今日は金曜日なので、業務用のコーヒー豆配達日。
来週、下鴨本店が遅めの正月休みをとるため、来週の業務用配達がお休みになることもあり、今日は非常に多くのご注文を頂いていた。
で、配達回りをしながら信号待ちでふと前を見たら、四葉のヤサカが止まっていた。

何かいいことあるかなぁ?と思ったが、特に何もなかった。
さて、そんな配達中に車載のSSDに入れている多くの曲の中から何となく流れてきたのはショスタコーヴィッチの交響曲第11番。
指揮はロストロポーヴィッチのものだったが、その2楽章を聴きながら、なんとなく今の私の心情にとてもフィットしている曲のように思えてしまった。
ちょっと私に課されているタスクが多すぎて、けっこう分けわからん状態に陥っているのかもしれない。
でも、この曲の私の愛聴盤は、ロストロではなくビシュコフがベルリンフィルと録音したものだった。

なので、ショスタコの11番って、こんな曲だったかな?と思って改めてビシュコフで聴いてみたら、全く違う曲のような印象を受ける演奏だった。
演奏時間も、第2楽章に限ると、ロストロは21分48秒なのに対して、ビシュコフは18分20秒。
中盤から後半にかけての部分が特に違い、ロストロはlargoと言っても良いスピードなのに対して、ビシュコフはandante。
この重く激しく悲壮な曲も、andanteで演奏したらクールでカッコイイ演奏になるんだということが良く分かった。
そうしてみると、ロストロの振るショスタコ11番の2楽章のような気分のときでも、ちょっと自分のテンポを変えたら、もしかするとネガティブな思考がポジティブに変わるかも?と思えてきた。
明日から、ちょっとテンポを変えて頑張ってみよう。


