自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2019年08月

16歳

2019年8月12日 

今朝も湿度が高く蒸し暑い朝だった。

が、太陽が出ていない分、昨日よりは少し楽だったような気がする。

歩いていると、少しポツポツと降ってきたが、結局ちゃんと雨になることなく昼は今日もインフルエンザ患者なみの気温でしたねぇ・・・

 

そんな今日は、ヴェルディ下鴨本店16歳の誕生日。

なので、私も朝から下鴨のカウンターに立って、開店から閉店までほぼ全てのお客様の珈琲を抽出させて頂いた。

今日が16周年の日だということを知ってご来店下さったお客様からは「おめでとう」というお言葉を頂き、今日が周年記念日だということをご存じなく、普通にご来店下さったお客様は「おや、珍しい人がいる」なんて言っていただいたり。

中には「こんどマスターに会ったら言おうと思っていたのだけど、タイガースに新加入したソラーテの来日初ホームランの試合、生で見ていましたよ」なんて声をかけてくださる方も。

まぁ、いろいろなお客様とお話もでき、楽しい一日であったと同時に、こうして16年間続けてこれたのも、すべては多くのお客様と、お力添え下さっている方々あってのこと。

そんな、店に通ってくださるお客様、通販で豆をお求めくださるお客様、Verdi を支えてくださっているお取引先や関係者の皆さま、私が造形芸大でカレーを作っている間も、下鴨をしっかり回してくれているスタッフの皆、そしてこんな私を理解して応援してくれている家族には、本当に有り難く感謝の気持ちしかない。

その感謝の気持ちをお返しするには、17年目の Verdi はより良い珈琲を提供して、皆様に美味しく楽しい時間を過ごして頂けるよう日々努力するしかないと思う。

どうぞ、17年目のVerdiもどうぞよろしくお願いいたします。

むし

2019年8月11日 

今日も日差しが強かった。

それでも、まだ朝の6時は昼間と比べたら暑さもマシで、歩いていると汗はかくが熱中症で倒れるほどではない。

そして、お盆と言うこともあってか今朝はいつもと比べて鴨川沿いには3倍ほどの人がウォーキングやジョギングをしていた。

中にはお父さんが虫捕り網を持った子供二人を連れて鴨川沿いを散策している姿も。

親子の会話を聞いていると、少なくとも子供は東京弁でしゃべっていたので恐らく帰省してきたのだろう。

まぁ、そんなこんなで、今日は朝の鴨川沿いにも見慣れない人たちが多く、車で走っていても他府県ナンバーが多い、典型的な盆暮れ正月の様相を呈していた。

 

で、見慣れない人も多く目についたが、地面を見ていたら見慣れない虫も。

これ、6~7センチはあった。

私が子供の頃は、ムカデとかってけっこうちょくちょく見かけていた記憶がある。

特に、小学校の頃は友達の家と言えば、今でいう「町家」(私たちにとっては単なる古民家)が少なくなかった。

そんな友達の家に行ったら、土間にこの程度のムカデがいるなんて珍しいことではなかったのだが、最近は滅多に見なくなった気がする。

子供の頃は、よく腕とか足とかを腫らして「ムカデに刺された」なんて言っている友人もいた。

と、思いながら歩いていたら、こんどはセミが子孫を世に残すべく営みを行っていた。

これも、昔はよく見た光景だったが、最近あまり見かけていなかった気がする。

道のど真ん中だったので、いつもより人出が多いこともあり、誰かに踏んづけられてはかわいそう。

こいつら、ちょっとやそっとでは離れないことも分かっていたので、そっと大きな樹の下に移動させておいた。

まぁ、そんなわけで、なんだか少しノスタルジックな気分に浸りながらのウォーキング。

清々しい汗をかいて帰宅して、仕事をしながらちょっと外に出たら、ちょっと清々しいとは言えない汗が噴出してくる。

そんなときは、ツルっとそばでも食べたいもの。

ってわけで、一条寺の「そば鶴」さんへ。

何を食べようかと、看板娘のまさこちゃんに聞いたら「トマトそばとかどうですか?」と。

「じゃぁ、トマトそばちょうだい」と言ったら、持ってたものを落っことして「まさか本当に注文するとは思わなかったから、びっくりしたじゃないですか」だと。

なら勧めるな!と思いながら、まぁ、今回はトマトそばを食べることにした。

なかなかフォトジェニックな盛り付け

箸でつまむと、普通に蕎麦でした。

こういうのもアリかとは思うが、やはりいつも通り「ぶっかけ」にしておけばよかったかも。

でも、暑い日の午後にはトマトの酸味とサラダ風の盛り付けがなかなかいい感じであった。

amazon のパッケージ

2019年8月9日 

今朝も暑かった。

朝から、もう、日差しがヤバイですねぇ・・・

 

さて、そんな猛暑の一日ではあったが、造形芸大店は本日リニューアルオープン。

今まで通り、学内の入り口も利用できるが、初めておいでになるお客様は、ほとんどが白川通り沿いの新しくできた入り口からお入りになっていた。

 

そして、実はこの夏から Verdi もついに amazon に進出!

