しながら製氷機を応援していたが、氷ができてガタガタと音を立てるも、すぐに底をつく氷・・・

製氷機もスタッフ皆も頑張ったが、まぁ、学祭のような大イベントのときは、全てが限界に達してしまう。

平時とイベント時の乖離が大きすぎると、人員面でも製造のスペックもピークにあわせると過剰投資になるので難しい。

ある意味、学内であり、劇場併設という立地にある店舗の運営の難しさを痛感した2日間だった。

いろいろ動き出して

2023年9月15日 

今朝、久しぶりにプリンの製造に失敗してしまった。

朝一でプリンを仕込んだ後、朝一で高島屋S.C.店の保健所検査が入っていたので、四条河原町へ向かってバスに乗っているとき、芸大店から電話がかかってきた。

バスに乗っていたので電話には出られず、降車後折り返しかけたら、キッチンの松尾が電話に出て「オーブンの扉が閉まっていなかったので、プリンが焼けていません」と・・・

すぐに再加熱したものの、ケースから出してみたら、小さな「す」がけっこう入っていたので今回のプリンは出さないことにした。

たまに、すが入ったプリンを平気で出すお店もあるが、正直食感が悪くなるので、ヴェルディでは、すが入ってしまったものはお客様に出さない。

このところ、失敗しなかったのに、ちょっとショックだった。

で、気を取り直して高島屋S.C.店の保健所検査に立ち会って、無事パスした後は、午後からNTTの接続工事も入っていたので、高島屋S.C.店の社員二人とともに近くのカフェで、コーヒーについての座学講習。

今日はコーヒーの品種についてレクチャーした。

NTTの工事も無事終了して、いよいよ店が出来上がってきて、来週からは実店舗での研修もスタート。

本格的に動き出している。

店に戻ったら、閉店後はハンドドリップチャンピオンシップの練習をしている太田の様子を見ながら、私は新入社員の二人にするレクチャーの資料作り。

怒涛の忙しさになってきているが、時間は待ってくれないので、ともかく頑張って行こう。

ちょっとだけ

2023年8月31日 

早いもので、8月も今日が最終日。

今年の夏は、本当に暑くて、朝のニュースを見ていると「危険な暑さ」という表現が多く、ニュースキャスターが「不要不急の外出は控えた方が良い」といったことを言うものだから、住宅街にあるお店にとってはけっこう辛い季節であった。

そんな中、芸大店は夏休みも終盤で、芸大1年生恒例の「ねぶた」作りだとか、課題などをしに登校してくる学生も多く、お盆明けのころと比べると随分賑わってきた。

そんなこともあり、ソフトクリームの販売を開始したら、徐々にお求めくださるお客様も増え、今日は結構な数ソフトクリームの注文が入った。

まぁ、暑い時期はホットよりもアイスの方が出るものだが、やはり学生さんにとってはアイスコーヒーよりも、こっちの方が良いようで・・・

コーヒー屋としては複雑な心境だが、お客様が求めるものを販売するのが商売。

もうちょっと涼しくなるまで、なんとか凌いでいこう。

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