自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2020年09月

行ってみた

2020年9月22日 

今日は祝日だったので下鴨店は営業、芸大店は火曜日なのでお休み。

そんなわけで、少しだけゆっくり寝て、7時過ぎから鴨川へ。

昨夜カリーを食べてしまったので、今日はバシッとカロリー消費しなくては!

ってことで、朝から五条まで。

好天の下、気分よく歩けた。

昼間は少し用事があったので、外に出たり家にいたり。

そして、夕方からは再び鴨川へ。

夜もいい感じに晴れていた。

さて、毎晩ウォーキングをしていて気になっていたラーメン屋さんが一軒。

このお店は不定休なようで、「今夜は入ろう」と思った日に限ってなぜか休んでいたり、満席だったりでなかなか行けず。

今夜はもし開いていて、空席があったら入ろうという強い決意をもって、ポケットに2000円だけ入れて歩き始めた。

で、

開いてたので入ってみた。

餃子と

ラーメンの並。

しょうゆラーメンで、黒豚チャーシューがウリのようだった。

アップで。

そんなわけで、とりあえず念願成就。

個人的には、もうちょっとあっさりした方が良いので、通おうとは思わないが、こういうしょうゆラーメンが好きな方は多いような気がする。

かなり塩っ気が強いが、東京にいたころに食べたような味で、けっこう懐かしく思いながら帰路についた。

継続は

2020年9月21日 

今朝も涼しかった。

この連休中、おかげさまで多くのお客様にご来店頂き、特に下鴨店は席数が少ない中、お待ちいただいた方も少なくないはず。

ご来店下さったお客様、本当に有難うございました。

そんな今日は、ランチタイムを終えたら、私は先に上がらせて頂き、娘たちのバレエの発表会を見に行ってきた。

今年はコロナの影響で、本来だと3月に行われるはずだった「くるみ割り人形」全幕上演の発表会は10月に延期。

9月は一つの演目を皆で上演するのではなく、各々が踊りたいヴァリエーションを披露するもの。

今回の発表会は、次女にとって17年間やってきたバレエのラスト舞台。

学校が忙しかったり、就職活動があったりで、私が認識している限りでは2~3回しか練習をしていないようにも見えたので、本当に踊れるのか心配していた。

が、やはり17年間打ち込んできた凄さと言うか、現役バリバリの人たちと同じレベルで激しい踊りはできないものの、本当に基本的な部分、伸ばすところは伸ばし、止めるところはピッタリ止め、回るときに芯がぶれなければ素人目にはバッチリ決まって見えるからすごいもの。

演じているときの顔を見れば、トチったことはわかるものの、素人目にはどこをどうトチったのか分からないレベルに仕上げていた。

親バカではあるが、これで彼女の踊りが見られないのはちょっと寂しい気もする一夜であった。

発表会の後は、だいたい恒例となっているヌーラーニへ。

いつもだと、いろいろととってシェアするところ、今回は一応コロナのこともあるので、各々が好きなカリーを注文して頂いた。

サラダ

マトンチェチナード

美味しく頂きました。

けど、カリー食べたら翌日は、動いて食事制限して頑張らねばならない。

明日はあさからたくさん歩こう。

秋めいてきた

2020年9月20日 

今朝も肌寒いほどの気温。

連休と言うこともあってか、朝の鴨川はいつも見ない人がおおく散歩していた。

そんな秋の気配を感じる連休中の日曜日。

おかげさまで、下鴨本店も芸術大学店も、多くのお客様にご来店いただき、皆様に珈琲をお楽しみ頂いた。

慌ただしく一日を終え、ふと外を見たらちょうど夕日が沈むころ。

雲の合間から日没を見ていたのだが・・・

太陽が西の山に沈んだ後、なんだか空がすごい色になっていた。

で、外も暗くなった後、秋の新商品として予定しているロールケーキの試食。

ちょっとずつレシピを変えて作ってみた。

わりとスタッフの中でも好みが分かれるのだが、これからも試作を重ねて美味しいものを楽しんで頂ければと思う。

そして、夜のウォーキング。

ホテルの客室に、こんなに明かりが灯っているのを見るのは何か月ぶりだろうか。

木屋町も、ものすごい人出。

コロナの感染拡大は心配と言えば心配だが、ちょっと希望の光も見えてきたような気分になるのであった。

初めてのインド料理店へ

2020年9月18日 

今日は湿度が高く、けっこう暑く感じる朝だった。

さて、そんな蒸しっとした今日は、明日からの連休を控え、朝から銀行へ行ったり午後は配達回りだったり。

慌ただしく一日を終え、夜はカミさんと一緒に神戸へ。

初めていくインド料理店へ伺った。

普通、初めてのお店へ行ったら、しっかりとメニューを見るのだが、今回はロクに見ることなく、注文をとりにきたシェフに向かって「チェチナードありますか?」という一言からスタート。

すると、シェフも、「メニューにないものでも、なんでもちゅくるでしゅね。」と返してきたので、とりあえず、マトンチェチナードとパニールサラダとシーフードの何か。

と、オーダーしたら「ビリヤニあるでしゅよ」と。

聞けば、よくある一人分を作るものではなく、大鍋でバシッと作られたものということなので、ビリヤニも注文してみた。

料理を作るシェフ

パニールサラダ

マトンチェチナード

私に「一番好きなカリーは何か?」ときかれたら、躊躇なく「チェチナード」とこたえる。

が、京都はもちろん、東京でもずいぶんたくさんのチェチナードを食べたが、恐らくこのチェチナードを超えるチェチナードは存在しないのではないかと思う。

シーフードの何か=カオス フィッシュカリー=赤エビとホタテ、牡蠣、カンパチをトマトベースにパンチフォロンとパクチーでベンガル風に炒め煮したカリー。

大きなエビがゴロンと

ハイデラバディ チキンビリヤニ

これぞビリヤニ!懐かしい味

ライスケーキと自家製アイス

チャイにはミントをうかべて

本当に、久しぶりに満足できるインド料理であった。

希有なカリーを作るシェフ。

そんなに頻繁には来れないが、また絶対来ます。

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