自家焙煎珈琲 カフェ・ヴェルディ

カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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魔の水曜日

2025年12月10日 

下鴨店で焙煎の修業をしている社員の鈴木だが、カウンターでの抽出や、フード作りもできないといけないので、先週からモーニングのカウンターに立ってもらっている。

そうなると、私は以前の彼女のシフトであった、10時から焙煎をすると言う形になるのだが、モーニングのカウンターに立つ社員は、開店前に出勤して準備作業もしなくてはならない。

なので、先週は私も8時前には出勤して、彼女の開店準備を確認していたのだが、そうなると本来のシフトである10時まではデスクワークなどをすることになる。

でも先週は、ちょっと店頭を手伝ったり、早めに焙煎を始めたりしていたが、今日はもう全部彼女とアルバイトさんに任せて、私は事務所でパソコンに向かうことにした。

単に抽出するだけなら良いのだが、平日の朝は二人で回すため、阿吽の呼吸と言うか、二人で回すオペレーションを身に着けてもらわねばならない。

しかし「いらっしゃいませ」という声が聞こえると、つい表に出てしまいたくなるので、今日はイヤホンをつけて音楽を聴きながら、表の音が聞こえない状態で通販サイトの更新作業など。

ブルックナー 交響曲第2番

カラヤン指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団

ブルックナーって、4番以降はたくさん録音されていてよく耳にするが、もう2番でブルックナーという人の音楽の方向性は確立されていたのではないかと思える曲。

私は、ともかくブルックナーのアダージオが好きなのだが、この2番の2楽章も、他の交響曲にひけを取らない素敵なアダージオだと思う。

今朝聴いたのは、カラヤンが1975年から1981年にかけて録音したブルックナーの交響曲全集の中からだが、カラヤンは他にも多数ブルックナーを録音しているものの、やはり4番以降が多く、他の指揮者も同様に4番、5番、7番、8番、9番の録音が多いので、なかなか2番の良い演奏と出会いにくいように思う。

ヨッフムや朝比奈さんの全集を購入する手もあるのだが、1枚ものとなると、けっこう選択肢が限られる。

で、何となく無難にカラヤン。

どなたかブル2の「これだ!」というものがあったら教えてください。

さて、10時前になって事務スペースから店頭に出てみたら、今朝はなかなか慌ただしかったようで、コーヒーを淹れたカスも山積みになっているし、食器もなかなかの量が積みあがっている。

慣れないコンビの二人にしては、ちょっと大変だったのではないかと思い、「回らなかったら呼んでくれたら出てきたのに」と言ったら、「いや、なんとか回りました、それに、二人でやっておかないと」と。

今日だけで言うと、私がホールに出た方が店は回ったのだろうけど、もう少し長い目で見ると、手を出さないことも重要。

それにしても、たまに「今日はどうしたんだろう?」と言うほど、平日とは思えないほどお客様がお越しになることが多い。

そして、たいがいそういうのは水曜日に起こるので、「魔の水曜日」とも言っている。

まぁ、今朝は二人でよく頑張りました。

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