自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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2020年11月

インド人

2020年11月22日 

一昨日までは、朝も夜も暖かかったが、今朝は手袋が欲しくなる感じだった。

ヴェルディ京都芸大店では、ホールスパイスを自家調合してカレーを作っているので、だいたい毎月インド人が経営しているスパイス屋から大量にスパイスを購入するのだが、発注書をFAXしたら、しばらくして確認の電話がかかってくる。

私はけっこうインド人と会話をする機会が多いので、何を言っているかだいたいわかるのだが、あまりインド人と会話したことのない人からしたら、インド人の日本語は非常に聞き取りにくいようである。

たしかに私も15~6年前は、インド人の話す日本語が非常にわかりにくかったにだが、その後毎日のようにインド人と話しているうちに、だいたいわかってくるようになった。

でも、これはインド人に限ったことではなくて、パプア・ニューギニアやエチオピアへ行ったときも、現地の言葉でしゃべっていると思っていたら、実は英語だった、なんてこともしばしば。

話は戻って、そのインド人が電話をかけてくるとき、よく「あと500円買ったら送料が無料になるので支払い費用が安くなる」と言われることがある。

これを逆に言うと、500円分の商品を購入しなかったら、送料の1,100円と代引き手数料の300円、合計1,400円を損することになるが、あと500円分購入したら、その1,400円がスパイス屋負担になるというわけである。。

たしかに売り上げは上がるけど、収益的にはどうなんだろう?と思いつつ、送料無償になる金額まで購入することになる。

でも、そんなところも含め、頭はすごく良いくせに、けっこうインド人って面白いところがあり、私はそんなインド人の不思議なところが好きだったりする。

まぁ、特になんてことはないのだが、日本人が日本の価値観だけで日本人とだけ付き合うより、いろんな国の人と話してみると面白いことってけっこうあるものである。

そして思い出へ

2020年11月20日 

天気予報によると、今朝は雨のはずだったが、起きた時点ではまだ降っていなかったので鴨川へ。

今にも降り出しそうな空、雨の臭い、今朝は歩いている人がとても少なかった。

さて、昨日は京都芸術大学で開かれた「国連75周年記念事業 芸術文化フォーラム」で、明石元国連事務総長はじめ、デイビッドマローン国連事務次長、長谷川元国連事務総長特別代表、ユネスコ鈴木理事長などの皆様にコーヒーをサーヴさせて頂いた。

芸大の大会議室に特設コーヒーコーナーを作って

食後のコーヒーは、淹れたての猿之助ブレンド。

皆さま「美味しかった」と言ってくださって有難いことであった。

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話は変わって、今日は運賃が発生する年齢になって初めて、京都の市バスで「料金はいらない」と言われて無料で北野天満宮まで乗せてもらった。

まぁ、こんなこともあるんだなぁ、っていうエピソードだったのだが、書き始めると長くなるので、なぜそうなったかについてはまたこんど。

帰りに中立売通りを歩いていたら、子供文化会館がこんな感じになっていた。

娘たちが幼稚園の頃から、バレエの発表会はここでさせて頂いていたので、もうかれこれ17年に及ぶ思い出が詰まった場所。

いや、ここのステージに立っていた間は、現在進行形だったが、廃館となった今は、もうここの舞台に立つ娘を見ることは叶わないので、思い出の中だけに残る場所となってしまった。

電気の消えた会館を取り巻くフェンス、現在進行形が思い出へと変わる瞬間であった。

焼きたてが美味しい

2020年11月19日 

ここ数日、11月後半とは思えない暖かさ。

朝も手袋がいらないほどだった。

さて、一昨日はスタッフ2名が大和学園で焼菓子の講習を受けてきた。

翌日にあたる昨日は、作ったお菓子を試食してみたのだが、製造から2日経った今日はどのように味が変化しているか、閉店後に皆で試食してみた。

同じフィナンシェでも、少し材料を変えて作ったものだと、また経時劣化の度合いも違ってくるし、香りが抜けるもの、あまり変化がないもの、口当たり・舌触りに変化が出るものなど、お菓子によってさまざま。

