自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2017年02月

引いてもだめなら押してみな

2017年2月14日 

毎日何度か「トイレに入れない」とお客様に言われる。

Verdi のトイレは、本店も造形大店も、ドアを押して入るタイプになっている。

一方家庭のトイレのドアは、概ね引いて開けるタイプ。

ドアを押して開けるようにするためには、便器の前にドアの幅+αのスペースが必要なので、トイレスペースを抑えて居住スペースを広くしたい一般住居では、必然的にトイレのドアは引いて開けることになる。

しかし、お店においてのトイレは、できれば押して開けるタイプにしたいもの。

なぜなら、もし中に人が入っていて、鍵を閉め忘れて座ってしまった場合、引くタイプのドアだと、ドアを開けた瞬間、便座に座っている人とご対面となる。

しかし、押すタイプであれば、完全にドアを開けるまで、座っている人は見えにくいし、ドアが開いた瞬間に声を出せば、対面する前にドアを閉められるので、お互い気まずい思いをしなくて済む。

他のお店が、どう考えているかは知らないが、私はそういう考えのもと、便器の前にスペースを設けて、押して開けるタイプのドアにしている。

が、やはり人間、習慣というものはなかなか拭えない。

特にトイレのドア開閉となると、考えるのではなく無意識に行動することが多いので、必死でドアを引いて「開かない」となってしまうのだろう。

「押してもだめなら引いてみな」とよく言われるが、「引いてもだめなら押してみな」も覚えておいて損はないように思う。

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さて、先日久しぶりにインドから戻ってきたガッファルさんの「ビーフチェチナード」を食べたら、無性にヌーさんの「ゴビチェチナード」が食べたくなったので、仕事を終えた後、急いで烏丸紫明へ。

メニューに「5サラダ」と言うのがあったのでよく見てみると、「5つの宝石」と書かれていたので、あぁ、パンチャラタン(Panch=5、 ratna=宝石 )ね。と、思って、つい「パンチャラタンサラダください」とフランス人の給仕さんに注文したのだが、出てきたのは「パニールサラダ」だった。

『パ』しかあってへんやんか!?と思ったが、素直に「 サラダ下さい」と言えばよかったのにインド人ではないスタッフに原語の商品名でオーダーしてしまった私にも非があるし、過去の経験からも、こういう間違いはインド料理店では当たり前のようによくあること?なので、そのまま頂いた。

それに、またパンチャラタン食べに行かねば、という口実できたし。

このペッパーの辛味とビネガーの酸味が、「これでもか!」と効いた、ディル山盛りのサラダ、唯一無比のものだと思う。

でも、けっこうな頻度で食べる私は、普通に感じてしまう。

しかし恐らく初めてこれを食べた人には強烈なインパクトを残す一皿だと思う。

そして、無性に食べたかったゴビチェチナード。

インド中南部のタミルナドゥ州の地方名から由来する、最もアロマティックなカレーの一つ。

にもかかわらず、東京の有名店もかなり回ったのに、日本でこの極上の香りを楽しめるのは、烏丸紫明か白梅町くらいなもの。

近くで食べられて嬉しいような、もうちょっとこういう本当のカレーが普及してくれないかと思うような。

インド料理にしても、珈琲にしても、所詮世の中に出回るのは表面的でキャッチーなものばかり。

だから、どこのインド料理店へ行っても、バターをかじりながら生クリームを飲んでいるのと同然のバターチキンカレーと大きさをウリにしているナンばかりで、しっかりと作られた正統派のインド料理には滅多に出会えない。(東京は京都に比べて絶対数の違いからちゃんとした店も多い、けど、ちゃんとしていない店はもっと多い)

珈琲にしても、最近は東京を中心に、やたら生産国や地域、農園名だけ訴えて、焙煎そのものは原価率を低く抑えるためか、単に焙煎技術を持たないだけなのか、やたら酸っぱいだけのものばかり。

結局のところ、ホンモノは本質が分かる人にしか気づいてもらえないから、なかなか普及しないものである。

 

ちょっと浮気

2017年2月13日 

毎日お客様と接していると、毎回違う珈琲をご注文下さるお客様と、いつも同じものをお召し上がりになるお客様がいらっしゃって、面白いものだなぁと思う。

かく言う私はどうかと言うと、珈琲に関して言えば、その日の気分で飲みたいものを選ぶし、カレーについてもその日に自分がどんな味を欲しているかでチョイスは変わってくる。

珈琲については珍しい産地のものや品種・精製方法など、まだ自分の知らないものがあれば必ず手を出してみるのだが、これは仕事でもあるから当然のこと。

しかし、仕事とは関係のない(いや、あるかもしれないが)カレーについても、ヌーさんの店へ行って見知らぬ名前のカレーが黒板に書かれていたら、一応は興味を示すものの、どんなものか聞いて、その日の気分ではなかったら別のものを注文するから、恐らく私が何を食べるか(どんな味のものを選ぶか)は、その日の気分しだいなのだろう。

そんな中、ハンバーガーに関しては、なぜかいつも同じものを注文してしまう。

寺町のグランドバーガーへ行ったときは、だいたいアボカドチーズバーガー。

そして、北山のバーガーカンパニーへ行ったら、ほぼ十中八九はアボカドわさびバーガーを食べることになる。

が、先日は超久しぶりにアボカドわさびから浮気をして、ゴルゴンゾーラバーガーを食べてしまった。

飲み物は「インカコーラ」を注文。

この金色と書かれているが、実質黄色いコーラ、ペルーで人気ナンバーワンのコーラだそうで、あのコカコーラが負けを認めた上で、シェアNo.1を維持するために、インカコーラを買収してしまったとか?

