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カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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自粛とダイエット

2020年6月23日 

朝は雲が多かったが、午後からは青空が広がる一日だった。

そんな初夏の朝、開店後にふとマガジンラックを見たら、てんとう虫がいた。

さて、ダイエット中と言いながらも、あまり真剣にやっていなかったので、あるとき気付いたら体重が許容範囲を大幅に上回っていた。

これでは来る本格的な夏に、Tシャツ一枚で外出できないではないか!

とりあえず56キロが、一番いい感じの体重なので、ともかくなるべく早期にそこまでもっていきたいと思い、5月30日から超ウルトラスーパーハイパーダイエットモードに突入してみた。

1日1000キロカロリー以内におさえて、朝のウォーキング+夕方にも1時間ほど歩いて、一日最低10キロはウォーキングをするという生活を続けた結果、6月18日までの約20日間で3.5キロ減に成功!

と、ここまでは良かったのだが、やはりいかにスーパーダイエットでも、1か月に2キロくらいが妥当な感じなので、20日ほどで3.5キロはそうとう体に負担をかけているということを実感していた。

なので、58キロ前後でいったん自主的に踊り場を作ってみて、また7月から今より少し緩やかに減らす方向にしようと考えている。

ただ難しいのは、あくまで踊り場であって、リバウンドではないので、1週間ほど現状維持を続けるという部分。

やはり食べると増えるし、ウォーキングをサボると2日後に反映されてしまう。

この「維持する」という場面での塩梅が非常に難しいのだが、そんなことを考えていたら、コロナの自粛明けとダイエット成功後のイメージが何となく同じに思えてきた。

ダイエットに成功して、目標体重になったとき、こんどはそれを維持する方に注力することになるのだが、ダイエット明けの食事ってかなり難しい。

せっかくここまで我慢してきたのに、ここで食べてしまったらリバウンドするのではないかという恐怖と常に向き合いつつ、おっかなびっくり食生活を変えていくのだが、これってコロナの非常事態宣言明けの心理状態と非常に似ている気がする。

外出自粛が解かれたとはいえ、ここでまた人と集まってワイワイやってしまったら、再びパンデミックが起こるのではないかと不安に思って、なかなか外出するのが怖かったり。

でも、ダイエットに成功した人のうち、多くはしばらくしたらリバウンドしてしまうわけである。

最初は食べることを恐れていても、いざ食べてみたら、その快感に負けてだんだんとタガが外れてくる。

で、リバウンドしてしまって、しばらく経ったら再びダイエット。ということになるわけで、まさに私の人生そのもの。

そうしてみると、自粛も解除された当初は、皆がおっかなびっくりで、なかなか外出に踏み出せなかったが、いったんステイホームから解き放たれてしまったら、日増しにタガが外れてしまい、抑え込んでいた分を取り戻すかの如くなっていくことは想像に難くない。

マスコミは、もはやコロナ前の状況には戻れないと言っているが、それをダイエットに置き換えてみると、ダイエット中は自分でも、もう以前の食生活には戻らずに新たな生活様式で頑張ろうと思うのだが、いざダイエットに成功して、ちょっとずつ美味しいものを食べ始めると、先の決意はどこへやら、やはり食べてしまうわけである。

そうしてみると、非常事態宣言が解除された直後は、どこへ行ってもあまり人出がなかったものの、日を追うごとに街中、郊外関わらず人の動きは活発になってきている。

やはり、ダイエット後と自粛後は同じような感じになるのではないだろうか。

そうしてみると、次に来るのはリバウンド。

できることなら、ウイルス感染はリバウンドせず、経済活動だけがリバウンドして以前より大きく膨らんでほしいのだが、世の中そんなに甘くはないですね。

以上、ダイエットしながらちょっと思ったことでした。

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