賞味期限は、食べて大丈夫か否かという部分もあるが、美味しく食べられるのは製造後何日かというのも大きな問題。

モノによっては、焼きたてよりも一夜置いた方が美味しいものもあるから一概には言えないが、今回彼女たちが習ったお菓子のうち、半分は当日お客様に提供したいものだった。

ガサっと袋に入れていたので、見た目は良くないが、味はなかなか。

今後、スイーツメニューの完全内製化が進んだら、いかにお客様に最も美味しい状態で提供できるかという観点で、シフトを含めた店全体一日のオペレーションを再度組み立てなくてはならない。

明日、2回目のプライベートセミナーを受けに行ってもらうが、明後日からはスイーツ製造の準備を始めて、12月はオペレーションテストを繰り返し、来年からは新たなヴェルディ芸大店をスタートさせたい。

夢はふくらむばかり。

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そして、夢がふくらむと言えば、美味しいカレーを作るためのカレーリーフも日々成長している。

せっかくなので、定規で毎日はかってみることにした。

↑これは、元「ばんざい君」

すでに発芽しているものは、着々と大きくなっているが、他のものも発芽目前という感じになってきた。

一昨日に、↑コレと同程度だったものが、今日はここまで大きくなっていた。

もしかすると、10粒の種が10粒とも発芽しそうな勢い。

もしこの調子で全部育ったら、芸大店の店内はカレーリーフが観葉植物代わりになりそう。

ちょっと匂いそうだが、そうなってくれたらうれしいなぁ・・・

シュトーレンの季節です

2020年11月18日 

今年の紅葉はひときわ綺麗ですね。

下鴨神社も色づき始めておりまして、例年より少し早いように感じます。

 

  

カフェ・ヴェルディ下鴨本店では、シュトーレンが登場しました。

店頭販売は本日から、店内ご飲食は11月21日(土)からのスタートです。

 

コーヒーと一緒にお詰めするギフトセットもございますので、冬の贈り物にぜひご利用ください。

大きいサイズは、受注からお渡しまで3日ほど頂戴しております。

また、まとまった数をお考えの際も準備に数日いただくかと思います。

お日にちに余裕を持たれてご注文くださいますようお願い申し上げます。

ご不明な点は、スタッフまでお気軽にお尋ねください。

 


 

ご来店お待ちしております!

土田裕子

焼菓子内製化本格始動

2020年11月17日 

なんか、今日のタイトル、全部漢字になってしまったので、何となく中国の文章みたい。

まぁ、それはどうでもよいけど、今日は暖かかった。

ジャケットを着て歩いていたら汗ばむほど。

そんな今日の午後からは、いよいよ焼菓子を芸大店で作るべく、そのスキルアップのために、松尾と伊田が大和学園のラ キャリエールで製菓の実習。

最初は、普通に一般の教室に通ってもらおうかと思ったが、ヴェルディで出したいものと教室でのテーマが必ずしも一致するわけではないし、できれば一つのものについて、より専門的にスキルアップしてほしかったので調べてみた。

すると、こちらの希望に沿った形で教えてもらえる「プライベートレッスン」というプランがあるということで、そちらをお願いすることになった。

講師の先生からいろいろとお話を伺って

いよいよ実習。

今月中に2回のレッスンを受けて、その結果を踏まえて今後どのようにしていくか検討しようと思っている。

コロナ前は、ランチタイムこそ近隣の方が食事にお越し下さるものの、それ以外の時間については学校関係者の利用が多かった芸大店だが、このところコロナの影響で対面授業が大幅に減ったこともあり、学内需要が著しく落ちていた。

しかし、それと入れ替わるように、ランチ以降に近隣の方々がコーヒータイムを楽しみにお越し下さることが多くなってきた。

自家製クレームキャラメルは、作れば作っただけ出ていく状態で、自家製ガトー オ ショコラも売り切れることが増えてきた。

そこで、大和学園出身の松尾に「タルトや焼菓子などを作れないか?」ときいたら、「自分はフレンチを専攻していたので、コース料理のデセールは一通り勉強したが、本格的にスイーツを作るのであれば、もう一度しっかり勉強したい」ということだった。

