このところめっきり寒くなってきて、まだ毛布一枚をかけて寝ている私は、今朝の4時ごろ寒さで目が覚めてしまった。
ぼちぼちかけ布団を出さねばならないかも。
朝は、かなり冷え込んだが、昼間はけっこう暖かかった。
このギャップが逆に体調を崩す原因になったりするから、皆様もどうぞ体調管理は気を付けてください。
さて、造形芸大店の壁は、オープン当初何も飾らずスタートしたが、カウンターの反対側の白壁に、公募で選ばれた学生の絵や写真を展示したり、少し何かを飾るようになってきた。
そして、奥の方の壁は珈琲店らしさを出そうということで、生豆が入っていた麻袋をパネルにして貼っていた。
さらにせっかく芸大の中にあるお店なのだからと言うことで、豆を入れる麻袋の素材に、珈琲にかかわる絵を描いてもらおうということで、学生数名にお願いして書いてもらった。
全体はこんな感じ
珈琲の花の絵
これは、かなり創作が入っていて、実際はこんな風に花はつかないし、葉っぱも全然違う。
そして花びらの枚数も、普通の珈琲は5枚で、6枚はゲイシャ種のみに見られる特性なので、この絵だと一本の木に他の品種とゲイシャ種が同居していることになり、なんともつじつまが合わないのだが、まぁ、これも学生だから許されるというところだろうか。
珈琲農園で豆を運ぶ女性
コーヒーの実
各々、書いた人の性格と言うか、個性が出ていてとても面白いと思った。
あと一枚、現在公募で選ばれて白壁に展示している絵の作者、御村さんにお願いしているものが出来上がったら壁の絵も全て完成。
こちらはもう少し時間がかかるかもしれないが、どうぞ楽しみにしていてください。