今朝は速足で歩いたら汗ばむほどだった。

焙煎を担当していた社員が退職することになり、今月は有給消化で一か月出勤無しなので、実質退職状態。
そこで今週、私は朝一で芸大店へ行って、プリンを仕込んで開店準備をして、一品焙煎をしたら後を社員に任せて下鴨へ行き、本店勤務をするという感じで仕事をしている。
数年前に焙煎をしたいと希望して入社したスタッフには、やっとチャンスが巡ってきた形で、毎日彼が焙煎するのを見つつ、煎り上った豆のテイスティングと評価。
芸大店の太田は、5年目でもうほぼ一本立ちしているので、次は下鴨の焙煎担当をしっかりと育てないといけないのだが、毎日熱心に取り組んでくれているので、ほどなく任せられるのではないかと思う。
それにしても、年末年始や開業記念日などを除いたら、こうしてほぼ一日下鴨にいるのは久し振りなのだが、そうして久々に下鴨で一日を過ごすといろいろなことが見えてくる。
下鴨のこともそうだが、一歩離れて芸大店のことも考えられて、今後の方向性など考える良い機会になっているように思う。
同時に、私が毎日下鴨のカウンターに立っていたころから通って下さっているお客様と久しぶりにゆっくりお話しすることもできて、それも楽しかったりする。
そんな古くからのお客様から「彼が抜けて大変だね」と言われることが多い。
でも、これはいろいろな意味でチャンスだと、強く感じている。
次の焙煎担当を目指している社員にとってもチャンスだが、同時に一人のキーになる社員が抜けることで、今まで変えられなかったいろいろなことをダイナミックに変えるチャンスでもある。
これから、恐らく多くのことが変わってくると思うし、それに対してとても楽しみに思う今日この頃。
来週は、イベントだとかその準備などもあり、再び一日の大半を芸大店で過ごすことになるが、これからは恐らく芸大と下鴨を半々で行き来することになるのではないかと思う。
社員の皆には、変わることをポジティブにとらえて、今までを否定するのではなく、新たな希望にチャレンジしてほしいと切に望んでいるが、どうでしょうねぇ・・・


