木曜日の寒さはなんだったんだ!ってくらい今日は暖かく過ごしやすい一日でした。
天気予報を見ていると、明日はまた20度まで気温が上がるみたいですね。
春がもう近づいております。
そして花粉の季節でもあります。
私も花粉症でございます。
目が痒い。クシャミもでる。
なんとか和らげる方法はないのか?!と思い花粉症に効く食べ物、飲み物、など色々検索してみると…
なんと!
花粉症にはコーヒーが効果的!?とゆう記事を発見いたしました。
コーヒーが効果的かどうか、賛否両論ありますが、どちらにしてもコーヒーと花粉症には関係性があるようです。
コーヒーにはカフェインという成分とポリフェノールという成分が含まれており、それらは花粉症に効果的であると言われています。一方で、コーヒーの飲み方を間違えると逆に花粉症に悪影響を及ぼすことがあるので、コーヒーは花粉症に良いという意見と悪いという意見の2つが存在します。
コーヒーにはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸が含まれています。
このクロロゲン酸には、花粉症の原因であるヒスタミンを抑える働きがあるようです。
このクロロゲン酸が、鼻炎症状のなかでもくしゃみに対して効果がみられたという研究論文があるそうで、この研究によると、アレルギー鼻炎の予防効果と、症状改善効果があったとのこと。
ただし、即効性があるわけではありません。
そしてコーヒーにはカフェインが入っており昔は、「カフェインは刺激物だから花粉症を悪化させる」と言われてきました。
ですが、カフェインには過剰な免疫反応、つまりアレルギー反応を抑える働きがあることが分かってきました。
花粉症もこの「過剰な免疫反応」にあたり、カフェインがこれを抑えてくれるようです。
他にもカフェインには炎症の鎮静作用があり、やはり花粉症に有効のようです。
一方で、コーヒーの飲み方を間違えると逆に花粉症に悪影響を及ぼすことがあるというのはどういうことか?
・トランス脂肪酸が花粉症対策に歯止め
トランス脂肪酸は、コーヒーフレッシュに含まれています。
トランス脂肪酸を摂取するとアレルギーに対する抵抗力が低下してしまうようです。
・白砂糖で花粉症が悪化
量にもよりますが、白砂糖の摂取は腸内環境を乱すことに繋がるようです。
腸内環境が乱れると免疫力が低下してしまい、結果として花粉症の症状が悪化してしまうようです。
なるほど!
どうやら「コーヒーは花粉症に悪い」と言っているのは「コーヒーフレッシュ」や「砂糖」を入れてコーヒーを飲んだためであり、コーヒー自体のせいではないことが分かりました。
やはり、コーヒーは花粉症に効果的なのかもしれませんね!
花粉症のある方は、この季節、できるだけブラックでコーヒーを飲みましょう!!
もしかしたら花粉症が治るかも…!?
という日記を今日は投稿しようと思ってるんです。と、今日の営業後、芸大店スタッフと話をしていたら、「えー、私毎日ブラックでコーヒー飲んでますけど、全然治らないですよー。」と言われてしまいました。笑
もちろん人それぞれですので本当に効果的かどうかわかりませんが、ご参考になりましたら幸いです。
今年も花粉に負けぬよう、一緒に乗り切りましょう。
明日も皆様のお越しをお待ちしております。