自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2018年09月

移動日

2018年9月3日 

コーヒー鑑定士の講習と試験を終え、昨日は1日かけて次に訪問する農園のある産地マニュアスへ移動。

午前中の飛行機でベロオリゾンテ空港へ飛び、そこからマニュアスまで車で8〜9時間。

丸一日移動となるので、途中にある世界遺産オーロプレットでほんの少しだけ観光。

ここはポルトガル統治時代、金鉱山として栄えた街で、小さな街の中に多数の美しい教会がてんざいしている。

坂が多く、街並み全体が本当に絵になるなあ、と。

ブラジルにいるのにヨーロッパの街並みを散策している気分であった。

もっとゆっくり散策したかったのだが、まだまだ宿泊地までの道は長かったので、30分ほどで切り上げてこの街はずれにある金の坑道跡へ。

かつては、金が含まれている岩石を引き上げるために使われていたトロッコで坑道に入って行く。

ちょっとインディージョーンズ気分に浸れた。

奥には湧き水があり、今はダイビングもできるとか。

ただ、ミネラル分が多く、生物は生存できないとのこと。

飲んだらお腹を壊すので、決して飲まないようにと注意されたが、注意するってことは、かつて誰かのんだのだろうか?

チャレンジャーはいるものである。

ここも、もっと見ていたかったが、今夜中に着くために、早々に切り上げて出発。

一日飛行機と車に揺られて移動の中、ちょっと観光気分に浸れるひと時だった。

 

さぁ、今日からは農園視察。

良い豆と出会えますように。

講習無事終了

2018年9月3日 

昨日は鑑定士学校で、最後の実習とテストがあったので、朝5時から勉強。

久しぶりに試験勉強をした。

その試験前に最後の実習。

3種類の豆を渡され、それらをブレンドして焙煎して、街に繰り出して道行く人に飲ませて感想を聞くと言うもの。

これも一応テストの一つなようで、以下のような条件が出される。

3種類の違うグループの豆を全てグレード付けした上で、作るブレンドには以下のことを満たすことが条件となる。

1.ブラジルの欠点数方式によるグレードはNo.6以上にすること。

2.風味のバランスを良くすること。

3.価格を抑えること。

要するに、大手ロースターなどが、欠点豆が混入していることを前提に、風味特製の良くない豆も含め、そこに良い豆を加えることで、価格を抑えつつ売価の割には美味しいコーヒーを作ろうと言うようなもの。

 

Verdiには無い発想なのだが、こういうことをするのも勉強、良いものを求める方のために、良いものを作るということではなく、コンビニコーヒーや缶コーヒーで満足できる人のために、大手がどのような観点で100円コーヒーや缶コーヒー用のブレンドを作っているのか体験できたように思う。

私のグループは、一番にグレード分けとブレンド配合を終えて焙煎。

できあがり!

街に繰り出して、道行く人に声をかけて飲んでもらう。

なぜか女性ばかりにこえをかけるうちのグループ(笑)

結構みなさん飲んでくれて、10分ちょっとでラスト2杯。

そこから数人に断られたが、最後はお店に入ってそこの店員さんにのんでもらった。

入ってみたら、女性用下着屋さんだつた。

 

さて、今日は一日移動日で、あすからは農園視察と買付け。

良い豆と出会えたら、みなさまにもぜひお楽しみいただきたいと思います。

農園視察

2018年9月1日 

今日は講習がおやすみで、朝から農園視察に行った。

まずは、昨年セラード地区のコンペで見事チャンピオンになった農園へ。

オーナーの息子さんガブリエルさんと。

実は収穫機の上に登れせてもらって、そこで撮影。

ゲイシャも栽培されていたり、酵母栽培もされていたりと、非常に意欲的な農園であった。

 

続いて、Verdiでも使わせていただいている中尾さんの農園へ。

看板は「山口農園」になっているが、農場主は日系三世の中尾さん。

こちらはイバイリやテスト品種などを栽培されていて、非常にクオリティが高く、また珍しいコーヒーを持っている農園。

見渡す限りコーヒー畑!

明日は、講習と実技の後、最終の試験がある。

無事合格できるよう頑張ろう!

農園では、綺麗なコーヒーの花が咲いていた。

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