このところ、下鴨店の10キロ焙煎機が絶不調。
ダンパー(排煙装置)の動きが非常に悪く、手で回そうとしても、なかなか硬くて回ってくれない。
恐らく、焙煎時に出てくるタールがダンパーの周りに固まってしまい、動きが悪くなっているので、そろそろ解体してメンテナンスをしなくては・・・
と、思っていたら、昨日の夜焙煎機のスイッチをいれたところ【異常】のアラームが鳴り、焙煎機が作動しなくなってしまった。
まぁ、だいたい店の重要な機器が故障するのは土日祝と相場が決まっているわけで、土曜日の夜だとメーカーも当然休んでいるので、手の打ちようがない。
が、焙煎機メーカーの方の携帯に、一応メールを入れてみたら、折り返し電話をくださって、異常として表示されている番号から。排煙温度計の不具合だろうということが分かり、ダメモトではあるが、対処法を教わってやってみた。

最初はダンパーの不調だと思って、焙煎機の外装を取り外してみてみたのだが、そこではなかったらしい。

温度計のセンサー異常ということがわかり、この部分の配線をなんとかしたら・・・・
と、考えたのだが、メーカーの方に聞いたら、どうやらここではなく、配電盤の方の接続を切れば、と言われたので配電盤を開けてみた。

このTC2がダメになっているようなので、これを外してみたのだが、どうにもならず、色々考えて、TC1の方からバイパスを作ってTC2に繋げたらごまかせるのではないかとやってみた。

理屈の上では、これで異常は解除されるはず、と思い、電源を抜いて再起動してもう一度電源を入れたのだが・・・

やはり、異常が出てしまい、豆の温度が425℃とかありえない表示になっていて、焙煎機動かず。
今日も5品焙煎しなくてはならなかったのだが、下鴨の焙煎機が使えないということが分かり、急遽北白川へ行って、夜中の焙煎。
本当は10キロ焙煎機でないと間に合わない量の焙煎をしたかったのだが、それでも5キロ焙煎機、小さいとはいえもう一台焙煎機があって助かった。
で、なんとか昨夜中には焙煎を終えられた。
そして、メーカーの方が本当は昨日も今日もお休みのはずなのに、今日段取りを組んで下さって、明日4日に修理に来てくださることになった。
大和鉄工所様には、もう本当に感謝しかない。
明日、なんとか直って、明後日からバリバリ焙煎できることを祈りつつ、でも、これがお盆前だったことも不幸中の幸いだったかも。
これからも、焙煎機はきちんとメンテナンスをしつつ、大切にこき使いたい。