やはり、やるからには良いものを作って、お客様にはより美味しいものをお楽しみいただきたい!ということで彼女の出身校である大和学園で、今一度勉強してもらおうということになり、今日はそのスタートライン。

これまでも、大和学園からはインターンなどの受け入れをしてきたが、来る学生は皆、仕事に対する姿勢や社会人としてのマナーがしっかりと身についており、とても信頼できる学校と言う認識だったので、こんなプランがあるということを知って即決でお願いすることになった。

年内に、アイテムとオペレーションをしっかり組み立てて、2021年は新たなカフェ・ヴェルディとして、コーヒーとそれに合うお菓子をお楽しみいただける店にしていきたいと思う。

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ラ キャリエールを後にしたら、芸大店で来年のお中元用のパッケージについての打ち合わせがあったので芸大店へ直行。

その後は、先日来おかしくなっていたレジの通信機能の修理でレジメーカーの方が来店。

なんとか無事復旧して、データもクラウドに送れるようになったし、クレジットも使えるようになった。

念願かなって

2020年11月16日 

今日の昼間はけっこう暖かくて、暖房をつけていたらセーターを脱ぐお客様も。

朝も「寒い」という感じはしなかった。

そんな今日は、比較的お客様は少なかったが、何かとやらなくてはならない仕事が多くて、私は一日中バタバタしていた。

で、明日は下鴨・芸大とも定休日だが、私はレジの通信機能の復旧作業と、その他仕事が山積しているので朝から夜まで仕事の予定。

なので、休みをとれないぶんエネルギー補給をしに、白梅町まで夜ウォーキング。

まずは、ヌーラーニセットのサラダから。

タマリンドジュースが変わったということだったので、飲んでみた。

タマリンドジュースと言えば、酸味がしっかりしているという印象だったが、このタマリンドジュースは酸味がほとんどなく、スイカのような甘みがあって面白い。

そして、今夜頂いたのは、三度目の正直と言うべきか、やっとと言うべきか。

テーブルに着いたら、メニューも黒板も見ることなく「オイスターディル」と注文した。

見てしまうと、また誘惑に負けて別のものを注文しそうなのでねぇ

オイスターディル

大粒の牡蠣がゴロンと

ヌーラーニのキッチンに立つアニシュさんは、オイスターディルを今まで使ったことがなく、今シーズン、まだ私の前に一回しかオーダーを受けていなかったそうで恐る恐る出された。

最初に作った時は初めてのご注文のお客様だったので、比較して以前と違うとは言われることがなかったらしい。

なので、毎年コレを食べている私が食べてみたらどうか?と教子さんに聞かれたが、正直言って客観的にとても美味しい!

でも、個人的には、もうひとマサラ足りないというか、もうちょっと辛い方が美味しいかな?と。

ココナツの甘みがしっかり効いている分、もうちょっと辛くないと甘々になってしまう。

聞けば、アニシュさんは長く田辺のソネラキッチンで働いていたので、ちょっと保守的になっているのかも。

もっとアグレッシブなスパイス使いをしてもらっても、私的には大歓迎なのだが、やはり一般の方には保守的な方が良いのかもしれない。

なんて思いながら、「これにサートチャトニ入れたら美味しそうですよね」と教子さんに言ったら、サートチャトニを少し持ってきてくださった。

これを少しだけ(多く入れたらダメ!)ディルのグレービーに混ぜたら・・・

「めっちゃ旨!」

これは反則的、悪魔的美味しさ。

オイスターディルの仕上げも、今後よりブラッシュアップするということだったので、またこんど食べに来ることにしなければ。

オイスター系のカリーは、ジョルとパコラとペッパーフライがあるので、ディルは忘れられがちだが、こういうココナツベースのマイルドな中に旨味が凝縮されている味は他のカリーにはないもの。

今シーズン、あと2回は食べるな。

そして、今日のカレーリーフくん

すでに発芽しているものは、すくすくと。

芽が出てきたものもあり、この調子だったら発芽率100%もあるかも?!

頑張ろう!

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