自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2019年05月

水曜からは

2019年5月13日 

今朝は、もうTシャツで歩けばよかったと思う陽気だった。

造形芸大店の週替わりカリー、おかげさまでメニュー変更以来ご好評いただき、毎週食べにお越し下さる方も。

今日まで販売していた「しびれチキンカリー」は、けっこう辛口な上、本当に食べるとしびれるチキンがドンとのっかっていたので、どれだけの人がお召し上がりいただけるかと思っていたが、提供した日数6日の間に、4回お召し上がり下さった方を筆頭に、2~3回お楽しみになった方もおいでになり、なかなかコアな人気であった。

ただ、やはり普通の方には少し強烈だったと思うので、明後日の水曜日からは濃厚なのにマイルド、それでもしっかりスパイスフルな「白身魚のピスタチオカリー」を提供すべく、本日カリーのベースを仕込んでみた。

毎日数量限定で、明後日水曜日から販売開始。

ピスタチオペーストの濃厚な舌触りに、ヨーグルトと爽やかなスパイスで決して重くならない清涼感と味わい深さを併せ持ったカリーです。

よろしければおためしくださいませ。

ダブルフルート

2019年5月12日 

今朝も暖かい好天。

日中は30℃くらいまで上がると天気予報で言っていたが、どうだったのだろうか?

とりあえず、もう真夏日になろうかというその予報を目に下だけで、暑さに弱い私はクラッときてしまった。

荒神橋の西側のスロープを降りたところにある紫陽花も、けっこう成長してきた。

 

さて、今日は5月最初のサロンライヴ。

超長かったGW明けで、みなさん疲れが出たのか、これまで56回開催してきたサロンライヴの中で、ご予約いただいたのに当日キャンセルの方が最も多い会となった。

毎回、ご予約人数に応じて席を準備するので、ちょっと空席が目立ってはいたが、演奏はなかなか白熱。

これまで木管トリオとかクァルテットなどは何度かあったが、フルート2本という編成は初めて。

でも、この組み合わせも素敵だなぁと思いながら聞かせて頂いた。

今回は、なかなか難しい曲が多く、よくこの曲で同じ楽器2本とピアノがうまくかけあえるものだと思いながら、会場においでになったみなさんとても楽しまれたのではないかと思う。

今夜の様子は、明日にでも動画でアップいたします。

どうぞお楽しみに。

 

チェリー

2019年5月10日 

今朝はずいぶん暖かくて、半分くらい歩いたところで汗ばんできた。

目に入る風景も、日に日に緑が濃くなっており、鼻孔を抜ける空気も春の香りから初夏のそれになってきている。

個人的には暑いの嫌いなので、ちょっと嫌だったりするかも。

 

そんなことを考えながら歩いていたら、花が散って葉桜になった後の枝には、うすくピンクになった実がなっている。

当たり前と言えば当たり前のことなのだろうけど、自然ってすごいなぁ、と思ってしまった。

 

で、自然とは全く関係ないことだが、私はけっこうこの標識好き。

では皆さま、良い週末を

しびれチキン

2019年5月9日 

昨日は、歩いているとちょっと手がかじかんでしまうほどだったが、今朝はそんな気配すらなく、丁度いい感じの朝だった。

ちょっと雲が多かった分、朝日がまぶしいこともなく快適に歩けた。

 

さて、造形芸大店のメニューが大幅にかわり、オリジナルレシピによるカリーがメインになってから、ちょっとお客様の雰囲気も変わってきたように感じる。

メニュー変更直後、週替わりのスペシャルカリーをご注文下さるお客様は平日だろ2~3名だったのに、今回の「しびれチキンカリー」は、今日一日で15食ほどご注文頂いてしまった。

こちらは鶏むね肉を1枚使うのと、一晩スパイス入りのヨーグルトに漬け込んで焼くため、鶏肉がなくなってしまったら仕込みすらできない。

今回は、1日5食程度だろうと思っていたので、20枚しか肉を仕入れておらず、明日入荷しても漬け置き時間が足りないので、明日は5食しかご用意できない。

有難いような、申し訳ないような。

これからも、もっと美味しくてアッと驚くようなカリーを次々と提供していきたいと思う。

なんて言っていたら、お客様から「いくつオリジナルレシピを持っているの?」ときかれた。

私のカリーノートを見たら、だいたい40種類くらいまでは作れるのだが、あまりにもマニアックで「こんなん誰が食べるねん!?」と思うものもあったりする。

まぁ、ぼちぼちご紹介していきたいと思うので、よろしければお運びください。

なお、新作カリーは Verdi 造形芸大店の Facebook でご紹介しておりますので、よろしければフォローしてくださいませ。

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