自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2020年01月

うどん⇒カリー⇒ハラミ

2020年1月7日 

今朝は寒かったですねぇ・・・

けっこう雲は多かったが、それでも東の空が何とも言えないダークなパープルできれいだった。

そして、歩き終わってしばらくしたころから雨がポツポツと。

結局終日雨模様の一日となった。

 

さて、今日は火曜日なので、造形芸大店は通常だと定休日なのだが、お正月休み明けでしかも今日から授業が始まるということで、臨時休業ならぬ臨時営業をした。

が、やはり定休日だと思っている方も多いようで、外の天気同様ちょっと湿りがちの店内。

そんな中、いきなり SOU・SOU の若林さんご夫妻がご来店。

「うどん食べようと思ったんだけど、カレーが食べたくなったから来てやったぜ」

と言いながら入ってきてメニューをご覧になっていたのだが「あれ、こんなのあるんだ」

と、みつけたのが「牛ハラミ丼」

するとご一緒にお越し下さった奥様も「私もこれにしよう」と。

カリー食べに来たんちゃうんかい!?というツッコミをしたいところではあったが、ちょっと怖かったので言えなかった。

そんなわけで、うどんのはずがカリーになって、結局牛ハラミライスをお召し上がりになったご夫妻であった。

次回は、ぜひカリーを食べて頂きたいものである。

なんか眠い

2020年1月6日 

今朝はかなり寒かった。

ちょっとだけ日の出が早くなってきたのか、今朝は南東の空がちょっと赤らんでいた。

やはり日の出前後と日の入り前後の時間帯の空の色って好きだなぁ・・・

 

さて、今日は下鴨本店がお休みだったこともあり、下鴨のお客様が何名かお越し下さり、皆さまカレーを食べて行って下さった。

ただ、下鴨のお客様がカレーをお召し上がり下さる分には良いのだが、昨日・今日は Verdi よりインド料理店でお目にかかることの方が多いお客様が多数お越し下さり、しかも皆さん一期一会カリーのペシャワリをご注文になるから、ちょっと緊張。

私が作っている一期一会カリーって、だいたいのお客様は比較対象がないから、そのカリーがそのカリー本来のものと比べてどうなのか分かりようもないから比較されることはないのだが、この二日間でお越しになったお客様は、私が食べに行く店によくおいでになるため、比較対象があるから誤魔化せない。

でも、まぁ、どのカリーも私というフィルターを通して作ったものということでご勘弁いただければと思う。

で、今日は学校がまだ始まっていないこともあり、ランチタイムもお客様は少なめだったのだが、なぜか一期一会カリーは絶好調にご注文を頂き、生のピスタチオもあと500グラムしかないため、もしかしたら一週間もたないかもしれない。

なので、来週のカリーを今日はちょっと考えてみた。

成功するかどうか、もうちょっとシュミレーションしてみないといけないが、上手く行ったらオーソドックスなのに、けっこうインパクト大なものになりそう。

頑張ろう。

造形芸大店も本日より営業再開!

2020年1月5日 

今朝は、いつものように5時45分に起きて、着替えて鴨川へ行こうと外に出たら、けっこうしっかり雨が降っていたのでウォーキングは中止。

そんなわけで、朝はちょっと時間に余裕があったので、amazon のプライムビデオを見ていたら、逆に出勤前に余裕がなくなってしまって、慌ただしく店に向かった。

 

さて、12月29日から1月3日までは久し振りに終日下鴨のカウンターで珈琲を抽出していたのだが、今日から造形芸大店も営業を再開。

昨日は、本当だったら年末にしようと思っていた大掃除、通常営業終了翌日は学校施設全体の電気を止めての検査が入るということだったので、昨年末にできなかった大掃除と、今日のランチに向けた仕込みをしに臓器慧芸大店に入った。

焙煎機も解体して各パーツのメンテナンス。

いつものことだが、焙煎機の解体メンテナンスをすると、排気が抜ける道と言うかダクトの中や、硝煙装置のファンにこびりついていた汚れがとれて、煙抜けが良くなるためメンテンナンス前と比べると、格段に排煙効率が良くなる。

と言うことは、メンテナンス前と同じように焙煎していると、珈琲が想定以上に軽い味に仕上がるため、排煙や火力を調整しながら焙煎しないといけなくなる。

煎り上った豆のテイスティングをしてみたら、予想通り今までより少し軽くなっていたが、逆にこれくらいが本当の味ではないだろうか、ということで、もっと小まめに分解清掃しなくては、と思うのであった。

