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カフェ・ヴェルディの気まぐれ日記

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台湾グルメ その2

2017年2月26日 

この週末は、国立大学の試験日だったので、私の自宅近辺は多くの人で賑わっていた。

塾や予備校ののぼりがはためく中、先生たちが見知った学生を見つけると、「頑張れよ!」と握手している姿を目にしつつ、先日台湾で「台湾の百万遍」という説明を受けたあの場とは、随分違う雰囲気だなぁ、と。

かく言う私の娘も今年は受験生。

彼女も国立校を受けるべく、24日に新幹線で出発したのだが、その車中で先に受けていた志望順位の高い公立校の合格発表があり、無事そちらに行けることになったので、気分よく受験できた様子。

でも、まだ同級生の多くは、25日の試験の結果待ち状態。

実際、この列の中にも彼女のクラスメイトがいるかもしれない。

全ての人が希望通りには行かないが、例年だと受験生の列を見ながら、他人事のように「大変だなぁ」と思うのだが、今年は何となく感情移入してしまった。

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さて、入学試験があろうがなかろうが、全ての人に朝は来る。

で、朝はやはり一日の始まりなのでしっかり食事をしなくては!

ということで、台湾で地元色の強い朝食屋さんへ連れて行って頂いた。

 

バイクが列をなして停まっている道路の向こう側、これまた道と店の間に何もない状態で営業されている朝食屋さん。

8時前には、すでに列ができていた。

だいたい3倍にしたら日本円に換算した金額ということで、どれを食べても日本のモーニングとはけた違いに安い。

 

ご家族で経営されているそうだが、連携も素晴らしく、坦々と作り、坦々とお客様に提供されていく姿は芸術的にも見える。

まずは、豆乳を頂いたのだが・・・

 

スプーンですくったら、じゃりっと砂糖が底一面に敷かれているような感じ。

標準仕様では、砂糖たっぷりの甘い豆乳が飲まれるそうだが、砂糖なしもチョイスできるらしい。

この投入に、揚げパンのような揚げ麩のようなものを刻んで浮かべて食べている人もいた。

こちらは、台湾朝食風のおにぎり?おにぎらず?とりあえず、ビニール袋に入って提供される。

あまりしっかりと固まっていないので、一口食べたら、ビニールの上から少し固めつつ食べるのがコツだそうである。

 

米の中に、揚げパンのようなアレが入っていて、なんだかクドそうなのだが、炊きたて揚げたてのこのコンビ、けっこう病み付きになるかも。

 

こちらは、インドで言うナンのようなパンのような、ともかく粉もんの中に、例の揚げパンが入っている。

これも、やはり焼きたて揚げたては美味しい。

台湾では、朝食は外で買って、オフィスへ持って行って食べるというのが一般的だそうで、9時に出勤しても最初の15分くらいは、けっこうこういうのを食べながらパソコンに向かっている姿が珍しくないらしい。

アジアの他の国でも、食事は家ではなく外でとるのが一般的なところもあるようだし、やはり所変わればだなぁ。

と、実感するひと時であった。

 

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