今日は、ヴェルディ下鴨店開業20周年の日。
これまでヴェルディをご愛顧下さった皆様に、心から感謝申し上げます。
20年前、2003年の8月12日、店を開けてはみたものの、工事関係者とか知り合い以外は全くお客様が来ない、というところからスタートして、なんとか20年続けることができました。
今日はお盆の真っただ中ということもあり、常に満席とは言えない状況でしたが、それでも暑い中多くのお客様にご来店いただき、20年続けるということの意味を実感した一日でした。

今日は、一日下鴨のバックヤードで事務作業をしながら、時折お越し下さる古くからのお客様にご挨拶しつつ一日を過ごし、明日から芸大店の営業も再開するため、明日は北白川へ出勤。
お正月などと違い、8月12日と言う日は、特に何か変わった感じの一日ではないのですが、それでも20年前の全くお客様がおいでにならないという日々を思い出して、いろいろと考えることのある一日です。
今、ヴェルディで働いているスタッフは誰も「お客様が全く来ない」という状況を知りません。
たまたまお客様のいない時間はあっても、台風だとか天災などの理由がない限り、一日に10人もお客様がおいでにならないなんて経験はしたことがないでしょう。
誰もいない店内で一人ハンドピックをしながら、ドアが開いたと思って元気に焙煎室から出てみたら、郵便配達の人だった・・・なんて経験、今のスタッフには想像すらつかないと思います。
今の時代、新しいお店はSNSなどで集客をするのが当たり前。
しかし、20年前は人に知ってもらうことがいかに大変だったか、そんなことを思い出しながら下鴨で一日を過ごしました。

今年のヴェルディは、大きな変化が起きる年となります。
私も、思いも新たにしっかりと進んで行かねばと思っております。
これまでの20年、本当に有難うございました。
そして、これからのヴェルディも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
















