先週は暖かかったのに、今朝は手袋がないと辛いほどだった。

行きは真っ暗、帰りは薄明るい感じになってきた。
そんな朝のウォーキングを終えて店に行き、プリンを焼いて開店準備。
新聞をラックに入れようと、折り込みチラシを抜いてみたら・・・

ヨドバシって、京都にできてもう10年経つんだ!と少し驚いてみた。
そういえば、最近は全面ヨドバシ広告の市バスを見なくなった。
学生時代の私は、西武池袋線沿線に住んでいたので、ビックカメラ派(派閥があるかどうかは知らないが)だった。
池袋の東口を出て、サンシャイン通りへ。
いつもビックカメラに着いたら、真っ先に地下のフィルムコーナーで長巻のトライXとネオパン、そしてコダクロームのISO64とフジクロームのISO100を各々12本ずつ購入というのがルーティーンだった覚えがある。
しかし、結婚した後は西武新宿線沿線になったので、新宿に拠点を持つ「サクラヤ」をメインに利用するようになった。
当時は、新宿の東口がサクラヤで、西口はヨドバシ。
主に東口を利用していた私は、必然的にサクラヤだったが、私がサクラヤを利用したのは、ミノルタのα807iを購入したのが最後で、その後サクラヤは歴史に幕を閉じてしまった。
で、以後私がカメラ用品を購入するのはヨドバシになった。
が、以前は〇〇カメラという名前の量販店は、1階がカメラコーナーで地下に降りたらフイルムや印画紙、現像液やそれに伴う用品が1フロアを占めていた。
今に例えると、プリンターのインクやペーパーコーナーのような感じでフイルムと印画紙などが並んでいたようなイメージ。
なんてことをヨドバシの10周年というチラシを見ながら思い出してしまった。