 

そんなわけで、昨日はホール床面の水拭きや焙煎機の解体メンテを終えたところで、今日の営業再開に向けたランチ用の仕込みをスタート。

私は一期一会カリーの仕込み作業。

で、今年最初の一期一会カリーは、新年と言うことでゴージャスに「チキンペシャワリ」にしてみた。

ペシャワリは、ペルシャ風のカリー。

イランの特産品であるナッツの女王=ピスタチオをペーストにして、スパイスと一緒に茶色くなるまで炒めた玉ねぎとヨーグルトに合わせるなかなか贅沢なカリー。

コクがあってマイルド&クリーミー。

でも、じわ~っとスパイシーな風味が口の中に広がる、他ではなかなか食べられないカリーです。

高価なピスタチオをふんだんに使うため、あまりたくさん作れないのが玉に瑕ではありますが、本日より一週間販売する予定でおります。

現在手元にあるピスタチオがなくなったら、追加製造ができないため、その時点で販売は終了。

なくなるまえに、ぜひおためしくださいませ。

明日から

2020年1月3日 

今日から朝の日課の時間を元に戻して、6時に自宅を出て鴨川へ。

今朝は雲が多かったからか、昨日よりも寒さも和らいだ感じであった。

でも、やはり6時はまだ真っ暗!

 

さて、今日は11時開店だったが、けっこう焙煎をしなくては豆が足りなそうだったので、8時に下鴨に出て焙煎を開始。

このところ造形芸大店の5キロ焙煎機を使っていたので、久しぶりに10キロ焙煎機をフルに動かしたら、ちょっと感覚が違って戸惑ったが、やはり個人的には10キロ釜の方が使いやすい。

本当は、開店時間に焙煎が終わるようスタートしたのだが、店に着いて焙煎をしていたら、豆のご注文の電話が入り、在庫を確認したらもう一品焙煎しなくては不足しそうだったので、結局午前中は焙煎室に籠ってしまった。

そんなときに限って、開店と同時に満席になり、慌ただしく動き回るホールのスタッフを横目にひたすら焙煎とハンドピック。

お昼からはカウンターに入り、今日も休む間もなく珈琲の抽出をする一日となった。

 

でも、こうして次々とお越し下さるお客様のお相手をしていると、20年ほど前に浜松のでベーカリー&カフェの現場で働いていたころに出会った一人の女性のことを思い出す。

その女性は、いつも惚れ惚れするような笑顔でハキハキと、そしてテキパキと仕事をするA香さんというアルバイトだった。

彼女は、その店で働く前、数年間ディズニーランドでキャストをしていたのだが、諸般の事情でしばらく浜松に引っ越すことになり、その店で働いていたのだが、その後再び千葉へ戻ったらTDRのキャストに復帰、ディズニーシーのレストランで働くことになったという連絡をもらった。

私が京都へ戻った後、家族でディズニーシーへ行ったとき、久しぶりに再会して変わらぬ笑顔で接客するA香さんに会ったことを思い出す。

その彼女に「どうしてそんなにいつも素晴らしい接客ができるの?」と聞いたときのこと。

彼女は「ディズニーランドにおいでになるゲストの方々は、ほとんどがリピーターですが、中にはその日が人生で最初のディズニーという方もいらっしゃいます。

そんな初めてパークにお越しになったゲストに良い思い出で満たして、また来たいと思いながら帰って頂きたい。

また、場合によってはその日が人生最後のパークになる方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方に人生最後のディズニーを心から楽しんでいただけなくては、ディズニーじゃないじゃないですか!私たち一人一人がディズニーマジックなんです。」と全く躊躇せずにこたえられたことを今でも鮮明に覚えている。

この正月三が日、開店から閉店まで、ほとんど空席なく時間帯によっては店の外でお待ち頂くという慌ただしさだったが、そんな中私たちは良い思い出で満たして Verdi を後にして頂くことができただろうか?と考えてしまう。

「私たち一人一人がヴェルディマジックなんです。」とスタッフ皆が言えるような店になりたいと思いつつ、満席の店内で、急いで抽出しながら A香さんを思い出す、お正月営業であった。

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