自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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東京は南!

2019年12月19日 

今朝はちょっと寒さも軟らかく感じた。

でも、真っ暗だった。

 

さて、有楽町で打ち合わせを終えたら、この前エチオピアへ行った折にご一緒させて頂いた方の自家焙煎店へ行ってみることに。

白金台にあるクロミミラバンというお店で、スッキリしたクリアな珈琲を頂いた。

白金台という街は、ドンキホーテまでお洒落だった。

その後、以前から親交のある奥沢の自家焙煎店 アランチャート さんへ。

行ってみたら、ご主人は配達でお出になっているということで、お嬢さんが珈琲を淹れてくださった。

こちらも、しっかりと風味とコクはあるが後味スッキリした美味しい珈琲だった。

私が開業したころ、よくバッハを知るお客様から「この店の味は、やはりバッハ系の味だね」と言われたが、こうしていろいろなお店が出来て行っても、やはりバッハ系の味というのは飲めば分かるもの。

バッハを離れた私ではあるが、やはり田口さんの凄さというものを感じずにはいられない。

そして、今朝開店してちょっとしたころ、Verdi 開業前に私がバッハで焙煎の修行をしていたころ、よくバッハのカウンターにお座りになっていたお客様が造形芸大店へご来店。

京都においでになったときは、いつもお立ち寄りくださるのだが、もう18年も前に少し接点があっただけの私の店にも義理堅くお越し下さって、本当に有り難いこと、人と人のつながりは大切にしなくては。

話はそれたが、アランチャートさんで珈琲を頂いたら神田へ。

今年の初めごろにできた新しいインド料理店 Beans on Beans さんへ初訪問。

タンドールゴビとチキンチェチナードとマトンビリヤニを注文したら、なぜかビリヤニが一番最初に出てきた。

ハイデラバディという感じではなく、かなりマイルドなスパイス使いで個人的には若干物足りなかったが、そこは好みの問題なので、あまり辛いのが得意でない人でもサラッと食べられるので、ビギナーにはとても食べやすくて美味しいと思えるものではないかと感じた。

タンドリーゴビ

断面はこんな

カリーは、メニューにあればつい注文してしまう「チェチナード」(正確にはチェティナードだが)

なので、チキンチェチナードを注文。

ロティと合わせてみた

この料理は、やはりカレーリーフの香りが決め手なのだが、インドの中でも最もアロマティックなカリーと言われるチェチナードとしては、少しマイルドだった。

メニューには、唐辛子マークが3つついていたので、わりと辛いのかと思ったが、このお店は全体的に抑制された辛さで、慣れている人には少し物足りなく感じるだろうが、神田という立地から近隣オフィスのビジネスマンが主要顧客であると考えたら、これはこれで正解なのだろうと思う。

けっこうこれだけでお腹いっぱいになるかと思ったが、もうちょっと行けそうだったのでパニールドーサも注文。

中はこんな

もうちょっとパニール!って感じかと思ったら、わりと玉子焼き風であった。

帰りに、日本人のホールの方に「シェフは何人?」ときいたら「インド人」というこたえ。(そりゃそーだ)

ただ、メニューを見ていたら、なんとなくタミール人のように思えたので「いや、インドの中でも、タミール人ですか?」ときいたら「いいえ、マドゥライの人」という返事、それって、タミール人ではないか!?と思いつつ、まぁ、そんなもんだろうと思いながら店を後にした。

※ 上記を訳すと、「この店のシェフは関西人ですか?」ときいたら「いいえ、大阪の人」とこたえられたという感じ。

神田には、もう一軒アーンドラ系のお店もあるようなので、次回はそちらへ行ってみよう。

それにしても、東京はタミールナドゥ州やアーンドラプラデシュ州など南インド出身のシェフが腕を奮う店が多い。

日本人のやっている店にしても、南系の正統派カリーを出す店がやたら増えているし、どこもなかなかしっかりと美味しい店が多いように思う。

やはりカリーを食べるなら、東京まで行かなくてはだめなんだなぁ・・・と再認識した日帰り東京であった。

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