そこで、京都芸術デザイン専門学校 の授業で、学生さんに Verdi の amazon 専用パッケージを作って頂くことになったのだが、今日はその最終プレゼンが行われ、お二人の方のデザインを採用させて頂くことになった。

プレゼンを聞くと、本当に情熱を持って作ってくれていることがよく分かり、その中から選ぶというのはなかなか難しかったのと、このお二人以外にも、本当に最後までどうしようか悩む作品もあり、紙一重での採用となった。

もし、今回のブレンドが amazon でバカ売れして、店頭でも販売することになったら、ぜひ最後まで悩んだ別のお二人に声をかけたいと思っている。

 

で、話は変わるが、一昨日の内覧会にお越し下さった敬愛してやまないある方から「これまでに作った一期一会カリーの一覧みたいなものがあったらなぁ」という話を頂いたので、一覧を作ってこの日記の一つ下にアップしてあります。

これまでの一期一会カリーをお楽しみ下さった皆様も、よろしければ「こんなの食わさせられたなぁ」と思い出して頂ければ幸いです。

一期一会カリー#1~#17

2019年8月9日 

 

ほぼ週替わりで作っております、レギュラーメニューとは一味も二味も違う限定カリー「一期一会カリー」

4月からスタートして、これまでに17種類のオリジナルカリーを提供してまいりました。

ここで一挙にレシピナンバー 1 ~ 17 をご紹介

 

#1 南インド・マラバール風シーフードカリー

ココナツミルクの甘みとシーフードの濃厚な風味に、ほのかな酸味が絶妙な南インド風のカリーです。

 

#2 ポークのベリーマサラ

飴色まで炒めた玉ねぎをトマトとブルーベリーで煮込んだスパイスフルなカリー。

 

#3 ヴェルディ風サブジコルマ

 

カシューナッツとピスタチオのペーストを贅沢に使ったリッチな野菜カリーです。

スパイスをまぜてオーブンで焼き上げた野菜を添えてお楽しみいただきます。

 

#4 しびれチキンカリー

スパイスに漬け込んだ鶏むね肉を丸ごと1枚使ったトマト風味のカリーです。

四川山椒のしびれる美味しさ!

 

#5 白身魚のピスタチオカリー

ピスタチオペーストとヨーグルトの爽やかで濃厚なカリー。

スッキリ系のスパイスとヨーグルトの酸味に、ピスタチオのナッティーな風味が絶妙なハーモニー。

ヨーグルトに漬け込んだ白身魚と焼き野菜とともにお召し上がりください。

 

#6 ピンクのポークカリー

フルーティーな風味にシャープな辛さ、コクがあるのに爽やかな後味のフリーティーなカリーです。

 

#7 白いチキンカリー

カシューナッツとヨーグルトをベースにした爽やかなカリーです。

マサラペーストを挟み込み、ヨーグルトに漬け込んで焼き上げたチキンと一緒にお召し上がりいただきます。

 

#8 マトンのほうれん草カリー

じっくり、しっかり、丁寧に作ったほうれん草のマトンカリーです。

濃厚なマサラグレービーに新鮮なほうれん草のペーストを合わせて煮込みした。

 

#9 マイルドマトンカリー

ミックスベリーとカシューナッツを使ったスペシャルソースのマイルドなカリーです。

マサラグレービーで煮込んだマトンとフルーティーなソースがベストマッチです。

 

#10 パイナップルとココナツ、ヨーグルトの野菜カリー(アヴィヤル)

ココナツの風味とヨーグルトの酸味にパイナップルの甘酸っぱさが爽やかな南インドの野菜カリーです。

季節の焼き野菜と一緒にお楽しみ頂きます。

 

#11 東インド風フィッシュカリー

ベンガル地方でよく使われるスパイス、パンチフォロンを自家配合。

マイルドながら重厚な味わいの東インド風カリーです。

 

#12 キーマ パプリカ

 

特製キーマカリーをパプリカに詰めてオーブンで焼き上げました。

添えられた旨味ペーストと混ぜながらお楽しみ頂きます。

 

#13 季節野菜のジャルフレッジ

季節野菜の炒めカレーです。

全体的にマイルドながら、ピリッと刺激的な味わいも楽しめます。

 

#14 トマトが主役のチキンマサラ

じっくり煮込んだトマトの旨味、隠し味のマンゴーとラズベリーが甘みと酸味を演出します。

 

#15 オレンジポークの宮廷風コルマ

カシューナッツペーストとサフランを贅沢に使った宮廷風コルマ。

オレンジで煮込んだポークとともに。

 

#16 南北インドの野菜カリー合いがけ

南インドの家庭料理風ほうれん草カリーと北インドのレストラン風野菜カリー。

素朴な家庭風とリッチなレストラン風を食べ比べるもよし、混ぜて食べるとより美味!

 

#17 北インドのムスリム風ビーフマサラ

深みのある味わい、コク豊かなグレービーとスパイスの織りなすハーモニーをお楽しみ頂きます。

 

そんなわけで、一期一会カリーはまだまだ続きますが、最大のネックはサラダとスパイス珈琲付きで1,200円という価格で、この値段で提供するには、使える材料に大きな制約があります。

今後、一期一会カリーを続けていくには、価格を変動制にする必要が出てくるかと思います。

可能な限り1,200円で提供したいと思いますが、この猛暑で野菜の値段もうなぎ上り。

その時々で価格を変えなくてはならなくなったときは、どうぞご了承くださいませ。

 

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