自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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今日のVerdi

第二の心臓

2022年9月8日 

このところ、朝はスカッと晴れていても、午後から天気が崩れるというパターンが多い。

今日もお昼過ぎから空の色が変わってきて、夕方には雨が降り出した。

営業的に言うと、あまり、と言うより、とても嬉しくない状況が続くなぁ・・・

そんな空模様もあり、おやつタイムの時間が寂しい状況だったので、こういうときに普段手を付けにくいところのメンテナンスをしようと思い立ち、芸大店にある焙煎機の消煙装置をばらして掃除してみた。

消煙装置と言うのは、文字通り焙煎で出てくる煙を消す機械。

下鴨の10キロ焙煎機の場合は「アフターバーナー」という大口径バーナーから出る800℃の炎で煙を焼いてしまっているのだが、芸大店の5キロ焙煎機は不織布のフィルターと静電気により煙を付着させる装置で煙を消している。

周りに何もないところならいざ知らず、住宅街で焙煎機を回すときは必須の装置。

毎日のメンテナンスはフィルターの洗浄で、静電気で煙を付着させるユニットは、週に1回程度洗うことになる。

本体と、機械上部についているファンは、半年に1回解体してこびりついた煙のモワモワを取り除く。

本当は、8月に掃除をするはずだったのに、今年は何かとバタバタしていてできなかったので、1か月遅れでの掃除となった。

掃除を終えて写真を撮ってから「ビフォア・アフター」のビフォアを撮っておけばよかったと思ったがもう遅いので、こんど掃除するときは始める前に撮っておこう。

このボックスの一番下と一番上に不織布フィルターが入り、真ん中に静電気で煙を付着させるユニットが2台入る。

煙って、気体であって物体ではないように思うのだが、この装置の掃除をしていると、煙がこんな風になると言うことが分かる。

これ以上たまると、装置の性能を発揮できなくなりかねなかったので、ある意味この不安定な天気のおかげで掃除出来て良かったのかもしれない。

そんな今日は、朝の出勤前にAmazonでポチっと買い物をしていた。

と言うのも、このところどうも足が痛くて、それも足の裏から足首あたりが痛く、仕事中はなんとか気合で乗り切るものの、自宅に戻ったら立ち上がるときにけっこう辛いという状況になっていた。

そう言えば、以前も同じような足の痛みがあったことを思い出した。

そのときは、新しく買った靴が合わなかったようで、靴を替えたら治った記憶がある。

でも、今はいている靴は、それ以降同じものを買い替えているので、合わないということはないはず、と思って靴の裏を見たら・・・

もう摩耗してクッションが効いていない上、ツルツルになってしまっていたので不要な負担をかけていたのかもしれない。

prime対象商品だったので、明日には届くかと思ったら、消煙装置の掃除が終わったとき、配達の人がやってきた。

こっちはビフォア・アフターを撮ってみた。

これで、足の痛みも治ることでしょう。

足は第二の心臓と言われるが、立ち仕事をしていると、足が疲れたらけっこう辛い。

焙煎関係の装置も、毎日履く靴も、仕事の上では重要なもの。

早めのメンテナンスを心がけよう。

おつカレー

2022年9月4日 

京都芸術大学併設の劇場春秋座で行われていた市川猿之助さん出演の舞踊公演3Daysも本日が最終日。

今日も、朝の10時から午後3時までの間に、194組286名のご来店で、わけがわからないうちに営業が終わったような感じだった。

11時前に、一時お客様が引いたところで、キッチンのアルバイトTさんが「嵐の後の静けさですね」と言ってきたので、「いや、台風の目に入っただけだから」と返したが、その通りとなって12時からは再びキッチン2人とホール3人で息つく間もなく走りまわった。

そんなわけで、心地よい疲労感の中、嵐のような3日間の営業を終えた。

朝からひたすら動き続けていたので、少しお客様が引くと、急にお腹がすいてくる。

こんなときは、やはりカレー!

ということで、サッと行ってサッと食べて10分程度でも戻れるところ=店のお向かいの「すき家」で牛カレーのミニサイズをサラダセットで食べてみた。

よくお酒の好きな人が、飲まなきゃいいのに「ほんの少し」と思って飲んでしまったがために、結局歯止めがきかず酔いつぶれてしまう、なんて話を聞くことがある。

私は酒を全く飲まないので、そんな気持ちは分からないと思っていたが、食べなきゃいいのに、ちょっとカレーと名の付くものを食べてしまったが故に、どうしてもちゃんとしたカレーを食べなくては気が済まなくなり、閉店後は下鴨店に立ち寄ってそのまま白梅町へ行ってしまった。

まずは、ヌーラーニセットのサラダから

黒板メニューの「マトン ラールマース」

ぱっと見た目、激辛なカレーかと思われるが、この赤いのはビーツの色。

歯触りを残して火を通したビーツの食感も楽しく、マトンの旨味もしっかり出ていて、濃厚なのにさっぱりした味わい。

ヌーラーニのキッチンを背負ってきたアニシュさんが、10月頭からインドへ一時帰国するため、彼のレシピによるカレーが食べられるのは今月いっぱい。

9月からは、ミールスやサンバル、ラッサムなどもメニューに載っていたので、アニシュさんがいなくなる10月からは本格的にメニューも変わっていきそう。

その前に食べられて良かった。

〆のチャイ。

まぁ、そんなこんなで、やはり疲れた時はスパイスですねぇ

今月は20日まで、まともな休みがとれそうにないので、休みのかわりにスパイスとって頑張ろう!