味は、コーラと言うより昔売っていたマウンテンデューみたいな感じ。

もしかしたら、マウンテンデューはインカコーラをパクッたものかもしれない、が、日本では長くもたなかったことを考えると、この味はペルー人に好まれても、日本ではイマイチだったのかも。

もう本当に合成甘味料と香料の何とも言えない不健康で不気味な味、個人的にはわりと好き。

良くないことをしている子供の心境とでもいうべきか。

と、言うか、ハンバーガー食べるのに「ヘルシー」だとか「カロリー」だとか気にしていてはいけません!

不健康でも、カロリー高くても、そこがアメリカンなんだと、郷に入れば郷に従え。ですね。

 

ミニサラダとゴルゴンゾーラバーガー。

このゴルゴンゾーラバーガー、これはこれで客観的にはとても美味しい、と言うより非常に完成度の高い類稀なハンバーガーなのだが、やはりバーガーカンパニーではアボカドわさびバーガーが個人的には一番好み。

また当分浮気はせずに、アボカドわさびになるのだろう。

今月最後のサロンライヴ

2017年2月12日 

金曜日から日曜日にかけて、寒波と共に雪が積もると言われていたが、寒さは厳しくても雪の方はイマイチな京都。

そんなことを言うと、雪のために苦労している方に申し訳ないが、雪遊びができると楽しみにしていた子供などは、ちょっと肩透かしを食らった感じだろうか。

それでも、昨日の朝は、けっこうしっかりと雪も積もっており、日課のウォーキング中すべって怖い思いをした。

 

しかし、一夜明けた今朝は全く雪もなく、路面凍結を心配していたがそれもなく、普通にいつも通りの鴨川沿いであった。

今朝の出町

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さて、そんな今日は今月最後のサロンライヴ。

1月29日の会で、ソプラノの講殿 由紀奈さんの伴奏をしてくださった坂口航大さんがご出演。

1月の会で少しだけ披露された、ラヴェルの『高雅にして感傷的なワルツ』全曲の他、後半ではオーボエ、クラ、ファゴット、ホルンも加わり豪華にモーツァルトの五重奏曲も楽しませて頂いた。

来月も、毎週末サロンライヴを開催いたします。

若きアーティストたちの心のこもった演奏をぜひお楽しみくださいませ。

めまぐるしくかわる空

2017年2月10日 

今朝は、恐らく雪が降っているだろうと思って、目覚ましをいつもより30分遅くかけていたのだが、目が覚めて外を見たら、雪は降っていなかった。

歩けばよかった。

でも、後悔先に立たず。

まぁ、ちょっと身体を休められたと思って、ゆっくり寝られて良かったことにしよう。

 

さて、今日は金曜日なので配達回りの日。

それにしても、朝から晴れ間が見えたと思ったら、吹雪いてみたり、雨になったり。

ともかく外を見るたび天気が変わっているような一日。

配達のときも、晴れていると思って傘を持たずに車を離れ、豆を渡して外に出たらいきなり激しく雪が降りはじめたり。

降り続けているわけではなかったので、昼間の空を見る限り、雪は積もりそうではなかったが、夜はヤバいかも。

そんな気まぐれな空模様ではあったが、夕焼けはとても綺麗だった。

で、夜は昼間に行けなかった先へ配達に行ったり、ちょっと買い物があったりで、少し早めに店を後にして、用事を終えたら北山へハンバーガーを食べに行ってみた。

こちらについては、またこんど。

まだしなくてはならないことがいっぱいあるので、本日の日記はこのへんで。

雪の週末、みなさま楽しくお過ごしくださいませ。

打ち合わせ

2017年2月9日 

今朝は、外に出た時点ではまだ雨も雪も降っていなかったのだが、出町あたりに来たところで黒いウインドブレーカーに白いものが吹きつけるようになってきた。

そんな天気もあってか、大文字山の稜線も見えない暗さの中、風とみぞれに耳を凍らせながらなんとか歩き終えた。

今日から週末にかけて、また雪に見舞われるようだが、営業的にどうなることでしょうねぇ・・・

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さて、ひょんなことから珈琲豆のお取引にご関心を寄せて下さった方がいらっしゃって、なんだかんだで進んで行ってやって来たのは冬の貴船。

貴船神社の奥宮には、まだまだ雪が残っていて・・・と、言うか、街中では降っていなくても、このあたりでは降っていたりってことも多い様子。

 

早速、そちらの珈琲を頂きながら、珈琲豆についてお打合せなど。

宿泊とお料理、カフェの他、貴船の水を使ったコスメも作られていて、これが日本はもとより海外でも人気だとか。

そのコスメとお土産物のお店にもカフェが併設されていて、これがなかなかいい感じのお店。

これからこちらのお店用の生豆を選定して、仕入れ・焙煎の後プレゼンをすることになるのだが、面白いことができればいいな、と思う。

また、いろいろと決まったらご報告いたします。

カフェ・ヴェルディのバレンタイン2

2017年2月9日 

こんにちは、土田です。

いよいよバレンタインが迫ってきました。

カフェ・ヴェルディでは明日から
週替わりコーヒーがこちらになります

生ショコラやガトーショコラとあわせて、ぜひご賞味下さいませ。

ちょっとした贈り物にオススメの
ドリップパックと焼き菓子のお得なセット(600円)も販売しております。

こちらは数量限定ですので、この機会にぜひお求め下さい。

まだしばらく厳しい寒さが続きそうです。
インフルエンザも流行しておりますので、暖かくしてお過ごし下さい。

明日も皆様のご来店をお待ちしております。

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