ここに落ち着く

2022年9月2日 

今日から3日間、芸大内にある春秋座で市川猿之助さんの舞踏公演がある。

しかも、1日2公演。

なので、今日は朝から多くのお客様がご来店下さり、10時過ぎには満席となり、そこからランチ終了までに42席の芸大店に、150名を上回るお客様がご来店下さり、慌ただしくも充実した営業をさせて頂けた。

今回は、今までのイベント時の経験をもとに、メニューを絞って対応したことと、菓子パンや総菜パン、サンドウィッチの販売もしていたので、けっこうスムーズに運営できたのではないかと思う。

今月は、中盤に学祭もあるので、今回のことを参考に、お客様にとっても店にとってもスムーズに営業できるようにしたいと思う。

そんな慌ただしい一日が終わり、今日は金曜日で業務用の珈琲豆配達日だったので、ひと段落したところで私は外回り。

閉店後は、昼間に行けなかった京都駅の方まで配達に行って、その後ちょっとやり残した仕事を片付けようと思っていた。

が、昼間はバタバタしていて、お昼前にパンをかじったのみだったため、けっこうお腹もすいていた。

で、京都駅の配達を終えて地下通路を通ろうとしてふと見たら・・・

うーん、頑張った今日の締めくくりに贅沢ご飯、食べたいぞ~!

と、思ったが、なんだかんだ残務整理を終えたら、もう食べられるところも限定されてしまう。

結局、頑張った私を優しく受け入れてくれたのは、京都を代表するソウルフードショップ。

でも、なんだかんだで夜遅くなったり、財布の中が寂しいときは、ここの落ち着くわけで、これはこれでけっこう満足♪

近々販売開始したいかも

2022年8月29日 

朝、開店して夜の間店の中にしまっているコーヒーノ木とカレーリーフを外に出しつつ、カレーリーフを見たら、なんだか埃がついていた。

手で払って落とそうとしたら、その埃だと思っていたものが動き始めた。

どう見ても埃にしか見えなかったが、どうやら虫のようである。

いったい何か分からないが、とりあえず撃退しなくては!ということで、キッチンから酢をもってきて、薄めてスプレーしたらどこかへ行ってしまった。

これ、いったい何だったんだろう?

そんなことから始まった一日。

お昼過ぎに、東京で働いている娘の職場の上司の方が訪ねてきてくださった。

少し前は、同じく職場の店長さんもお越し下さり、職場の先輩方に大切にして頂いているのだなと思いつつ、いや、もしかしたら、こんなヤツの親の顔が見てみたいと思われているのかも?と思ってみたり。

とりあえず、全く使えない後輩社員の親がやっている店にわざわざ行こうなんて思わないだろうから、しっかり仕事をしているのだろう、と親バカながら安心するのであった。

そんな午後、私はアルバイトのMちゃんと二人で必死にドリップバッグ作り。

この前の土曜日に開催した、焙煎度合い違いの飲み比べのために焙煎したタンザニアの極々浅煎り~深煎り8段階の豆を挽いてドリップバッグに詰める作業。

以前、火力と排煙を変えて同じ色に焙煎した数種類の豆を販売したとき、飲み比べたいけど、自宅には抽出器具が1セットしかないから、何度の淹れなくてはならず面倒だった、というご意見を頂戴したので、今回は手軽に淹れられるようドリップバッグにしようと思ってやり始めてみた。

が、8段階に煎り分けた豆を各々60袋くらいずつなので、約480袋のドリップバッグを作るのは、なかなか大変な作業で、二人で4時間、最後少し他の人にも手伝ってもらって、なんとか詰め終えることができた。

明日以降。通販ページを作って、先日ご参加いただけなかったけど、ぜひ飲み比べてみたいという方にお求め頂けるようにしたいと思う。

ヴェルディのドリップバッグは、通常だと工場で充填してもらい、その際には窒素を入れるので酸化しないようになっているのだが、今回は手詰めだったため、一応脱酸素剤を封入して半年くらいは酸化しないようにしている。

手作業で詰めるための人件費や。脱酸素剤などの費用もかかるので、恐らく8段階に煎り分けたドリップバッグ8袋入りと解説のテキストに焙煎度合いと苦み・酸味の変化を現した画像がセットになって、送料込みの3,000円中盤くらいになってしまうかと思うが、なかなかこういう飲み比べはできないので、ぜひ体験して頂ければと思う。

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